杉山明久実より、ラジハピ関連の告知
皆様、お久しぶりです。
そして、大変お待たせいたしました。
コロナの影響でレインボータウンFMのスタジオに来られなかったパーソナリティ様もいたらしいのですが、
私はコロナ以前に個人的に体調を崩しまして、今年の1月から一切スタジオに来ることができませんでした。
そのため、3月までは撮りだめしておいた音声や過去の音声を放送させていただき、
4、5、6月の、コロナ自粛の真っただ中の期間は、完全にお休みとなりました。
「コロナの先取り」とも言われましたが、結局、合計でほぼ半年間引き籠っておりました。
今は体調も持ち直してきましたし、世の中的にも色々な事が解除されてきて、ラジオもめでたく再開となりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
そして、以前からお話しておりました『ラジハピ公式サイト』のリニューアル。
こちらも、とうとうオープン!
今のところ主要な部分以外は、まだ未完成なのですが、完成へ向け、邁進中です。
さてこの半年、皆様はどのようにお過ごしだったでしょうか?
我が家の一番の変化は、大きな断捨離。
番組の中でも少しお話しさせていただきましたが、私の母が去年亡くなったため、その遺品整理が必要でした。
約3か月も体調不良で寝込んでいたので、リハビリも兼ねまして、少しずつ片付けていったのです。
しかし、遺品整理は本当に大変です。
「ここまで荷物ってあるのかな?ここまでやらなきゃいけないのかな?」というくらいの分量がある上、
母の色々な書類や写真など、「捨てていい物 / 取っておくべき物」とを分けながら、
ゆっくりと確認しながら片づけていきました。
ところで、写真や手紙などは、一般的にはどうやって処分するんでしょうか?
今回は、『お焚き上げ』という方法を選びました。
神社で祈祷していただく際に、ご祈祷と一緒に燃やすという、あの方法です。
御札などを神社にお返しする時は、『お焚き上げ』をされることが多いと思います。
メガネや手帳、写真類も、『お焚き上げ』の会社にお願いしました。
病院の明細など、住所や名前などの情報が入っているものはシュレッダーしようと思いましたが、
分量が多すぎたので、『溶解サービス』の会社にお願いしました。
しかし、これ以外に使わないものも、まだまだありました。
使わないけれども捨てるには忍びないものたち。
これらは、全てリサイクルに……
こうした処分にかかる費用は、バカになりません。
思わぬ出費で頭を抱えましたが、中には、売れるものもありました。
例えば貴金属類です。
買い取っていただけたものがあり、結局、持ち出しはゼロ円。
わずかに数千円が手元に残るという、ちょうど良い状態で遺品整理は終わりました。
そうした家の中での片付けに向き合うことで、心身ともにリカバリーできて、今日の日を迎えることができました。
そんなわけで、この『ラジオdeハピネス』は、活躍していらっしゃるこれまでのレギュラーの方をはじめ、
新しいレギュラーの方にもご参加いただき、更にパワーアップして放送していくつもりです。
よろしくお願いいたします。
ラジハピ公式サイト→https://ra-ha.com/