2023年の審判の日までにやっておくこと

年末年始にお話いただいたことが見事的中した天無先生のお話。
コロナ自粛が一応解除された今、先生はどのようにお考えになっているのか?
半年以上ぶりに改めて天無神人先生のお話をうかがいました。

本当に世界が大きく動いたこの半年。
天無神人先生が昨年言っておられたように、まさに3月に、コロナが目に見える形でやってきて、世の中がひっくり返りました。

そして、私たちが先生からうかがっていたのは、
「3月はまだ序の口で、6月に倍のエネルギーが来る」というものでした。

ところが、表面上は3月のようなエネルギーを6月に感じることは出来ませんでした。

実際のところはどうだったのでしょうか。

「人間ってずっと我慢してから、解除すると能天気になるんです。タガが外れるというか、その時期に、制御しているつもりでもずっと我慢していて解放されると出る問題があります。このコロナが短期的な問題として終息したとは、誰も本気で思っているわけではないはずですが、3月のころの緊張感は、世の中にはすでにありません。また、皆さんが自粛されていた期間でさえ表に出てきている数字は氷山の一角です。そして、私が問題にしてるのはコロナではありません。コロナの問題で影響を受けて、経営者、人の移動、商売が根幹的に揺さぶられて、追い詰められている人がたくさんいます」と、天無先生。

せっかく先生が、先にお話しして予測をしてくださっていますが、多くの方は準備が足りず、ことが起きてからバタバタしてしまいます。
「インプットして情報として知っておくと判断材料になります。そのために20年前からずっと予知を話しているのです」と先生はおっしゃいます。

6月を超えて今は7月。
6月に起こるとされていた、3月の倍のエネルギーというのは、意識の世界で起こっていたそうです。

意識の高い人は、先を読んで次の対策や自分の方向性について考え、準備して始めています。
意識の低い人は、自分勝手に進んでいく人が増えています。

この『分かれる』=『二分する』ということが、6月のエネルギーの一番大きいものだったのです。

商売の面から見ても、コロナによって儲かった方もいます。
職を失って明日どうやって生きていこうと思った方もいます。
つまり線引きされ二つに『分かれ』てしまい、その差がどんどん大きくなってきます。

自粛が始まって以来、天無先生は、毎週のようにオンラインセミナーを開催し具体的なお話をなさっておられるそうですが、はっきりと変わったことは『人間関係』だということです。

先生は、こうもおっしゃっています。
「コロナのおかげでわかるのは、人間とは、追い詰められると一番大事なものを守ろうとすること。今までの人間関係もがらっと変わって、急に縁が切れた人もいるはずです。逆にこれまで以上にお互いを大事にして縁が深まった方もいます。商売の方に関して言うと、いつもの常連さんを持っている人は生き残っています。そういう人がいない所は一斉に人が来なくなっています。結局、本当に人との付き合いをちゃんとしているかどうかが問われているのです」

損得勘定で動く人は、こういう時には一気に離れます。
まさに『金の切れ目が縁の切れ目』

誰でも、苦しくなると、自分と家族を守ろうとします。
それ以外の人は優先順位が低いのです。
とはいえ誰かが、世の中のことや他人のことを考えなければいけないのです。

さらに、日本の今の状況は確実に12月までには終わらず年を越すと先生はおっしゃしっています。

しかし、人間には一度体験したことに耐性ができるため、もう一回コロナの大きな問題が出たとき、同じ対策をしても効かなくなりますし、しかも、締めたら反発するので締めすぎないようにしなくてはいけません。

「日本人は独特の無意識のつながりを持っています。世界中が個人主義なので国を閉鎖しても大丈夫なのですが、日本人は県閉鎖ができないのです。諸外国では完全に封鎖していた地域がありましたが東京は緩かったです。個人主義的にバンとやると切れてしまいます。ここまでやると日本人は精神が壊れます」と、日本人の特性について先生は教えてくださいます。

他の国が行った厳戒の強制を日本で行ったら、一番大事なものが壊れてしまうそうです。
自分の家族だけでは生き残れないからこそ、他人とのつながり、将来のことも考えた生き方に変えなければなりません。

続けて、おっしゃいます。
「そこまで考えられる人と考えられない人とで分かれてきます。目先だけではなく、すごく先を見れば、それはかなり大きな違いになってきます。考えたことがない人は、今、考え始めてください」

2023年の審判の年に2回ほど大きな出来事があるとのこと。
もしも、致死率が70%の感染症が発生したら、人間は一瞬で淘汰されてしまいます。

この6月には、先生のもとにまたも啓示が降りました。
それは、「人間が絶滅危惧種になる可能性があることを考えたことがあるか?」というメッセージでした。

生き方を変えなければいけない時です。

なぜならこのまま行けば世界の食料品やれエネルギーがなくなってきます。
地球から見ると、人間こそがガン細胞ですから、それを今、学ばさせてもらっているのです。
生き方、人との繋がりを考え直すチャンスともいえます。
一人で生きていくのは不可能です。
助け合い、周りの人を思い合い、困ったときは手を貸してもらう、そういう共同体を作っていかないと、生き延びることは難しいのです。

詳しくは、下記の動画をご覧くださいませ。

『地球創生』公式ホームページ→https://earthtscu.jp/

『地球創生』天無神人(アマミカムイ)YouTubeチャンネル→https://www.youtube.com/user/earthtscu

天無神人(アマミカムイ)公式blog→http://blog.yoshiokamanabu.com/