韓国のソロシンガーといえばバラード。
せつない気持ちに寄りそった、甘く柔らかいラブソングは、女性の心を虜にします。
聴いているだけで、グッと心を掴まれてしまい、『せつなソング』の世界観に入り込んでしまいます。
今回は、そんな『せつなソング』を歌い上げ、韓国と日本でバラードシンガーとして活躍する、チャンシクさんをゲストにお招きして、咲耀さんに詳しく手相を読んでいただきました。
チャンシクさんは、ソロシンガーとして韓国だけではなく、日本で活動するために2018年に日本デビューされました。
そんなチャンシクさんの手のひらには、まさに歌手・エンターテイナーに向いている線が出ています。
チャンシクさんのように歌手を目指す方に、同じような手相の線があれば、その道が開けるかもしれません。
はじめに、チャンシクさんの手の特徴として注目するのはまず手の形です。
手のひらが長方形で、手のひらに比べて指は短め。
これを『火の手』と言うそうです。
直感力があり、エネルギッシュで行動力があり、思ったらやるタイプなので、度胸もあるという手のひらの形。
「それは自分の好きなことだからできるんです」とチャンシクさん。
「いえいえ、そんな風な考え方になるのも、この『火の手』の特徴なんです」と咲耀さん。
引っ込み思案の方には真似できない、エネルギッシュで発想力豊かな考え方、行動力という点を持っているのが『火の手』なのだそうです。
2番目に観ていきたい線として、『金星環(きんせいかん)』という線に注目です。
人差し指と中指の間から弧を描くような輪が左手に現れています。
この線を持っている人はタレント性があり独創的なアイディアマン・才能の持ち主だとも言われているそうです。
芸術性があり、研究者や博士になる人にもあります。
探究していくという点では『金星環』があると強いそうです。
歌に対してストイックなチャンシクさんは、歌を追求する「追求者」でもあると読み解く咲耀さん。
溢れるアイディアマンというところも、タレント性には必要なのです。
「なんだか良いことばかり言ってくれる。うれしい」というチャンシクさんに
「手相には悪いことはひとつもないのです、今日は喜んで帰ってくださいね」と、おっしゃる咲耀さん。
そして月丘にのびる長い『頭脳線』に注目です。
※月丘:(小指の下の手首に近いあたりに近い膨らみ)
月丘も芸術性・創造性の丘です。
言葉がポンポン出てきたり、経験したことなどをしっかり文章にしたり、書いたりすることができる、そんな丘をお持ちだそうです。
文章を書く力があるということは、シンガーソングライターには大事な部分。
こうしたことが、すごくはっきりと両手に現れているのだそうです。
さらにもう一つ、『ユーモア線』というのがあって、タレントとして笑いのセンスが、実はあるということ。
マネージャさんにうかがっても、チャンシクさんには笑いのセンスがあるとおっしゃっています。
『ユーモア線』がどこにあるかといいますと、中指と薬指の間から下に向かって伸びている線で、チャンシクさんには、2本あります。
「それだけじゃなくて、『感情線』という、小指の下から人差し指に向かって伸びている一番上の線。その先の端っこのほうに箒のように、線がちょんちょんちょんと出ています。それが『お笑い線』とも言われます。それが両手に出ていますので、笑いのセンスもあってタレント性もあるので、マルチに活躍できる人です。持って生まれた性質がマルチな性質なんですよ」と、咲耀さん。
さらに、咲耀さんは続けます。
「芸能に長けている手相なんです。さっき打ち合わせした時にぽろっと言ったんですが、彼は九星気学でもタレント性が出ています。多分、どんな占いをやってもそこが出てくるので、チャンシク君は、タレント性とかが出てくるタイプです。歌だけではなくて、幅広く、正直モデルさんでもイケるし、役者もイケると思います。マルチのタレントだからオールマイティーにできる人だなと」
多くの人が、歌手やタレントといった華やかな世界にあこがれを持ちますが、努力以外に生まれ持った才能や運があっての成功なのかもしれません。
そして、今日の咲耀さんの話を参考にしていただいて、自分の掌に同じようなものがあったら、そこを磨くと、その道が開けるかもしれないわけです。
「もし今無いとしても、『そういう風になってほしいな』と思うと線は生まれてくるので、チャンシク君も、『そうか、僕はあるんだ』と思えば、そこはもっと濃くなります」と、うれしいアドバイスを咲耀さんがくださいました。
まさにマルチタレントにふさわしい線も持つチャンシクさんの手を参考に、歌手や、エンタメの世界で活躍したいと思っている方はチェックしていただき、ぜひ手のひらを育てていただきたいです。
詳しくは動画をご覧ください。
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