大反響の前回の宮本真由美さんの動画!!
斎藤一人さんから直接、成功へのきっかけを伝授されていたという内容には、誰もが興味津々になるのは当然のこと。
今回は、さらに色々とお話をうかがっていきます。

軽くおさらいすると、真由美さんが20代の頃、お友だちの喫茶店(一人さん曰く、「暇な喫茶店」)に、何を聞いても答えてくれる斎藤一人さんが通っていらしたことで、運命の出会いとなり、人生を大きく変える様々なことを、一人さんから教えていただいたとのこと、詳しくは前回の動画をご覧くださいませ。

●前回の話はこちら
斎藤一人さんに「お金持ちになる方法」を聞いていた、宮本真由美さんの話

真由美さん曰く、「めちゃくちゃかっこよくて俳優さんみたいな方」だったそうです。
色白で黒髪で艶々していて、すごく品の良いおしゃれなその方を評して、真由美さんたちは、「すごくかっこいい人、そして宇宙人みたいな人」と感じていたようです。
それが、当時30、40代の斎藤一人さん。

そんな一人さんに、真由美さんはご自身の野望を打ち明けてみたところ、『本』を介して、真由美さんを導いてくださったとのこと。

「これを聴いていらっしゃる方も、もしかしたら、『自分は才能がない』と思ってる方もいるかもしれませんが、とんでもない!私の場合、本を読むのが大好きで、それが人生の扉を開ける鍵になりました。好きなことって、その中に絶対にとんでもない才能が秘められているから。人と比べてどうこうというよりも大事にしたほうがいいですよ」と、おっしゃる真由美さん。

ともかく、笑顔が絶えない対話の中に、人生を好転させるヒントがたくさんちりばめられています。
「自分が思って行動すると変わるんです」と、ご自身の人生の中に起こったことを振り返りながらの言葉には、説得力があります。

多くの方に通じる事柄だと思うのですが、自分の中に生まれた『想い』を口に出したり、実際に行動という形にすることで、『現実の世界』何らかの変化をもたらすのでしょう。

そして、真由美さんは、ご自身の『おしゃべり』に関して、こんな風に語られました。
「私、小さい時から『おしゃべりやめろ』と怒られていました。『へらへら笑うな』って……。『真由美さん、笑顔素敵ですね?』と今では言われます。でも、小さい時からヘラヘラしていて先生に怒られていたことが役立っているから……。私の中では、おしゃべりしたり、ヘラヘラしていて『真面目に聞け!』って怒られたりしたこと、『それって嘘だな』と思ってます」

好きなこと、楽しいと感じることの中に、大きなカギがあり、また、苦手なこと・キライなことは、もしかしたら『好きなこと』に繋がる裏返しのヒントが隠れているのかもしれません。

さらに、真由美さんの場合の大きなカギは『本』
もしも、『本』が苦手だったら、今の真由美さんはいらっしゃいません。

「本は楽しいですよね? 妄想癖があって……。本読む人は妄想癖があるのかもしれませんね? 今、本離れだけど、みんなに読んで欲しいですよ。一人さんはその時、『本読まない人は、俺の弟子にしないよ』って……。でも『本って素敵だよね?』って一人さんが言っていて、本って自分のペースで読めるじゃないですか?テレビは流れていきますけど、本って自分のペースで読めて、あと、自分の中でイメージを作れます。想像力とか感性とかを磨けると思うんです。本の中でも、一回読んだだけでは受け取れるところが毎回違うし……」と、『本』に関する考えを教えてくださいました。

おっしゃるとおり、『本』という活字だけの世界からは、読み手の方の頭の中にだけ存在する多くのイメージが、他の媒体ではありえない分量で沸き起こります。
おそらくは、その沸き起こったイメージは、いくつもの刺激の引き金となって、現実の世界に変化をもたらすきっかけへと繋がっていくのでしょう。

また、作者の方の色々な想いが、『本』の中には込められています。
そのため、読み手の方のその時の状況に合わせて響き合う場面が、その都度変化していくところも、『本』ならではの魅力。

真由美さんにも、これと同じような経験がおありで、「前読んだときにめちゃくちゃ感動したところなのに、確かここで泣いていた気がするのに、今見ると泣けないとか」と感じていらっしゃるご様子。
続けて、「『本』って、一言で言ってもジャンルもあるし、レベルもいっぱいあるから、絶対その人のために用意されている本があると思うので、めぐり逢ってほしいです。あと、シャーロック・ホームズが大好きで全部制覇したんですよ。好きすぎて。オタクですね? 自分の中でシャーロック・ホームズが描けていると、映像で出てきたシャーロック・ホームズを観て、『こんな人じゃないよ!』って思うんです」と、真由美さん。

小説を実写化する際の『あるある』ですが、これこそがイメージの世界のポイント。
『自分の中に世界を作る』ということが重要で、『想像の世界』が、まさに創造の元になるのではないでしょうか。

真由美さんオススメの『本の世界』は、現実を思い通りに『創造』していく、大きなカギとなっていることを、真由美さんのお話から感じます。

「本は絶対読んでほしいですね」と、真由美さんがおっしゃるように、自分の人生をより豊かにしたいと思われている方には、『本』は必須なようです。

真由美さんの人生の変化の入り口となった『本』
きっと、一人ひとり、キーとなる『本』が人生のターニングポイントに用意されていると思います。
ぜひ、本屋さんやインターネットで、素敵な一冊との出会いを迎えていただきたいです。

詳しくは動画をご覧くださいませ。

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