今回は、「あなたの魂を濡らします」とおっしゃった後、やたら『ドット』と先生は叫ばれます。
さて、その『ドット』とは、なんでしょう?
とにもかくにも、先生曰く、地球人の魂は、カラッカラに乾いてしまっているそうなのです。

「『魂を濡らす』って凄いでしょう?宇宙人の言葉です。人間にこんなこと、通じないから……。『身体を汗で濡らす』『涙で顔を濡らす』『心を濡らす』とか、そんな程度じゃダメなんです。このラジオを通して、私はあなたの魂をずぶ濡れにさせちゃうわ。あなたの魂が乾いているからです。地球人は身体と心のことばかりケアしてるけど、魂はカラカラですよ。だから私が魂をずぶ濡れにさせるわ。そんなお話をします」と、最初から猛烈な語り口でスタートしたドルフィン先生ですが、今日のお供は、ぬいぐるみのワニちゃん。

実は先生、お腹周りが動画に映ることを気にされているようで、この辺はとっても地球人なのです。
この辺りが、とてもお茶目な先生です。

「今日の大切な話、地球人はどうして宇宙人になれないか?ただ単に宇宙人とは宇宙に住んでる人のことではないです。常識と固定観念から外れ、自由で楽しく、自分の人生と身体の問題を自分で解決でき、望む自分を自由に作り出す。それを宇宙人と私は呼んでいるわけでしょ?じゃあどうして宇宙人になれないか?地球人はみんな、線を歩むんです。線を生きるからダメなの。三次元でガチガチだってこと。『線を歩む』というのは、ここからあそこに行くってことです。振り返ると、自分のいるポイントから後ろを見ると過去がある。過去は一つしかない。変えられない。未来も絶対ここに行くだろうと考えてる。『自分はどうせここしか行けないだろう』と……」ほぼ例外なく、誰もが、時間は一直線に進んでいると思っている中、ドルフィン先生はこの点が『宇宙人』になれない要因であるとおっしゃいます。

そして、先生の叫びは続きます。
「線の上しか歩めないと思ってるし、実際、線の上しか歩んでないの。宇宙人は瞬間的にあそこの『・(ドット)』に行くんです。ここの『・(ドット)』から瞬間的にあそこの『・(ドット)』 『・(ドット)』というのは空間全て、どこへでも行けるということです。もう一つ言うと、この次元、時空間でなく、パラレルの見えてない次元にも自由に飛べる。空間だけでなく、時間だけでなく、過去も未来も平気で飛び越えられるし、空間も瞬間的に飛べるし、見えてない宇宙にも飛べるということ。自由自在。高次元の宇宙人だとそれができます」とのこと。

スピリチュアルな世界観では、時間は直線上に並んでいるものではないという感じのことが言われていますが、普通に生きていると、時間を自由にコントロールはできないですし、過去、現在、未来とまっすぐに並んでいるようにしか感じられないものです。

ところが、先生はさらに別の視点からノンストップで語ります。

「線の上をタラタラといつまでも生きるな。スティーブ・ジョブスが亡くなる前にスタンフォード大学で演説したスピーチなのですが、3つぐらい面白い話があります。その中でも1番好きな話をします。一生懸命いろんな失敗をして彼は生きてきましたけど、その1つ1つが『・(ドット)』になって、人から笑われて馬鹿にされて、『そんなの無駄だ』と、『できない』と言われ、それでも集中して大好きだからやって失敗するんです。やりきったことで『・(ドット)』になるんです。地球人はやり切らないから、宇宙に痕跡を残せないです。痕跡がないから線の上をただ歩かされるの。力ある存在というのは、自分で生き様を宇宙に残すの。ポーンと『・(ドット)』。失敗するでしょう。でも、最高に喜んで、感動で歩む。絶対うまくいくと思いながらやるんだけど、でも失敗しちゃう。笑われて、でも、それは絶対何かに繋がるから、宇宙に残る。普通の人間は、ここの『・(ドット)』に繋がることをやろうとするんです。それが生かせるから。でも、宇宙人は全く違うことをします。『これがやりたいんだ。これに興味を持った』それに打ち込んで、全く違うところに飛ぶ。そしてまた馬鹿にされる。『アホか?』と。やり尽くしてまた失敗して『・(ドット)』になる。普通の人だと、ここに行くっていうようなことはやらないわけ」と、ドルフィントーク止まりません。

さらにさらに続きます。
「『でも本当はこれがやりたい』『今これがやりたい』でバーンと違う所へ飛ぶ。そこでやりきって、大きな『・(ドット)』を作る。それを10個も100個も作ったとするでしょう?最終的にバラバラで普通の地球人は全く関係ないと思われるものが、全部必要だった。全て自分の新しい成功、これから輝く人間になるための肥やし。必要な知識。情報。エネルギーになって全部つながる。これは宇宙人がいつもやってること。宇宙人はそれが繋がるってわかってるから。地球人は全く見えないからできない。何が言いたいかと言うと、『馬鹿になれ』『ステイ・クレイジー』『馬鹿でい続けろ』と言いたいのです。これはスティーブ・ジョブズも言ってました。つまり、これをやったら自分に負担が少ない、お金をかけずに行ける、労力もかからない、家族の賛成を得られる、社会の認知を得られる、そんなものはくそくらえです。奈落の底に落としてしまいなさい。モノレールを見てごらんなさい。線路の上しか行かないでしょ?あれをずっと見てて最初は面白いけどつまんないでしょ。ホントは『銀河鉄道999』みたいに宇宙に飛び込んでほしい。あれが宇宙人。『モノレール』が地球人で、『銀河鉄道999』が宇宙人です。そんなモノレールを歩んでるようなヤツが、最終的にモノレールから脱線したときに立ち上がれず、倒れて終わるんです。モノレールをやってちゃいけません、地球人さん。あなたの本当にやりたかったことを、家族に反対されても、遠慮してたことも、友だちから馬鹿にされても、一歩踏み出せなかったこと、社会から認知されず勇気が出なかったことを、今こそやるんです。最初はそれを失敗するんです。当然です。最初から成功すればあなたはそんな凄いもの生み出せない。どんどん失敗しなさいということ。大体、普通の人間は2回か3回失敗すると諦めて、モノレールの上しか走れなくなるものなんです。失敗して脱線しまくって『・(ドット)』『・(ドット)』『・(ドット)』と、生きてきたと痕跡を残しなさい。それが、ある瞬間が来るわけ。宇宙から賞賛されてサポートされて、ついに宇宙が認めてくれる。全部つながって、あなたのサポートになる。その『・(ドット)』が……。数だけじゃダメ。濃さ。濃い『・(ドット)』でないと!やった証しを残さないと、失敗を見せつけないと、最初は小さい『・(ドット)』それがどんどん大きな『・(ドット)』になると、みんながそのうち、「あいつ、意外とやるんじゃないか?」とみんなが注目し始める。応援し始める。それを今日は言いたかったのです」

いつにもまして、エンドレスなドルフィン先生の語り!!
間に言葉をほとんど挟ませてくれません。

「私以外はみんなちょっとモノレール乗ってます。『どうせこうだからこうだろ?』って……。もっとブッ飛んでほしい。もっとブッ飛びんで、もっと宇宙人になれば、もっと宇宙のサポートがあります。もっと輝けます。これからなのよ、色々と。だから『直線を歩くな』っていうのはそういうことです。みなさん、『自分の人生はこれくらいだろう』って自分で想定して決めつけて、でもそれは誰が決めつけたの?それは自分が決めた道じゃないの?家族・周囲・社会が決めた道を歩むからダメなんです。まだ、自分が引いた道・レールだったらまだいいの。家族っていうのは地球だけであるものなんですよ。高い次元の宇宙人には、家族が無いの。家族にとらわれて自分を生きれてない人が如何にいるかってこと。家族から脱出することを地球で学ぶのが大事。脱出するって言っても、むやみやたらに家族を扱うんじゃないの。それぞれを認めて『あなたは自由になさい。私も自由よ。お互いコントロールしないわ』それに気づいていくのが家族です」と、ドルフィン先生。

そして、こう締めくくられました。
「最後にひとこと言うと、あなたに過去の道も未来の道も見えなくていいの。何も見えず真っ暗闇でいいの。『・(ドット)』を置いておくことが、あなたが光を作っていくの。『・(ドット)』が光になります」とのこと!!

暗闇の道を進むというのは、一見怖いように思えますが、未来が目に見えないのは当たり前。
どうやってみても事前に未来を知ることはできないのですから、怖がることをやめて、自由に好きな道を進むということだと思うのです。
先生がおっしゃる『スーパーハピネス』に向かって、自分の『・(ドット)』を置いていくことを目指しましょう。

詳しくは動画をご覧くださいませ。

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