今までにも、数多くの啓示を私たちに教えてくださっている天無先生ですが、先生自ら過去最大級の内容であるとおっしゃるものが降りてきたとのこと。
その内容と、どのように私たちが受け止めたらよいのかをうかがいました。

天無神人先生は、20年間色々な啓示を受けてきました。
今年2020年は特に大きな啓示はなかったため、こんなものだと思っていたそうです。
ところが、6月18日に夢を見させられたのです。

2年前の2018年6月18日は人類の最後の目覚めの日と言われていた日でしたが、2018年6月18日には大阪で地震が起き、2019年6月18日に東北で地震が起きています。

6月18日には、何かがあるようで、今年は、朝起きがけに夢のビジョンを観たというわけです。

そこで、先生がご覧になった夢というのは、地球の中の海の底に都市があるというもの。
その地底都市には、実際の生命体が人類と同じように存在し、建物も同じようなものがあるのです。
地上にある高層ビルのマンションのような、すごいビルディングが並んでいました。

その後、意識がもっと下に下がっていくと、イタリアの三角の屋根みたいな巨大な建物が、ずらっと立ち並んだ景色。。
なんと、地底都市は二層になっていたのです。

「こんな大都市とは思っていませんでした。地底とは、洞穴みたいなイメージがあったんだけどそうではなくて、超近代的な都市なのです」と、天無先生ご自身も驚かれています。

意識で地下につながるラインが絶対にあると考え、地球創生の愛知の仲間の方々が10年通っている鍾乳洞へ向かったそうです。
静岡のある大きな鍾乳洞、龍の鍾乳洞です。
その鍾乳洞は、天井の一か所からずっと水が滝のように降っているのです。
生活できる位の水量の水が、洞窟の中であるにも関わらず、間断なく降っていて、十分飲めるのだそうです。

そこで、先生はこんな風に感じたのです。
「こんな世界があるのかと驚きました。ここを意識で掘っていくと、ダダダダンと下がって、そこから地底都市に行けると思いました」

残念ながら、その鍾乳洞の中ではワークができなかったので、他の場所を探した結果、一番の高台に、女性の股のようにふたつに割れている一本の木を見つけることができたそうです。
二本に割れたものは、男と女の意味があり、点でつながって受け入れて命を交換するという意味があるのです。

まさに、『神の木』

その周りだけ、空間が開いていたので、全員で円陣を組み神事を行いました。
この時、直接地底都市にアクセスして、神の言葉を聞いた動画は、先生のYouTubeのチャンネルにアップされています。

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「壮大な内容で、とんでもないのです。これまで富士山の地震等のことも言いましたが、でも、今度のはそんなもんじゃありません。2020年9月26日に、太平洋側のプレート、フィリピン海側のプレートを同時に揺るがすというものです」と、先生がびっくりされているのです。

実際に起こるとしたら、片方でも大変です。
日本列島全部が一大事です。

「具体的にこれが起きるとは言われていませんが、地震に近いようなでかい津波が起きる。10メートル、場所によっては30メートル、かなりでかいです。東日本の時は警告でした。私は最初からわかっていたのですが、あの何十倍の大きさです。学んでいないから対応できないのです」と、先生……

残念ながら私たちは、東日本大震災を教訓にして生き方を変えてきたとは言えません。
結局、喉元過ぎれば忘れてしまい、あれからちょうど10年経ちました。
だから今度はもっと大きなものがやってくるのかもしれません。

先生のお話によると、太平洋側全域にとんでもないエネルギーが来て、津波に襲われます。
本州だけでなく、北海道・九州・沖縄、全域です。
しかも、このエネルギーを回避することも、転換することもダメなのだそうです。

「回避も転換もやってはいけない。それをしようとすると、もっと爆発する。だから受け入れるのです」と先生はおっしゃいます。

ただ手をこまねいて待っているしかないのでしょうか?
それぞれ信じているものと、自分ができることを考えて今はやるしかないとのこと。
自分の中で、ただ逃げているだけではなくて、受け入れてどうするか。
自分の意思をどう示すか問われているそうです。

「本気で地球を救う人間は、動かなければいけません、亡くなる方は相当出ます。考えたら大変なことですが、受け入れるしかない。人間どこで死ぬか。タイミングが集まるだけです。亡くなるべき人しか亡くならない。赤ちゃんでもお年寄りでも。老人でも生き残る人が生き残る、それが宿命です」とおっしゃる先生の言葉はとても重たいもの。

今回は他人事ではありません。
全部自分のことなのです。

最後に先生からのアドバイスです。
「日本列島は、海の中から上がってきたのです。山は海の意思とつながっています。自分の地元の大事な神山に行って直接対話する。てっぺんに行くと宇宙の神と地球の中の神とつながるからです。そこで心静かに宇宙の声・地球の声・自分が何を為すべきか。それを考えることです。絶対気づきます。どう探しても何の意味もないので、対処を自分で気づいて行動することです」

先生の予言通りの9月26日に、災害が起きるかどうかはわかりませんが、いずれ何か大きなことが起きるかもしれないと誰もが思っています。
逃げるのでなくどう取り組んでいくかが問われているのは、間違いないのです。
人としての生き方、考え方を改めて見つめてみる必要を感じざるを得ません。

詳しくは、動画をご覧くださいませ。

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