• 現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』一覧

現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』コーナーです。
毎月、これぞ、というロッキーさんが今までに撮影した写真について、一枚一枚その逸話を紹介してくれます。

Contents

現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』vol.018・・・富士五湖のひとつ、本栖湖で撮影された、とても美しい富士山と湖面の写真=『一本の道』

2022年3月20日放送

99作品のうち、約20作品をご紹介してまいりました『ときめきの富士』。今回で一旦お休みさせていただくことになりました。最後の作品は、富士五湖の一つ、本栖湖で撮影されたとても美しい作品『一本の道』。この作品の撮影の裏側と、最近いらした長崎の『あんでるせん』についてお話をお聞きしました。


現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』vol.017・・・淡い紫色の富士山の『夜明のむらさき』と、新緑が鮮やかな富士山の『いのち萌える』

2022年2月13日放送

ロッキー田中さんの作品の中には、まるで筆で描いた『絵画』のように見える仕上がりの写真が何点かあります。
グラデーションの具合と雲の加減で、そのように見えるのですが、そんな繊細な作品が撮影できるのには、秘訣があるのでしょうか?


現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』vol.016・・・田貫湖から見える不思議な光に包まれた富士山=『瑞祥』

2022年1月2日放送

ロッキー田中さんに、2022年最初の放送にふさわしい作品を選んでいただきました。この作品は『ときめきの富士 第72番目の作品』ということなのですが、ご自身では名前を付けられず、Facebookで作品名を募集して、『瑞祥』(ずいしょう)と名付けられたもの。今年のカレンダーの中の最初のページに選ばれており、確かに新年にピッタリの作品です。


現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』vol.015・・・雲海の上からでないと見えない富士山『天の霊峰』

2021年11月28日放送

ロッキー田中さんが撮影される写真には、目の前に広がる世界を映しとっただけではない『何か』が写り込んでいるように思えます。今回ご紹介いただく作品も、見るからに神々しい『富士』の姿と色合いが、見る者の心を惹きつけます。高度1600メーターの山の林道の上から撮影され、『天の霊峰』というタイトルが付けられた、この作品についてお話いただきました。


現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』vol.014・・・フィルムカメラで撮った、金色に染まった富士山=『黄金の夜明け』

2021年10月24日放送

毎回奇跡としか思えない、素晴らしい作品について語っていただいているロッキー田中さん。もっと知名度が高くても良いはずだと、常日頃から感じているのですが、とても波動が高い作品群なので、これからの時代に一気にブレイクしていくのかもしれません。今回の作品は、『黄金の夜明け』。


現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』vol.013・・・夜空に三日月が浮かぶ、その色合いとコントラストが絶妙の『早暁(そうぎょう)』の富士山写真

2021年9月26日放送

今年の夏はずっと東京にいらしたというロッキーさんですが、未発表の作品がたくさんお手元にあるとのことで、それらの作品が順番にサロンに登場しているようです。さて、今回の作品は、『早暁』。「早い暁」と書いて、「そうぎょう」と読みます。縦使いの作品なんですが、この色合いとコントラストが最高です。


現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』vol.012・・・富士山頂に舞い降りる太陽の光と雲=『降臨』

2021年9月5日放送

ロッキーさんが今回選ばれた作品のタイトルはなんと、『降臨』。なかなか、このタイトルにふさわしい作品はないと思うのですが、実際に作品を拝見すれば、納得できます。さて、どのようなシチュエーションで、この作品が誕生したのか、ロッキーさんからしっかりとうかがいました。


現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』vol.011・・・滝沢林道にて10秒間だけ真っ赤に染まった『赤富士』の富士山=【 霧 の 赤 富 士 】

2021年7月25日放送

富士山という山は、四季折々、本当に多彩な表情を私たちに見せてくれます。その中でも、『赤富士』と呼ばれる、真っ赤に染まった富士山の姿は格別です。ロッキーさんの作品の中にも見事な色合いの『赤富士』は何作かあるのですが、その中の一つのお話をうかがいました。


現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』vol.010・・・ 『天翔雲』=梅雨の晴れ間に天を駈ける雲と共にある富士山

2021年6月27日放送

『現代の北斎ロッキー田中のときめきの富士』も、早10回目。今回ご紹介するのは、天を駈ける雲『天翔雲』という、「ときめきの富士」第60作にあたり、ロッキーさんにとっても、思い入れがある作品とのこと。どんな思いがそこにあるのかについてうかがいました。


現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』vol.009・・・ ブルームーンの日のパール富士 / 『月夜幻想』と『パール・ブルームーン』

2021年5月23日放送

月の最初の日と最後の日。1ヵ月間に2回満月がある時の、2回目の満月をブルームーンというそうです。2011年の3月に撮影された、ミラクルな2枚の写真について、ロッキーさんにお話をうかがいました。


現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』vol.008・・・令和の時代の富士山『麗和の光』

2021年4月25日放送

『令和』という元号になって、この5月で丸2年。すっかり馴染んできた元号ですが、ロッキーさんの作品の中に、この『令和』という名称にピッタリな作品があるのです。実に見事で美しい一枚が誕生した経緯を、ロッキーさんに教えていただきました。


現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』vol.007・・・『富士大和桜』

2021年3月28日放送

こころときめく季節『春』。この、春に欠かせない『桜』は、日本人の心のときめきを倍増させます。そんな『桜』と『富士山』がそろい踏みの、「これぞ日本!」と言う作品をロッキーさんにご紹介いただきました。


現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』vol.006・・・『紅明(べにあかり)』

2021年2月28日放送

空の色は、刻一刻と変化し様々な色合いを見せてくれますが、この方の写真の中では、通常みることがないような、幻想的な『色』が『富士山』とともに、一枚の写真の中に映し出されます。そして、『色』として私たちの前に姿を見せてくれることには素敵な秘密があることを、ロッキー田中さんが教えてくださいました。


現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』vol.005・・・『白峰連山』撮影秘話

2021年1月24日放送

お正月の初夢といえば『一富士二鷹三茄子』と、その真っ先に登場するほど日本人にとって特別な存在の『富士山』ですが、今回のロッキーさんの作品も、ときめきの富士の中でも、スペシャルな作品です。その名も、『白峰連山』。美しいブルー一色の中に真っ白い『富士山』が、どーんとそびえ立っている写真です。


現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』vol.004・・・『ダイヤモンド』/ ブルーグリーン色のダイヤモンド富士

2020年12月27放送

ロッキー田中

日本を代表する富士山の頂上から輝く太陽の写真は、『ダイヤモンド富士』と言われる特別な情景ですが、ロッキーさんのときめきの富士の『ダイヤモンド』は、一味も二味も違います。幻想的で魅惑的な一枚の作品は、まさにときめきをもたらします。


現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』vol.003・・・『光の道』及び、2021年版『ときめきの富士カレンダー』について

2020年11月22日放送

年末に差し掛かり、街で来年のカレンダーを見かけることが多くなってきましたが、今年は、ぜひともオススメしたいカレンダーがあるのです。
それは『ときめきの富士カレンダー』
とてもスペシャルな理由を、ご本人にお聞きしてみました。


現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』vol.002・・・『黄金の海』

2020年10月25日放送

ロッキー田中さんの『ときめきの富士』の、97枚それぞれの誕生秘話。
今回の写真は、『黄金の海』
金色の雲海に浮かぶ幻想的な富士山が美しい、この作品について、ロッキーさんに語っていただきました。


現代の北斎 ロッキー田中の『ときめきの富士』vol.001・・・『昇雲』

2020年9月27日放送

日本人にとって、『富士山』は特別な山であることは、あらためて口にするまでもないことですが、この『富士山』のスペシャルな姿だけを撮り続けている、『ときめきの富士』の写真家であるロッキー田中さんにお話をうかがうことができました。