日本人の食生活に欠かすことのできない『お米』
当たり前のように身近な存在なので、実は、『お米』について知らないことが色々とあります。
実際に『お米』を作っている、東日本量子波動研究所CEOの小原富美徳さんに、お話をうかがってみました。
『お米作り』と『東日本量子波動研究所』というこの二つ。
なんだか繋がりがよくわからないので、順を追ってお聞きしていきます。
何しろ小原さんは、花巻市役所にお勤めの公務員をされていた方。
ご実家が農家をなさっていて、銀座まるかんのサプリメントの特約店をやっていらしたとのことですが、ますます話が繋がりません。
このバラバラに見えるモノを、繋ぐきっかけになった人がいたのです。
その方とは、江戸時代の観相学者『水野南北』さん。
水野南北さんは、元々は犯罪者。
牢獄内で人相と人の運命に相関関係があることに気づき、観相に関心を持つようになったという方なのですが、出牢後、顔に死相が出ていることに気づき一年間、麦と大豆だけの食事を続けところ、顔から死相が消えたばかりでなく、運勢が改善し、3000坪のお屋敷、17の蔵、奥さん十数人を持つまでの、大富豪になられ、皇室からの信望も厚くなるに至ったと言われています。
この、南北さんの究極の考え方が、「食事を変えるとどんな悪い運勢も好転できる」だったのです。
そして、南北さんのことを知った小原さんは、
「食事を変えることによって運気や健康に影響があること、それをうちのお米でできないかな?ということを考えるようになりました。食事で全ての運気は好転できるんです。さらに波動の高い食事をすることによって、健康、美容、運勢、全てにおいて良い結果が出る。それをコントロールするノウハウを稲作りと、絡めました。私が作った波動グッズを身につけておくと皆さんからとても良い反応をいただいています。人間の生命活動、生体活力をどんどん上げてくれてるような作用が、どうやらありそうだなと思いました。そういう感想がたくさん集まってきます」と、おっしゃっています。
また、水野南北さんは、腹八分の食事を推奨されており、この点にも小原さんは共感されています。
「食事の量を7割8割に減らすことによって、『サーチュイン遺伝子』が起動して若返りするというのは、アメリカの大学でも研究で出てきています。確かに、食べ物、特にお米を良くすると『運気が良くなった』とお客様からもコメントをいただきます」とのこと。
近年、『サーチュイン遺伝子』は、長寿遺伝子、または長生き遺伝子、抗老化遺伝子とも呼ばれ、その活性化により生物の寿命が延びるとされ、とても注目を集めていますが、この遺伝子が活性化されるのは、『空腹』であること。
食べ過ぎの状態では全く活動してくれないと言われています。
さて、話を元に戻します。
水野南北さんがきっかけとはいえ、小原さんご自身、神様に導かれているような流れで、現在のお仕事へとたどり着いているのです。
「まず大学で農学部の物理系に入らざるを得ませんでした。農業機械学科というのですが、温度など、色んなものを物理学的に制御する、振動や波動とかを学びました。在学中に東京工業大学の先生から、『揺らぎの世界の本を読め、世界の全ての事象は、振動や波動で説明できる』と言われ、そういう本を読まされました。花巻市役所に入ってからは船井幸雄さんの本とかを勧められて読むことになりましたし、『ウルグアイ・ラウンド(世界貿易上の障壁をなくし、貿易の自由化や多角的貿易を促進するための活動)』の農政の担当だったのです。当時、農林水産省の高官の方々に『波動の高い農産物を作って、日本の農業を守ろう』というグループがありました。彼らが『波動農法的』なものをやっていて、私が市役所時代にちょうどそれに触れたんです」と、小原さん。
みごとなほどに、このルートの中でもしっかり『波動』というキーワードがそこかしこにインプットされています。
さらに小原さんは、こうおっしゃいます。
「私の役所の先輩が無理矢理押し付けてきた船井幸雄さんの本も、銀座まるかんの斉藤一人さんなども波動です。『波動のものを作れ』という使命が私に働いていたようです」
そして、お父様から田んぼを引き継ぐことになったころのこと。
「もともとお米のレベルがかなり高かったみたいで、『東京の超一流ホテルの朝食よりも、お宅の米のほうがおいしい』とか、高級米を買っているお客様からも、『お宅のお米の方が美味かった』と言われました。うちのは結構パワーがあるんだなと思って、某・不妊治療をやっている産婦人科の先生に送ってみました。すると、その先生が『波動がすごく高い』とびっくりされ、その先生から『逆に俺が作ったものを田んぼに入れるともっとレベルは上がるよ』と言われました。それで、その先生の資材を買って田んぼに投入すると、もっと良くなりました」と、当時を振り返る小原さん。
消費者が『お米』を選ぶとき、一つの目安になるのが『ブランド』です。
コシヒカリとか、ササニシキ、ひとめぼれ、などなど……
ところが、同じパッケージに入っているブランド米でも、袋によってかなりなばらつきがあるというのです。
「例えばコシヒカリというブランドがあったとして、同じビニールの袋に入っています。我々は工業製品慣れしているんで、全く同じだと思いますね。ところが、農家によって、できた『お米』に含まれる抗酸化物(活性酸素などの病気になるものを取り除く物質)の量が30倍ぐらい違うんです。これは東北大学の農芸化学科で分析した結果です」と、小原さんは教えてくださいます。
しかし、これにはびっくりです。
買う側にとっては由々しき問題です。
「コメを調整する際、みんな混じっちゃうんで、平均点にはなるのですが、ある程度当たりはずれはあります。『お米』が安いので、農家はやる気がない。だからどちらかというと、ハズレの方になるかも。大きい農家もあまりコストをかけられないんです。また、集中的にやらなければならないので、逆に、そこに私のように小規模でメチャクチャ手をかけて厳選された資材を投入すると、全然違うお米ができます」と、小原さん。
・食べて10分でフェイスリフトする。
・食べて10分後に肌のトーンが白くなって、ほうれい線が消えて目がパッチリ。
・算数が不得意だった女の子がスラスラ問題を解けるようになる。
・ピアノが苦手だった子が弾けるようになる。
といった、『お米』を食べたことで起きるとは思えない結果が起こっているというのです。
また、小原さんが作られている波動グッズとの併用で、さらなるミラクルが起こっているとのこと。
そして、淡路島の発明家の方にお米を送ったら、「令和元年(一昨年)のお米、精米したものが、まだ新米の味を保ってて凄い」と言われ、この方とのご縁によって、小原さんが作られている波動グッズがさらに進化していくのです。
このお話の続きは次回ということで、詳しくは、動画をご覧くださいませ。
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