とうとう旧暦の9月26日である、11月11日がやってきます。
どんなことが起こるのか、ドキドキしながらお待ちの方も多いかと思います。
あらためて、そのことについて天無神人先生にお聞きしました。

新暦9月26日、当日は何もありませんでしたが、翌日9月27日、先生のところに啓示の降りてきた、地底の中で読み取った静岡の鍾乳洞で、13時13分に震度4の地震がありました。
1313という数字の列も意味深です。
これは、『繋がっている』というメッセージがはっきり出ている現象だと先生はおっしゃいます。

そういう意味で、わざとその26日を外すということもあるのだそうです。

「どのタイミングで何をお伝えするかで意味が変わってきます。『わかっているのだったら先に言えばいいでしょ?』という人もいるでしょう。言ったからといってそれは変わるのか?ではないですから。一番は、『準備すること』とお伝えしたはずなのです。ちゃんとした方は既にしていますから、人のせいにする必要は無い。自分のことに対処できない人が、誰かのせいにしたい人という事で、これは永遠に変わりません。その直前に旧暦の9月26日の件を気づかされた時に、この1か月以上のインターバルに何の意味があるのか?それはそれぞれの人の気づきの時間だったと思います。本当に『最悪なことが起きる』と思って自分の準備をするのか?もしくは『起きない』という前提で、自分の好き勝手に行くのか?情報を得た人が何かの対処をすると思うのです」と天無先生はおっしゃいます。

確かに、旧暦の9月26日がXデーかもしれないということに気づいたことで、二段構えになっていましたから、準備のゆとりも心のゆとりもいただけました。
9月26日の時には準備できなかったことを、この1か月ちょっとの間に、色々なことを考えて動けた方もいらっしゃるはず。
もしこの情報のようなことが何もなかったら、準備も、考えるということもしていないのです。

天無神人先生は続けます。
「東日本大震災から10年目。本当に忘れていたこの気持ちをもう一回呼び戻すことが大事です。私の公式ブログで読んでくださった方もいます。YouTubeで初めて知った方もいます。この情報は、9月26日過ぎたら誰も見ないかな?と思ったら地味に増えています。時間が経ってからこの情報を得て、「そんなことがあったのか?」と考えた方もいるのです。考えている人には覚悟ができます。この時間を最高1ヶ月以上与えられたということは、それぞれの人の、自分の問題だと私は思っています」

本人の問題ということは何に対してもそうだと思います。
人のせいにする人はどこまでいっても人のせいにします。
自分のこととして捉える人は、何らかの気づき、学びで進歩するでしょう。
それが小さいか大きいかは人それぞれあるでしょうが、とりあえず前進すればそれはいいことなのではないでしょうか。

また、『自分は大丈夫』という方は、たくさんいらっしゃり、『家族』に関しても家族会議をされているご家庭もたくさんあるのですが、普通の『家族会議』だけでは、不十分だと先生はおっしゃいます。

「子どもたちが学校や塾に、両親は会社やパートへ行くというように、家族バラバラの時は全員が自己判断を自分でしなければいけません。『そこまでの話し合いはできていますか?判断できる基準を持っていますか?』と、私は尋ねるわけです。今までのお話とは段階が上がっています。お互いが協力して同じテーブルにつかないと共有できないことです」と、先生。

確かに、何かが起きたそのときに別々の場所にいた場合、それぞれが自分で考えて自分で行動する必要があります。

「これができる大人や子どもを増やさなければ無理です。これをするために、『自分は大丈夫』ではなくて、互いに『あなたはどうするのか?』ということを考なければいけないです。一人一人が自分で考えて行動できるようにしなければ結果は同じ。そこに行ってくれるため、そのための時間を私は貰っていると思っています」と、先生はおっしゃるのです。

天無神人先生は続けます。
「私は、神に言われた日付は時間が何回かありましたけど、できることは最大、自分の中でやります。その日を迎えるときの自分は、バタバタは絶対しませんけど、必ずエネルギーが来ます。私は静かに祈りをしますけれど、全てに対して中庸の自分がいて、瞬時にものが判断できる自分に置いておかないと。走り回っていてはダメ。私は20年近く、11月11日午前・午後の11時11分に祈ります。この時間に絶対何かが起こると思うから、言葉を受け取ろうと思っていますけど、現実的に日本中のどこで何が起きるのか?それは受け止める人の心次第です」

そして、先生のご著書が、打ち合わせからなんと一年という時間をかけて出版されました。

『日本の神々と天皇家のルーツと役割』

「出版社・ナチュラルスピリットと編集しましたけど、素晴らしくまとめてもらえました。これは11月11日の前に手元に来て発刊されることの意味があると思っています。暴露本ではありませんが、日本人全員の無意識にあるカルマを外すために、真実を表に出すというものです。そうすると、変わるんです。真実を知ると、信じているものは壊れるかもしれないけど、実は新しいものが動き出すのです。ガチャンと変わるのです。これを皆さんにお伝えする形で本が出たことが、タイミングがすごいと思っています。自分の潜在意識に無意識に入ってる記憶、家族や先祖が持っている、いろいろな思いさえも実はこれで動くところが相当あります」と、天無先生。

こういうものが世の中に出ていると言うことを知ったということで一歩前進です。
そして、「その本、読んでみようかな?」と思えば、また一歩、購入ボタンを押したらまた一歩。
そして、手元に届いて読み始めたらまた変わるわけです。
それが11月11日の前にあるということが、本当に意味があるのです。

天無神人先生曰く、それは「意識の光」。
皆さんが信じるではなく、意識が新しいスイッチに変わるために、光がこの本に入っているので、読むだけでガチャンと何かが動くのだそうです。
一家に一冊、必須かもしれません。

詳しくは、動画をご覧くださいませ。

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