これから地球上の人類が振い分けされると言われています。
弥勒の世、愛と調和の世に行く15%の人類となるのか、、さらにもっともがいての問題や悩みを持つ85%に入るのかは、あなた次第とおっしゃるドルフィン先生に、詳しくお話をうかがいました。
ドルフィン先生曰く、「私が地球に残っているのは奇跡です。私の人生は奇跡です」とのことです。
そして、今までも凄かった先生のご著書ですが、ここへきてさらに進化されたという感じです。
「私の本を読んでしまったら他の人の本は読めなくなってしまう。読んでも満足しなくなってしまうんじゃないかな。偉ぶって言っているわけではありません。私の本に入ってるエネルギーはそれぐらい高いんです。逆にそうでないと今の地球の人類を進化させられないのです」と先生。
新しい本は、7月22日に発売された、『卑弥呼と天照大御神の復活』
7月27日に発売された『地球人類よ、新型コロナウィルスを浴びなさい!』
かなり過激なタイトルですが、人類にとって大変重要な内容とのことです。
さらに、上記15%に入れるかどうかはその方次第のようですが、「努力してはダメです。努力とは嫌なことを我慢することだから。全てを受け入れて楽しく生きることが大事です。85%の方々がダメなのではありません。この方たちは、もっともがきたい人たちなのです。それはそれでアリなのです。好きな方をご選択ください」とも、おっしゃるのです。
今の地球は進化していて、人類も新しいネオ・ヒューマンへと、遺伝子も変わってきているそうで、今までと同じ地球人をやっていてはダメだということなのです。
そのため、全く違う存在として宇宙人になっていく必要があります。
私たちは、わざわざ選んで地球に来たようです。
地球では、色々なことが思い通りにならないために、魂がもがきますが、魂の成長のためにあえてこの環境を選んだのです。
ところが、そのことをすっかり忘れてしまっているので、「どうして、こんな目に遭うのだろう?」と、嫌な思いをします。
例えば自分がハッピーじゃない状態になると、怒ったり悲しんだり、感情を乱してきます。不満ばかり言います。
「馬鹿野郎!あいつなんか死んでしまえ!」そうした方々が大方の地球人ではないでしょうか?逆に言えば、地球では思い通りにならないことがほとんどです。
そして、不満を言うと次元が下がってしまうので、宇宙人から遠ざかってしまいます。
宇宙人とは、エネルギーを上げて次元上昇して楽に楽しく生き、悩まない存在なのだそうです。
「大事なことを一つ言うと、嫌な人から嫌なことを言われたら、たとえ顔ではニコっとしていても、心ではブチ切れそうですよね?でもそんなとき一番正しいことは、例えば嫌な人から嫌なことを言われた時は、今までは「この野郎!」と心が叫んでいたとしても、これからは心の中で「ありがとう」と言ってみることです。それを口に出せるなら最高です」と、ドルフィン先生はおっしゃいます。
言葉にすることはなかなか難しいので、まずは心の中で「ありがとう」とつぶやく練習をしてみることから始めるといいようです。
さらに先生は続けます。
「宇宙人の上級コースになると、すぐ「ありがとう」と反射的に出せます。今の地球人のレベルから始めると最初はムカっときます。いらっときます。「そういえばドクタードルフィンが、あんなことを言っていたな」と思い出して、「ありがとう」と言えれば、一気に次元の上昇に繋がります。もう一回繰り返します。嫌なことが起こります、起こった瞬間に「この野郎」と心の中で思ってしまうでしょう。でも、そこで一拍おいてから、ドクタードルフィンの言葉を思い出し、心の中で「ありがとう」と言い直すのです」
ベストなのは、相手がまだ自分の前にいる間に「ありがとう」と思えたら最高なのだそうです。
ほとんどの人が、その対象の人がどこかに行ってしまって、落ち着いてから思うことが多いと思います。
でもそれで、大丈夫なのだそうです。
また、「ありがとう」と言う時に、どうして「ありがとう」と言うかの意味がわかっていなければダメだとのこと。
どうして「ありがとう」と言うかというと、相手は嫌なことを言う役割をしてくれているのです。
こういう体験をすることが宇宙的に見れば、自分が進化成長することに繋がっています。
受験に失敗したり、入社試験に失敗したり、いろいろあります。
思うようにいかない、自分が望んでいたようにはいかない時、「どうして?」と悲しみます。呪います。
それは、今はうまくいかない方が自分の魂にとってプラスだからです。
『イヤなことを受け入れること』、これが宇宙人化する大きなコツなのだそうです。
また、誰に「ありがとう」を言うのかというと、宇宙に「ありがとう」なのです。
神様・仏様など、自分よりエネルギーの高いものに向かって「ありがとう」と言います。
地球のガイアのエネルギー、色々なエネルギーに対して「ありがとう」と言います。
これが、想像以上にパワフルだとのこと。
最後にもう一つ。
人間関係をうまくするコツは何か?というと、
先生曰く、「嫌な人間こそ愛しなさい」
一番できないことだけど、だからこそ宇宙人になるにはそこをひっくり返さなければダメなのだそうです。
「これを超えるには皆さんドキドキするでしょう。難しいと思うでしょう。皆さんが難しいと思っていることこそ、宇宙的には簡単なのです。そこは難しいと思っているからこそ、地球人なのです」とのこと、確かにちょっとハードルの高さを感じます。
とはいえ、先生からのアドバイスで、また少し宇宙人に近づけると思います。
■ ドクタードルフィン 松久正 公式サイト
● 『ドルフィン先生』の各種情報が満載のサイトです。