メタトロンに興味をお持ちの方が多いようです。
とはいえ、実際にどんなことができて、どんな効果を実感するのかは、体験してみないことにはわかりにくいもの。
今回は、基本に帰って、この辺りを和田先生に教えていただきました。
まず最初にぱっとわかることをお聞きしたところ……
「メタトロンというのは、その人の持つ体内の波動の状況から類推しまして、相性の良い食べ物・悪い食べ物、パワーストーン、不具合のある体の箇所などが実際わかりますので、それについてオペレーターが説明をさせていただくということになります」と、和田先生。
自分にとっての好き嫌いとは別に、相性が良いか悪いかが、『食べ物』をはじめとして、様々なものに対して存在しているのだそうです。
日ごろ身の周りにある日用品やサプリメント、そうしたものにも、その時の自分にとっての向き不向きが簡単に測定できるというのはすごいことです。
食べ物でいえば、合わない食べ物を食べ続けると、身体は不調のほうに向かい、逆に身体に病気や不具合があったとしても、合う食べ物を率先して食べれば、回復に向かう可能性があるということなのです。
「具体的なことを話しますと、サプリメントでも、その人に合うサプリメントはあります。オメガ3、例を言えば、アマニ油や荏胡麻、EPA(青魚)が出てきた場合、『この人はどうやらコレステロール値が高いんじゃないか?それに伴う身体の不調があるんじゃないか?』、そういったことから類推できます」と、おっしゃる和田先生。
さらに……「メタトロンの中には代表的なメーカーが入っておりますので、複数のメーカーでオメガ3が出てきたり、レシチンとかが出てきたり、そういったことを見ますと、メーカーといいますか、そのもの自体が必要でありますよという判断をします」とのこと。
スーパーの売り場に行っても、『オメガ3』の製品だけでも、たくさんのメーカーから販売されていて、正直どれを選んだらいいのか迷ってしまいます。
ところが、メタトロンを使うことで、自分が選んだ製品が、今の自分に合うのかどうかも測定してくれるのです。
多くの方が愛用しているパワーストーンにも、合う合わないがある上、特定の症状に合うか合わないかも教えてくれるので、ぜひとも活用したいものです。
そして、一番知りたい身体の不調についても、かなり細かいデータが、目で見てわかりやすい形で画面に登場します。
「医師法・薬事法に基づいてお話させていただいておりますが、あくまでも未病に対応するという形であり、不調になる前にメタトロンである程度のことがわかりますので、その時は警告をさせていただいたり、最寄りのお医者様にご相談するなり、そういったことを話すことはあります」と、和田先生。
法律の壁があるため、ズバリおっしゃれないもどかしさがあります。
あくまでも、過去の事例からのお話や、「類推すると、こうです」という観点からのアドバイスになってしまうのですが、画面に出てきた画像や数値を、クライアント自身が自分で観た上で、先生のアドバイスと合わせて判断していけば、とても役に立つデータとなるはずです。
全ての臓器や細胞は、それぞれが元々持っている固有の周波数(振動・波動)があるのですが、メタトロンの測定を受けているその時点で、本来の周波数からどのくらいずれているのかという『数値』を計測してくれるので、ズレが大きければ大きいほど、要注意なのです。
「一つ例をお話しさせていただきますと、右胸の周辺が凝ったとします。メタトロンで見たときに、右胸の周辺が不具合がありそうだと。どうやら右首や右の脇の下のリンパの流れがリンクしていそうだと、ある程度類推できます。波動調整だけではなくて、普段から肩回しをするとか、ストレッチをするとか、そういった手助けになることを提案することができるんです。もう一点、女性の方に特に多いですが、普段からちょっと身体が冷えたりされる方、そういった方は、チャクラと言いまして、アーユルヴェーダのアプローチから言いますと、大体、第一チャクラ・仙骨エネルギーが低いんです。大体、私の今まで診てきた方の中では大体冷えがある方というのは、第一チャクラが低下した方が多いです。こうした場合、ハンディタイプの温熱治療器をお勧めしています。仙骨あたりにしっかりと当てて、熱を入れる。そういったこともアドバイスできるんです」と、和田先生。
このように、今までの経験の中から色々な可能性について類推し、いくつかの日常的なアドバイスもくださるのです。
特に、温めるということは、とても良いアプローチになるそうです。
「まず、温めるということは、身体にエネルギーを入れることですから、温めて健康に悪くなるということは特に聞いたことはありませんので、ただ、急性炎症反応や怪我とかの場合は冷やさなければいけないですが、慢性的な症状、そういったことには温めるというのは必要ではないかと思います」とのこと。
そして、以前番組内でご紹介した『三井温熱治療器』がお勧めなのだそうです。
メタトロン的なアドバイスとしてもそうですけれども、単純に、温熱治療器で温めるということは、身体の状態を底上げしていくことに繋がるということ。
さらに、メタトロンは測定マシンとしての有能さだけではなく、『干渉波』を使った『波動調整』の機能が素晴らしいのです。
『干渉波』というのは、『ある波』に対して、波の形や大きさがちょうど真逆のモノのことを言います。
『ある波』に対して、『干渉波』をぶつけると、プラスマイナスゼロになって『波』そのものが消えるという性質を持っています。
『音』も波なので、特定の『音』に、その『音』にとっての『干渉波』を当てると、『音』そのものが消えるという現象が実際に起こります。
この性質を使って、メタトロンでは、正常な数値からずれていた部位に、ズレを調整する『干渉波』を当てて、波動調整してくれるのです。
「あともう一つ別の考え方・アプローチ方法としまして、今現在ライフスタイル、例えば、右側の方向に進むとします。でもそちら側の方向というのは、進みやすいけれども健康に悪い方向とします。そして左側の方向、『こういったもの食べたほうがいいですよ』『このライフスタイルがいいですよ』という新しく行く道は、道が舗装されてなくて行きづらいです。そこで波動調整をすることで道を舗装するんです。すると、そちらの正しい方の道に行きやすくなるんです」と、おっしゃる和田先生。
メタトロンは治療器ではないのですが、測定によって現れた結果を、日常生活に取り入れたり、波動調整によって、向かうべき道筋を整えてもらうことで、自分の身体のメンテナンスを効率よく行うことができそうです。
しかも、和田先生のアドバイスがあると、さらに、これらがスムーズに行えそうです。
詳しくは動画をご覧くださいませ。
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