世の中的に大分オープンになってきたとはいえ、まだまだオープンに仕切れないテーマが『性』について……
そんな中で、あっけらかんとご自身の体験や、必要な情報を伝えてくださる方に出会うことができました。
TAOH房中術師の原田園子さんです。
ラジオという制限のある中で、うかがえるところまで、お話していただきました。

『TAOH』という言葉は、原田さんが作られた造語とのことで、『道』という意味合いの『TAO:タオ』の最後に『H』を付けたもの。
しかし、そこにさらに一文字ずつ、意味合いを持たせていらっしゃいます。

「私の場合は、『TAO』の『T』がタントラです。インドのマハラジャさんとかヨガの探求者、仙人さん、聖人さん達も同じように性エネルギーを如何にまわして不老長寿を目指すか、性エネルギーをどう活力にもっていくか?などを探求していた人たちのデータを元にしてっていうもの。『A』はアセンション、次元上昇、同じところを物質が回転してるのが、ある時にトンと次の次元に行くんですよ。それがよくアセンションとか言われます。それが性によってできるというのを体験しているので……。『O』はオーガズム、エクスタシーの前の肉体の喜び、歓喜、オーガズミックバース、喜びのある出産、快楽を伴う出産、そういうのと同じに捉えていただいていいんですが、肉体の性の歓喜、喜びによって次の次元に行っちゃったり、不老長寿までは行かなくても男性に女性が性エネルギーをお渡しできる、活力になる。最後の『H』はヒーリング、癒し、治癒、自己修復力がお互いに高まっていく……」と、おっしゃる原田さん。

『性』というテーマではありますが、とても高尚な角度からアプローチしている感じです。

実際に、原田さんのセッションを受けてみると分かるのですが、目に見えない高次な世界との繋がりがあるとしか思えない施術をなさり、肉体を超えたエリアの癒しによって、閉じていたり詰まっていた部分がほぐされていく感覚なのです。

独自の感性と技術によって構成されるセッションを提供されている原田さんなのですが、いきなり衝撃的なことをおっしゃいます。

「肉体のほうは、生まれつきって言ったら変ですが、割と恵まれていたみたいで、7歳、それより前からオーガズムは感知していたんです。でも、赤ちゃんで、おまた触る男の子・女の子、擦りつけたりしちゃってる子とか、あれは感知しちゃってんです。あれは自慰なんです。第一次性徴期っていうものがあって、大事なことなんですが、私は早くって、完全個室を与えられた6歳位で普通にオナニー、普通にオーガズム、大人の女性みたいなオーガズムに達せられていたんです。6歳、小学校1年生上がるか上がらないか……」

あまり公の場で公表するような話では無いですから、他の方がどうなのかっていうのは知るチャンスは無い話題ですが、原田さんがお仕事の中で、50人に一人くらい、同じような方に出会われるそうなのです。

机の角や、のぼり棒に擦り付けると何かが気持ちが良いと感じるものの、親には言えなかったり、親御さんに止められて『いけないことなんだ』って思って封印して、こっそりするようになるというケースが多いようで、オナニーや性に関することは表現してはいけない、見られてはいけない、というようになっていくようです。

ところが、原田さんの場合は少し違っていたようです。
「セックスというのはわからなかったですけど、『成人した男性と結婚したり交わるっていうイメージ、すると、神様とかに繋がれるようになる』と思ってたんです。それがはっきりわかってたんです。神様っていう言葉も知らないから、宇宙とかよくわからない大きな……。大人になって結婚みたいなことをすると、そこにたどり着けると、それは確信していたけど、今度、思春期位になって男の子とイチャイチャし始めると、かけ離れて行くんです。『あれ?違う!これじゃない!昔から思ってたものと現実は違う!』と、どんどん離れていきました。試行錯誤して、ほんとに40代になってからです。完全にたどり着けたのは」とのこと。

紆余曲折はあったものの、幼いころから確信を持ち、そしてそこにたどり着いたと言えることは、すごいことです。
要するに、見えない高次元の世界と繋がれるようになったわけで、その能力を活かしたセッションをなさっているのです。

「40代過ぎてからキャッチできるようになって、そこからお仕事が始まったんです。その結果、私がその状態までたどり着くと、交わってる男性の癒しとか……。お仕事が出来るようになる、収入が増える、健康になる、見てきた全部が連動してるんですね」と、おっしゃる原田さん。

それはご自身でも体感し、原田さんの、生徒さん・クライアントさんたちに起こる現象で実感されるとのこと。

「最初のセッションは、ただの心や体の癒しのヒーリングから始まったんです。でも結果的にそういう体感を得る方たちが多くて、パートナーシップの間でそれを感じた方が多くて。それでなんとなく性に特化とか、性エネルギーとかに特化した存在みたいな感じになりました」と、原田さん。

40代に入ってから、このお仕事に入ったそうですが、そこまでの経歴をうかがって、さらにビックリ。

「ニート妻でした。社会でお仕事したのは45歳位、それまでは40歳までに結婚を2回ほどして、ほんとに毎日1万円お小遣いをもらって……。ATMの使い方も知らない、電車にも乗れない、そんなニート妻、座敷妻でした。セックスが得意なので、すごい大事にされました。社会のことはほんとに知らなくて知ったのはここ最近……。まだあまり知らないです」と、隠さずにさらっと、言葉に出される原田さんは、本当にすごい方です。

「出会いが物凄く有難くて、私は本当に一般人よりも世間のことを知らない、一般以下の存在だったんですが、たまたま『天才』って言われる方々と、どんどん出会って、その方々が色々なことを教えて下さって、出来るようになってしまったんです。エッセンスですけどね。全部じゃないけど、自分流にそれを使えるようになって、今にいたる。有難いです」と、原田さん。

やはり運気の巡りがすごく良いということでしょう。
人生のどこをとっても、スペシャル感満載の原田さん。
この方との出会うということだけでも、運気が上がりそうです。

「性に関することは、ここ5年間でだいぶ開けてきていて、色のインプットやアウトプットも増えてきていて、皆さん、お身体も気持ちの良い・喜びのある性を得るためのお身体も整って、衣食住のやり方もわかってきています。それをどう実行していくかが実践編ですね。皆さんがそれを生活の中で、日々人生の中で楽しんでいけるように、何かしらのご提供をさせていただきたいと……」と、そんな風におっしゃる原田さん。
ぜひ一度、じっくりと時間をかけていただけるスペシャルなセッションを体験してみていただきたいです。

詳しくは動画をご覧くださいませ。

原田園子さんのブログはこちら
トータルヒーリングサロン Garden of Eden