「過去世療法等も凄いブームでしょう?『カルマがカルマが』ってみんな騒いでるわ。本当に悲しいことね?あれ、間違ってるもん!ぜーんぶひっくり返してやる!お掃除の嫌いなドクタードルフィンが、地球のお掃除とお洗濯をしてるんです。みなさん覚悟しといて!」と、いきなりお姉言葉でまくしたてるドルフィン先生。

仏教の考え方の中に『カルマ』=業というものがありますが、この仏教の思想のおかげか、大なり小なり、『カルマ』があると多くの方は考え、人生の中で影響を受けているのではないでしょうか?
この『カルマ』について、ドルフィン先生に教えていただきました。

「そもそもカルマって存在しませ~ん。カルマって何?それがドクタードルフィンの一番大きい皆さんへのメッセージです。カルマって言ってるのは、地球人のレベルの低い人ばかり。ふるい分けで下に落ちる人たちが、カルマと言ってます。だって、私の教えを一から勉強しなさい。そうすれば、そこに書いてます。地球人は勉強不足なんです。読まなくていい本を読んで、お金を使ってるから。時間もお金もここで使えば、絶対に上がるから」と、ドルフィン先生はおっしゃっています。

ドルフィン流に言えば、私たちの魂は、『ゼロポイント』と呼ばれる場所で誕生し、高い振動数と回転数を持っていたのだそうです。
そこから色々なプロセスを経て、その間に振動数を落としてしまっています。
様々な星に生まれ、パラレルの世界にも生きて……
それこそ、無数の体験を重ねてきた魂が、私たちなのだということです。

「体験で『善と悪』っていう概念を付けてるのが地球人。カルマっていうのは悪なの。『したから善をして取り返さなくちゃいけない』っていう概念なの。これは全部間違いです。私が教師だったら『×』『×』『×』、全部 0点です。紙(答案用紙)、破っちゃうくらいよ。そんなトロ臭いことしてるから、小便たれなの。おむつ巻いちゃうわよ」と、なぜか、お姉言葉が続くドルフィン先生。

どうやら私達は、自分が進化成長するために生まれてきたので、自分が進化成長するために、自分が設定したことしか体験しないようになっている仕組みなのだということ。
その意味では、宇宙人も地球人も同じなのだそうです。

「今、地球からガチガチ度で振り返ると、『過去に悪い事しちゃったわ』とか。『ああ、罪悪感~』とか。過去の後悔とか罪悪感とか。そんなもの宇宙人から見たら、ひとつもありませ~ん!宇宙人から見たら。罪悪感も後悔も!なぜかって全部自分が望んだ最高の選択だったって知ってるから。だから、カルマ解消なんか存在しません。カルマなんて無いんだからさ。過去の栄光を称えるだけです。過去の失敗を称えるだけです。過去の惨めな自分、過去の最悪な自分、過去のカッコ悪い自分。称えて、赤飯を食べてください!」と、いつも以上に過激な先生です。

だれしも、自分のしたことに後悔の念を持つことがあります。
そして、中にはその後悔を長い時間持ち続け、人生に暗い影を引きずってしまうこともあります。
しかし先生は、「罪悪感や後悔は幻です。地球人の作った幻。そんなものは存在しないんです。宇宙に罪悪感や後悔はありません」と断言されているのです。

しかも、自分が望んだことしか現象として体験されないので、相手にとっても、傷つくこと、騙されること、泣くこと、嘘をつかれること、失敗することを望んでいるのだとおっしゃいます。
望んだことをお互いにしているのだから、お互い感謝しかないのだそうです。

「もっとわかりやすく言ってあげます。『カルマ』というもので、皆さん一番もがいている人が多いんです。『過去にあんなことしたから、地球で罰を受けている』キリスト教でもそういうのを取り入れている。あれ、間違ってる教えです。ジーザス様も悲しんでます。カルマとは存在しません。それは過去に悪いことをしたということ。罪のようなことなの。でも、罪というのは存在しません。だから、ジーザスが『すべての人間の罪を許すために祈れ』と言ったでしょう?あれ、間違っています、捉え方が。実は彼はそのように言っていません。罪とは言ってないの。過去のいろんな体験、罪としている体験もあなたにとって必要なものだったから、それを受け入れて良しとしなさい、というだけ。そうすれば誰にも祈らなくてもいいの。神に祈る必要もないよ。良しとしたら終わり」と、ドルフィン先生。

なかなかに強烈なお言葉に、地球人の感覚では置いてけぼりになりそうです。
そこで、こんな質問を先生にしてみました。

今この時期、この時代に地球にいて、現実問題悪いこと、犯罪とされることはあり、世の中の大勢の人から「君は悪い人だ」と言われる現象が起こりますが、こうしたことはどう捉えたらいいんでしょうか?

「『悪い人』と言われることを喜びなさい。『悪い人』と言われたら自分に誇りを持ちなさい。いい人なんていらないんです、地球には。悪いことからしか、良いことを学べません。地球の集合意識が『あなた何か悪いことをして』と約束し合ってるんです。あなたあたりが悪い役をして学ばせるわけ。自分がつかまって牢獄に入っても、臭い飯を食べてもいいよと。自分の魂が成長するから。悪いことというのは本来存在しなくて、悪役がいるだけ。イルミナティやフリーメーソンの本に書きました。しかし、地球という所は、一生懸命やることが必要な場所。だから失敗したりするわけです。『罪悪感持っていいよ』と言ったら救われる。地球には持ちに来たんですよ。高い星からわざわざ低い星、地球に。罪悪感を持ちに来たんです。持ってもいいんだとわかればいいです。悪い自分を悪い自分でいいんだと、それが必要だったんだと全部許してあげるわけ。全部許しなんです」と、教えてくださるドルフィン先生。

地球脳では、咀嚼しきれない情報です。

「脳でわからなくていいです。皆さん全然わからなくて寝込んでもいいです。一週間ぐらいすると、『なんとなくそうだったな~』と、いずれ、来る時がきます。浴びておいてください、私のエネルギーを。私はもう地球でダントツ飛び抜けて誰もついてこれない、私だけが高い所にいます。あとは皆、低い所にいます。分らなくて当然、わからないこととして、話しているんです。『宇宙人養成講座』というタイトルがついてるのに、リスナーの方がわかること話してどうするの?ダメじゃない?反則じゃない?そんなこと。わからないから役立つ。DNAが宇宙人として変わってくると。明日起きたら完全に宇宙人に変わっているかもしれません。ほんとに一瞬、0秒。地球時間だと少しずつだけど、突然変わるの。それがいつ来るかわからないですね。覚悟してね」と、理解が追い付けない私たちの気持ちも、受け止めてくださる先生でした。

そんなドルフィン先生のご著書は、今や、紀伊国屋で1位に入っています。

『宇宙人になる方法 悩みも病気もないDNA』
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『宇宙人と地球人の解体新書』
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大きな本屋さんにはドルフィン先生のコーナーができています。
今も7冊の本が同時進行で出版に向けて動いているとのこと。
このスピードで本を出版できるということ自体、先生の能力が突出していて、多くの情報をお持ちであることの証明です。
今は分からなくても、いずれ急に理解できて『宇宙人』になれるのかもしれません。

詳しくは動画をご覧くださいませ。

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