これからの人生に起こるかもしれない可能性を、先にのぞき見できるとしたら、トラブルを未然に防ぐことができるかもしれません。
そんなアドバイスを的確にしてくださる方、算命学カウンセラー染谷美代子さんに『算命学』についてうかがいました。

実は、染谷さんは1973年ミスユニバースジャパンに選ばれたご経験があるのです。
『才色兼備』という四文字熟語がピッタリな素敵な女性。
若い頃はモデルさんをなさっていたそうですが、今もその面影がしっかりと残っていて本当に羨ましい限りです。
「歳を重ねるならこうありたい」と思わずにはいられません。

しかし、172センチという高身長は、若かりし頃の染谷さんにとってはコンプレックス。
身長が高いという理由でお見合いを断られてしまったご経験も……

ところが、そこで人生は転機を迎えます。
お見合いをセットしてくださった方が推薦者になって、お見合いのために撮った写真でミス・ユニバースに応募されたのです。

こうしてコンプレックスだった長身が自信へと変わり、モデルという仕事へと繋がっていったわけです。

さて、そしてそこからさらに算命学の道へと進まれた染谷さん、いったい何が起こったのでしょうか?

27歳になられたときのこと。
30歳を目前に、結婚するかそれとも仕事で生きるかで悩み始めたころ、『算命学』を紹介してもらったのです。

『算命学』というものは、中国の古い占いです。
でも、『占い』という言葉で括りたくないくらい奥が深く、生年月日から、お一人お一人が生まれ持った可能性の質を知ったり、その年その年に巡ってくる運気を読み取ったりすることができる学問なのです。

人生は良いこともあれば辛い時もあります。
「私はこの先どうなるんだろう?」そう思った時に、少しでも予知ができれば、大いに参考になるはずです。

「勿論、占いに頼り切るわけではなく、答えは全部自分が持っています。『算命学』を使って調べると『星』が出てきます。その『星』の意味を解釈すれば、かなり安心できるでしょう」と、染谷さん。

「そんな能力、私には無いと思うんだけど……」そう自分自身で決めつけていた部分が、『算命学』で出てきた『星』の意味をひも解いていくことで、良い方向に引っ張られることになります。

ちなみに染谷さんご自身は、算命学に出会われた時に、すぐそちらの道に変えたわけではありません。
「36歳の時に、人生が変わる仕事がやってくる」という答えが『算命学』では出ていたのです。

半信半疑で、約10年を過ごしていたところ、まさにピッタリのタイミングで、新しい仕事のお話が来たのです。
「もしかして、これが『算命学』に出ていた転機となる仕事なのかしら?」と思い、まったく未知の会社経営に道に足を踏み出したのです。

モデル業との二足の草鞋で、初めての会社経営。
普通であれば、二の足を踏むような選択なのですが、27歳の時に先取りしていた情報なので、「もしかしたらできるかな?」と思ってスタートできたとおっしゃるのです。
安心して踏み込めて、その結果、ビジネスは成功しました。

こうして、何か人生で迷うことがあった時、染谷さんが頼り、相談しながら進めていったものが、『算命学』だったのです。

当時はお客様として関わったのですが、徐々に、染谷さんご自身が『算命学』を活用して人を救うことができるのでは?と、思うようになり、実践していくことになります。

「自分の顔だって鏡を見なければわからないのだから、自分のことを知る材料のひとつとして算命学を使っていただければそれで良いのよ」と、お客様たちにお伝えされるそうです。

染谷さんは、こんな風に教えてくださいました。
「算命学は調べれば調べるほどくっきりと自分がわかるくらい、本当に正確なのです。でもそれを怖がらずに素直に受け入れること。人生は良い事ばかりではなく、悪い事も起こります。でもそれは必要なことであり、苦しみを感じることがあるから喜びを感じられます。苦しみも上手に受け止めれば、莫大な喜びとして帰ってきます」
包み込むようにあたたかな言葉です。

さて、何人かまとまってお教室を開いていただければ、染谷さんが来てくださるそうです。
「もっと詳しく知りたい、私自身のことも見ていただきたい、これまでやってきた事と違うことをするベクトルが自分にとってどちらを向いているのか知りたい」とお思いの方は多いはず。

初心者が簡単なことを学ぶには、だいたい6時間くらい。
先に生年月日をお伝えいただければ、その方だけの命式(めいしき)を染谷さんがご準備してくださいます。

受けてみたいという方がいらっしゃれば、ぜひコンタクトをとってみてください。
勿論個人的に鑑定していただくこともできます。
将来に向けて知っておくか知らないか、大きな違いがあると思います。

詳しくは、動画をご覧くださいませ。

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