「自分が作ったものが売れたらいいなぁ……」と、モノづくりが好きな人なら一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
コロナ禍により、自宅で作品を作り、その作品を副業としネットで販売するハンドメイド作家が増え、中には本業として収入を得ている人がいます。
さらには、その知識を教えることによっても、収入を上手に得ている方もいらっしゃいます。

そこで今回のゲストの方は、ハンドメイド作家として約24年間、タイルクラフト作家・講師をされている、伊東あゆさんにお越しいただきました。

ゼロからイチを作り出すとおっしゃるあゆさんの手相、講師に向いているだけではなく、未来を切り開くビジョンを持っている手のひらの持ち主だそうです。

ということで今回は、『講師に向く手相』をテーマにお届けいたします。

今回の手相のポイントの一つ目は、感情線。
二つ目は、親指の大きさ。
三つ目は、二本ある運命線。
この3つがポイント。

まずは親指から観ていきます。

重要なのは親指の第一関節が、大きいいか小さいか、外側を向いているか内側に入っているかで観ていくのだそうです。

あゆさんの親指は大きく外側に反っている感じです。
これは、自分という自己主張が強いことを表しているとのこと。
情熱的で自己主張を打ち出すことができる人で、自分を魅せることがとても上手な人でもあるそうです。
自分をアピールでき、パッションを伝えるのがうまく、そしてまた人前に立つのが苦ではないというタイプ。
子どものころから人前に立ってしゃべっていたとおっしゃるあゆさん。
まさにプレゼンテーションが得意としている親指の持ち主です。

さて、二つ目の感情線は、小指の下から人差し指へ向かって伸びている線です。
あゆさんの場合は、右手感情線の先が二股に分かれています。
さらに、人差し指の下と親指との間を長く貫いて真っ直ぐ伸びているのです。
こういった手相を持つ人は、芸術性が高くクリエイティブな人。
猪突猛進なところもあり、少し視野が狭くなることもあるので、一つのことを極めるのが得意だそうです。

好奇心旺盛な部分もあり、オタク気質という、あゆさんはタイルにどっぷりの24年間。
「講師になる人は、自分が教えたいことを一つに絞らないと伝わりづらいですので、極めるという点でこの手相の持ち主は講師向きなのです」と、咲耀さんはおっしゃいます。

講師業を目指す方は、このポイントをチェックしてみてください。

そしてポイント三つ目は、二本ある運命線。
あゆさんは経営者向き。
サラリーマンなどをしながらでも自分のやりたいことができる手相。
つまり夢を叶えやすく、本業の傍ら、二刀流でいろいろ出来ちゃう手相だそうです。

自分の芸術性を活かしながら、経営者としてもちゃんと社会に属していくことができるような手相。
あゆさんの手は本当に講師向きであり、また、経営者向きでもある理想の手のひらの持ち主なのだそう。
手先も器用で、経営者向き、そして講師もできてしまうなんて、羨ましい限りです。

コロナの影響があり、イベントは全て中止となってしまった今。
ご自宅には材料のタイルが300人分以上在庫としてあるそうです。
リアルなお教室やワークショップが再開されれば、小さなお子様向けのイベントワークショップから、実際にタイルクラフトを作成できる教室まで、あらゆる年齢の方が参加できるようになります。

講師として、またイベンターとして、今後も活躍が期待される、あゆさん。
咲耀さんも出演する「Z O O M de マルシェ」というオンラインイベントが6/26に開催されるので、いち早くタイルクラフトのことを知りたい方は、ぜひご参加ください。
タイクラフトの詳しいお話が聴けますので、要チェクです。

お申し込みはこちらから→6/26 ZOOM de マルシェ 来場申込みフォーム

詳しくは動画をご覧くださいませ。

【プロフィール】
タイルクラフト作家歴24年
【伊東 あゆさん】

ハンドメイド作家さん向けに講師活動をイチからサポートするコンサルタント。

タイルクラフトという手芸の第一人者として、日本ヴォーグ社 グラスアート協会 タイルクラフト専科の企画と監修を担当、講師の方向けの教科書を作成(会員数800名)。

まだあまり知られていないタイルクラフトの魅力をブログ、Instagram、YouTubeで発信されています。

またQRタイル®を考案し現在販売中。
夢は30メートル角のQRタイルを作って、Google earthに載せること

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