ありとあらゆる身体の悩み、心の悩み、人生の悩みなどを解決に導いてくださるドルフィン先生ですが、今回は久しぶりにお医者さまらしい、身体のことについてうかがってみました。
診療所は開業して13年目を迎えるのですが、開業した2、3年目には、全国から患者さんが殺到して、新規予約が6年待ちとなったというので、びっくりです。
「今は調整してきて、1、2年待ってもらえれば診られる状態になってきました。当初は身体の問題、今は人生の問題、魂の問題、勿論、身体の問題を持った方もたくさん来ます。勿論、末期がんや難病、厄介な病気を持った方もたくさん来ます。勿論、子どもの病気、自閉症、ADHD、人生において自殺未遂で来たり、もう生きていられないという人も来ます。ともあれ、身体の話となると、痛み、しびれ、めまい等、いろんな症状があります」と、おっしゃる先生。
どんな状態の患者さんもOK。
こんなお医者様はきっと他にいらっしゃらないのでは?
そして、続けておっしゃられたことは……
「大体私は患者さんを診て、症状が良くなりやすいか、なりにくいかを一瞬で見抜きます。私でないと視れないエネルギーを視ています。これは皆さんが宇宙人になっていただくために、非常に大きなヒントになると思います。どういうことかというと、『治りやすい人』『良くなりやすい人』『改善しやすい人』というのは、入ってきた時(診療室に)からエネルギーが軽いのです。私のことを全部理解して、頭で理解しないでエネルギーで受け入れる、それが正しい言葉で何が良い悪いではなくて、『良い方向に向かうんだ』と知っている」
どうやら、先生のことを思い浮かべただけで、症状が軽くなったり、先生が夢に出てアドバイスを受けることでよくなったりするようなのです。
「私、ゆっくりしたいのに、ゆっくりさせてもらえない。同時に登場しているらしい……。今、私のエネルギーはそれぐらい高いから信頼して、全て『どうなってもお任せします』という方は、自然に穏やかに、平和に幸福になっていくんです」と、色々な方の夢にまで駆り出されて大忙しのドルフィン先生です。
しかし、逆に、「痛みで苦しいです。限界です。私ほど不幸な人間はいません。どこの病院に行っても診てくれないんです。これは心の病気だとか、原因不明だとか、年だとか言われて……」というようなことをおっしゃる方は、なかなか改善できないそうです。
「要するに、痛みとは外から襲い掛かってくるもので、退けたい、抑圧したい、なくしたいという思いが強すぎる人、これは痛みだけじゃなく、痺れとか色々な症状、めまいとか頭痛、もちろん身体の色々な症状です、それを、『私はなんて不幸なんだ!たまたまこういうものを受け取って幸せに暮らせない』と、愚痴ばっかり。愚痴を言う人、弱音を言う人はまず救われません」と、ズバッとおっしゃる先生。
また、先生がいつもおっしゃっている重要な点はこちら。
「『人生の問題・身体の問題、どちらにしても、全ては100%、ご自身の魂が選択、設定したものしか体験しない』という原理は宇宙の大原則です。これを知っていないと、もがくんです。『どうして私だけが!?』と……。怒りと不安と恐怖がさらに症状を増幅します。みんな、「オギャー」と赤ん坊で生まれた時から、そういうエネルギーで凝り固まっています。『全て、選んだことは忘れる』という宇宙のグリットが組まれているんです。地球というのは、宇宙から見てそういう大変な『もがく星』なんです」
先生は、繰り返し教えてくださっているのですが、それこそ、すっかり忘れてしまっている私たちは、自分の外側に理由をさがし、文字通り『もがく』わけです。
せっかく、『もがく』ことを設定しているのに忘れてしまって、何かのせいにして怒りや悲しみに取りつかれているのは、実にもったいないこと。
とはいえ、先生の本を読み、動画を観て、イベントに出た方々は、だんだんわかってきて、態度も変わってくるそうです。
「『病気でもいいのかな?』と思えるようになったり、病気に対して不安を感じなくなったり、怒りも感じなくなって、そういう人は家族への怒りも無くなって、社会で生きていくことに不安がなくなります。これらは、同時進行するんです。そうなってくると、『この人は良い方向、ラインに乗ったな』とわかります。症状も治まってくるんですが、相変わらず『~~~~~!』と言っている人(今ので全部わかったでしょ?)、凄い人がいるんですよ。それだけ辛いんだけど、その人は常に怒っていて攻撃的で、これは炎症を起こすんです。細胞も、良からぬ振動数を起こして炎症を起こすんです。いずれにしても、魂的な角度から見ても、自分が設定したのに「嫌だ嫌だ」と言うから余計学ばされる。余計学ぶ為にもっと重い症状を持たされる」先生は、力説されていますが、見事に両者は真逆です。
さっさと気づいて、悪循環から解き放たれた方が良いに決まっています。
しかも、怒り、不安、恐怖は、炎症を起こすそうで、三次元的にも宇宙的にもダメとのこと。
「宇宙人はもうわかっているんです。自分に起こることは全て自分が望んでいること。だからわざと症状を持ったりするんです。わざと自分が問題を持って遊ぶんです。だからうまく穏やかで緩んでいて、うまく改善もして遊べるんだけど、今の地球人はそれだけ攻撃的で反発するから。全ては受け入れましょうという話です」と、ドルフィン先生は教えてくださいます。
想像がつかないことですが、先生がおっしゃるには、宇宙人は高次元になると、あまりにも退屈すぎて、平和すぎてしまうので、問題を持つことが遊びになるということです。
私たち地球人にとっては苦痛でしかないのですが……。
「イルカちゃんを見なさいよ。彼らはいつも遊ぶことしか頭にないんです。遊ぶことだけで生きているんだから……」と、先生はおっしゃり、続けて、「宇宙人に、ぜひどんどん近づいていただいて、色々な症状や病気が起こっても、愛と感謝で『自分が選んで、味あわせてもらっているんだ。ありがたいいわ、この病気』と、病気をチュチュチュと抱きしめるくらい、それぐらいのことが地球人には必要です」と、ドルフィン先生。
実際に、先生のおっしゃることを、ちゃんと学んでいる方は、「先生、症状を忘れてました。」「もう無くなってるわ」という人が圧倒的に多いそうです。
まさに、ここにヒントがあります。
最後に、先生の最新刊『みろくスクール』です。
「ブッ飛んでいます。地球の教育を私が切って、地球のちゃぶ台返し!!『「先生に挨拶するな』『先生のいうこと聞くな』『親の言うこと聞くな』『自分の意思で好きなように生きろ』『優等生になるな。劣等生になれ』とか、書いてます。これは宇宙の〇〇です。皆さんも宇宙人化して、楽しく生きられる姿を、私も楽しみにしてます」とのこと。先生からのメッセージ、ぜひ受け取ってください。
詳しくは、動画をご覧くださいませ。
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