コロナ自粛の期間に、サービスの見直しをされたという、不思議相談室の杉山さん。
新規のセッションも考えられたということで、新サービスのことも含めて、内容についておうかがいしました。

今までは、全て対面でセッションをなさっていた杉山さんですが、ZOOM(ズーム)でのサービスの提供も始めるとのこと。
普段は我が道を行く杉山さんも、ここでは世の中の流れに乗っかるようです。

「クライアントの方の中には、表に出たくないと言う方もいるでしょう。遠方の方もいます。リアルではない、対面での対応と言うのはズームを通じて行います」と、おっしゃる杉山さんですが、実際には、相手の方さえ特定できればメールでも大丈夫なのです。

ちなみに杉山さんのスケジュール次第で、ZOOMの場合、最短で、申し込みいただいた1時間後にできるのです。
今日は調子が悪いから、視て欲しいということが可能になります。

やはり、お互いに相手の顔が見えた方が安心できるというのは間違いありません。
一番良いのはリアルにお目にかかることですが、ただ、遠方の方はズームの方が便利です。

「ZOOMは賛否両論分かれています。ZOOMだと話しづらさが若干残ります。セキュリティー上の問題が日本ではあり、それもあって私は避けていました。この数ヶ月で、日本全国色々な会社さん団体さん、色々なシチュエーションで当たり前のツールになりました。ZOOMの使い勝手も前よりずっとバージョンアップしていて、しゃべっている内容がそのままリアルタイムで録画できます。それもちょっと大きいかなと思って。波動リーディングの見直しができるのです」と、杉山さん。

実はサービスの見直しを三つに絞ることを考えているそうです。


・一つ目は、勾玉
・二つ目は、波動リーディング(リアルとZOOM)
・もう一つは、完全な新規のサービスです。

その新規のサービスは、セッションです。
なんと、トラウマを取るセッションです。
しかも、症状を限定するそうで、女性の生理に関するトラブルというので、びっくりです。

なぜそこにピンポイントで特化するかというと、「面白いから」という理由だそうで、何とも杉山さんならではの理由です。

生理痛について、杉山さんは男性だからわからないといえばわからないのですが、生理痛によっておこるトラブルが、かなりあるのはわかるそうです。
生理痛を薬に頼らずに解消することができれば良いのではないか?
そこに特化したら面白いかな?と思ったそうです。

『生理』は、子どもを産むことができる女性だけの特別な仕組みです。
だけど毎月やってくる厄介なもの。
早い子で、10歳位から始まります。

「初潮がきた時、生理痛ありましたか?はっきりと記憶がないものの、ほぼ無いはずです」と杉山さんはおっしゃいます。

「痛みの記憶は、外的な出来事が刻み込まれます。痛みを伴う出来事と同時に生理が起こっていた場合。例えば生理の時に風邪をひいていた、生理の時にたまたま頭が痛くなった、などは生理と結びついてしまうんです」とのこと。

こうした、痛みとの組み合わせは無数にあり、毎月積み重なっていきます。
それが現在に至るのです。

また、男の子たちから馬鹿にされたり、親が生理を忌み嫌っていたりと、精神的な痛み・苦痛のケースというのもあります。
『生理』=「隠したいもの」「イヤなもの」「良くないもの」に、なっていくことも十分にあり得ます。

こうして、『生理』に関するトラウマを持つ女の子が『生理痛』を持つことになるのです。

「以前クライアントの方にもお一人もいました。生理が非常に重く、低容量のピルを飲んでいる生活をなんとかしたいと言う相談。他の波動リーディング等でできないかとも思いましたが、でもこれはセッションの方がいいと思いました。そして1回のセッションで解消できました。でも、すごかったですよ。過去の痛みを体感するのです。全身に痛みがあちこち飛んで、頭が痛くなる、お腹が痛くなる、背中が痛くなる、見ている方が大変でした。でも通り抜けてしまえば軽減します。私はそれ以降これが必要だと思うようになりました」と、杉山さんは振り返ります。

杉山さんのセッションでは、過去の出来事を再体験することで、解決していくという手法なので、若干の痛みは伴うようですが、長年の『生理痛』とさよならできるのであれば、大いに価値があります。
強烈に重い『生理痛』を抱えて悩んでいる方は多いと思います。
ぜひ一度、杉山さんにご相談なさってみることをお勧めいたします。

詳しくは、動画をご覧くださいませ。

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