雑誌に星占いの記事があると、つい目をとめてしまうのは、多くの女性にありがちなこと。
親しい友人の星座まで把握していることも少なくありません。
そんな『西洋占星術』の世界で活躍されている、ほしよみアンジェさんの手相について、咲耀さんに詳しく読んでいただきました。

「私は西洋占星術・チャネリング的なものを通して、本当の自分に目覚めて欲しい、そういう活動をさせていただいているライトワーカーです。占いも、もちろんやります。それ以外は星の講座。今はコロナの関係でなかなかできないのですが、『大人の遠足』として、聖地、神社などに皆様をお連れして、神様とのご縁つなぎをしています」と、おっしゃるアンジェさんは、『星の錬金術』という、キャッチフレーズで、これまで3000人以上の鑑定をしておられ、男前で斬新な「ほしよみ」をしてくださるのだそうです。

ツールとして星が好きだったので、それを使って皆さんのお手伝いをしたかったところがスタートラインとのことで、咲耀さんと似通った始まりのようですが、咲耀さん曰く、『星占いの先生』としてピカイチの方なのだそうで、ウェブのライターとしても活躍していらっしゃいます。

フジテレビさんの某番組でブームになりつつあるので、「私も占い師になりたい」という人が増えているそうです。
そこで、「こんな手相があったらなれるよ!」という手相を、アンジェさんの手を読み解きながら、ご紹介していただきました。

「占い師に向いている相というモノが、5つあるんですが、ほしよみアンジェさんは、そのうちの3つ以上をお持ちです」と咲耀さん。

なんと! ご自分の手のひらに同じものが発見できたら、占い師への道が開けるかもしれないという特徴なのだとか。

「左でも右でも、どちらの手のひらで見ても構いません。持って生まれた手相というのもありますし、今現在の手相ともいわれているのですが、こっちだなと自分が感じる方の手で見てください。アンジェさんは『水の手』です。手のひらが長方形で指が長くて厚みが薄いんです。すごく神秘的な手です」と、咲耀さん。

とても、細く美しい指をお持ちのアンジェさん。
ご自身でも、繊細で感じやすいという感覚がおありとのこと。

こうした神秘的な『手』をお持ちの方は直感もありますので、占い師さんの特徴なのだそうです。

さらに、次のようなポイントがあります。
◆親指の下、金星丘といいます。ここにグリットという細かい格子のようになっている「しわ」、これがあるということが占い師さんの条件。
◆『運命線』が手首からしっかりと伸びている人。途中まででも『運命線』がポンと出ている人。
◆『神秘十字線』といって、手のひらの真ん中あたりに十字架のような線がある方。
『感情線』と『頭脳線』の間にある線です。
小指の下から人差し指に上る線、人差し指と親指の間から出ている線、こちらの二本の間に十字架があるのが『神秘十字線』です。

「アンジェさんには、これが3つ以上揃っています。彼女は神秘な手を持ちつつ格子線があって、『運命線』が手首からしっかり伸びていて、『神秘十字線』があります。親指のところに『仏目』(関節のところに目のように出ているもの)というのがあります。アンジェさんは、これで4つあります。つまり、3つ以上そういった線が出ている感じなので、こういう線を持っている人は占い師に向いています。直感がいいです。護られています。ライトワーカーさんにはこういう線が多いです」と、咲耀さんは力説。

この手を持っている人は「占い師になりたいな、と思ったらすぐ直感が働いちゃった!」という方が多いそうです。

今現在、教えていただいた特徴がない方でも、占い師になりたいと思われていたら、触れていることが大事で、色々な方に触れたりとか、カードに触れるとか、「私はなるんだ」という意思があれば、だんだんそういう手相に近づいていくのだそうです。

ちなみにアンジェさんご自身は、
「私は中高生の時から占星術やタロットがとっても好きでした。高校時代は、ハマりすぎてしまって『このままだと人間界に居られなくなってしまうな』と思って全部封印して、一切触れないということをしていました。大人になって普通にOLをやって結婚し、ロミロミというマッサージの仕事をしていました。アロマセラピストになりたかったんですが、その学校で占星術を教えているっていうのを見かけて、冷やかし半分で説明会に行ったら、そこで打ち抜かれてしまって、『やっぱりちゃんとやろう』と思ってやりなおしたら、あれよあれよと、ほしよみアンジェとして活動できるレールが敷かれていたという感じです。10年位前のことです」と、過去を振りかえってくださいました。

大人になってから突然左手には現れていなくても、相が右手に現れる人もいらっしゃるそうです。

「『神秘十字線』や『運命線』が突然濃くなったりとか、小指の下の水星宮と、その下に月丘という丘に『水星環』という線が出るんです。それは直感の線です。突然出てくる場合があります。触れていること、やりたいと思っていること、その道が占い師という部分で直感で磨かれたものなので、そういう風にしていると、いつの間にかそれが出てきて占い師の道に行っていたという人もいます」と、咲耀さん。

今まさに、占い師やライトワーカーを目指しているという方は、こういうところをチェックしていくと、良いかもしれません。

色々な職業に対して、それぞれ向いている手相というのがあるとのことで、様々なご職業で成功されている方を順番にご紹介していく予定です。

詳しくは、動画をご覧くださいませ。

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