『ラジオdeハピネス』の終了によって、とうとうドルフィン先生のコーナーも最終回となりました。
『ドクタードルフィンの宇宙人養成講座』のコーナーとして22回、その前の『地球人なんでもQ&A』が番外編も含めると61回と、合計で83回、放送させていただきました。
色々なレギュラーコーナーを放送させていただきましたが、ダントツの放送回数のドルフィン先生。
こんなに長く続くことになるとは、思ってもみませんでした。
回を重ねても、ネタが尽きない先生の奥の深さに驚かされることしかり。
コーナー開始から今日現在までの間に、先生ご自身も、先生を取り巻く環境も大きく変化しており、その変遷を間近で拝見しながら、番組も成長してきました。
そんな、先生のラストトークは、最終回にふさわしい内容です。
「ラジオは8年半っていうことなんですけど、私はちょうど今、13周年記念を近々迎えます。開業して14年目に入るんです。帰国してからの13年間、私は大きく変化しました。大きく生まれ変わりました。帰国した2008年当初というのは、アメリカの留学の10年間を携えて、ガンステッド・カイロプラクティックのリーダーとしてやり始めたところでした。その後、その前に私が体験した、現代科学の10年とアメリカの10年を融合して、更に、目に見えない世界・量子力学・スピリチュアル・精神世界を融合して、新しい医学をずっと産み出し続けてまいりました。未だに進化中ではあるんですが、13周年を迎えるにあたって、私がどのように進化してきたのか、今の私が皆さんに提供している診療はどういうものなのか、それを今日最後のラジオになるんですけども、ぜひお伝えできたらなと思います」と、ドルフィン先生。
ちょうど4月がその節目ということなので、放送の終了が3月というのは、まるで年度の変わり目に、それぞれがぴったり符号している感じです。
「もともと私は整形外科医として、切ったり貼ったり、手術をしたりしてきた人間です。アメリカに行ってきて『今の医学では人間を救えない』ということがわかって、目に見えない世界を付け加えてきたんです。今、私の提供している診療は二つに分かれます。診療所に、全国各地、北海道・沖縄・全国各地、海外からここにきて、私が診療します、大体3分位で……。それが対面診療。もう一つが、地球の裏に居ても、他の星・何光年先の星に居ても、私が遠隔で診れる遠隔診療。その二つを軸にしてやっています」と、先生はおっしゃいます。
わずか3分という短い診療を受けに、各地から鎌倉目指して患者さんはいらっしゃるのです。
「人類の中で私だけが飛び抜けているんです。だから私のことが理解できないと騒ぐんです。私のことを理解できる人間はいないと思います、この地球には。それぐらいの状況なので、私の医学・診療というのは飛び抜けたものです。追随を許さない、比較を許さない、私だけが高次元のローランドと言われてる所以です。私だけが……私以外……という、それぐらいの診療しています。私の診療はあなたを一気に次元上昇させます。地球に存在している医学や化学のレベルでは芸術でも何でも、この辺でこの辺しか行かないんですが、これぐらいちょっと……」と、先生は、胸の前で両手を上下させながら振り幅の大きさを示されます。
「たとえ10センチ位しか上がらない(通常は)としたら、私は天を突き抜けて何万メートル、何億メートル先まで飛んで行きます。それぐらい差が出ます。対面診療に関しては、昔は6年半待ってもらったんです。数年前までは……」と、ドルフィン先生。
最近は、数か月待ちの状態に改善されたとのことですが、長らく6年以上待ちという、一般的には考え難い待ち時間が必要だったのです。
それでも、たった3分の診療のために遠方から患者さんはいらっしゃっています。
「(初回は)1時間ぐらいレントゲン撮ったり検査したり、2回目からは3分くらい。どういうことをやるかと言うと……私が最初診療を始めた頃は、症状を取る、病気を治す、長生きさせる、を目標にやっていました。今は全くそれをやりません。症状を取りません。病気も治しません。長生きもさせません。それは、結果で起こることはよくあります。脳で『症状を取りたい、病気を治したい、長生きしたい』って言っていても、魂が、『症状をもっと持ちたい、病気になりたい、早く死にたい』と、いっぱいある場合、その通りにさせます。というのは、そのとおりにすると(言うと)残酷に聞こえるけど、魂が最も望んでいること……。穏やかに幸福になります」と、先生はおっしゃいます。
先生ご自身の考え方の変化が、そのまま診療の方針に反映されて変わっていったのです。
「とにかく、病気であっても症状があっても、穏やかに幸福になって、今ここに生きれる人間をつくります。愛と感謝で生きれる人間に私が書き換えるという診療です。そうするといつの間にか症状が消えたり……。そうすると症状が治まったり長生きしたりということが当たり前に起きるのです。今の現代医学は魂意識と全く逆のことをするから人間をダメにするんです。どういうことかというと、私がここに座って、私はエネルギーを、最初は触って動かしていたんですが、今ほとんど身体に触れません。ちょっと撫でるくらいです。まず、宇宙の叡智というのは、松果体で受け止めて身体の叡智になって、身体の神経・背骨から、全身の細胞に流れる神経を通って細胞に行き渡る、その流れをまず手で修正してよくします。世界一の、地球一の流れを数秒で作ります。その後、手を離して、患者が座っている後ろに立って、頭の上で、手を数回こう離れた位置から閉じたり離したりするだけです。それも 30秒かかりません。そうすると、どういうことをするかというと、その患者の生きてる宇宙がありますよね。それと同時存在する別のパラレル宇宙というのが、無限の数だけあります。そこに、その宇宙に、それぞれ全く違うその患者さんがいます。人間であるあなた、昆虫であるあなた、宇宙人であるあなた。そのどれかと一瞬で入れ替えるというわけです。人間だからすぐ変化、入れ変わったかがわからないんです、宇宙人だったらわかるんですけどね。そのうちどんどん感じてきます……。それが対面診療。遠隔はもっとすごいです。ドクタードルフィンの公式ホームページに申し込みます。氏名と都道府県名、外国だったらその国名・生年月日を記入してもらうだけで、私はエネルギーをここに持ってきます。松果体を持ってきて数回閉じることで、『どうしてこの人が地球にやってきたのか?』という理由・テーマ、『どうしてうまくいってないのか?』『どうしたらうまくいって次元上昇するのか?』『穏やかで幸福になれるのか?』『楽で楽しく生きれるのか?』ということを読んでアドバイスを。『どうして地球に来た?』『どうしてうまくいってない?』『どうしたらうまくいくのか?』、アドバイスを数秒で書いて、その場で書き換えます。そしたらそれを、私が書き換えたものを、宇宙にアップロードします。そうするとその人はその日でもいいし、明日でもいいし、100年後でも1000年後でも、私の近くでも、地球の裏でも、1光年先でも、10億光年先でも、いつでもどこでもダウンロードできるんです。ダウンロードの仕方は簡単です。そこに書いています」と、先生は一気にしゃべり切りました。
SF映画の設定のような、あまりにも常識からかけ離れた内容に驚くばかりです。
「認知症とか精神障害がある場合は、代わりの人がダウンロードすることもできます。ダウンロードした瞬間にパッと変わる人が続出してます。身体も心もそうだし、人間関係、経済状況が一気にその瞬間から変わります。沢山感想をいただいています」とのこと。
『ラジオdeハピネス』で先生のコーナーがスタートしたのは7年半前ですが、その当時は、あくまでもガンステッド・カイロプラクティックの施術をされる先生でしたから、その時からの変化の度合いは、まさに規格外なのです。
そして、この放送を通じたドルフィン先生とご縁を持つことだけでも、それぞれの人生にも様々な影響があるはず。
聴いてくださった方々の人生が、より一層輝くことを心からお祈りしております。
詳しくは動画をご覧くださいませ。
■ ドクタードルフィン 松久正 公式サイト
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