とっても好評の『メタトロン』
『波動』という言葉を私たちは日常使っていますが、きっちりわかっていることは意外と少ないと思います。
『メタトロン』と『波動』についておさらいした上で、さらに詳しく、オペレーターの和田先生にお話をお聞きしました。

「まず、メタトロンというのは、身体の不具合の原因を波動の状況から類推できるんです。医学に基づいた病理を証明するものではありません。例えば、右の胸周辺がなんとなく痛くなるとします。そうすると、その右胸周辺の波動の状況をメタトロンでチェックすると、右首とか、右脇の下リンパの流れが不具合であるなどを、メタトロンでリンクできるんじゃないかと。いろんなことが類推できます」と、和田先生はおっしゃいます。

もちろん、『メタトロン』で波動調整を行っていくのですが、普段のセルフケアとして、例えば「肩回しをしたほうがいい」とか「ストレッチしたほうがいい」といったアドバイスを行って、ご自身でのケアをお勧めしていきます。

実際には、ヘッドフォンのようなヘッドセットを頭にちょっと着けるだけで、不具合の部分について、波動の観点からデータを拾っていきます。
そこから、不具合そのものだけでなく、関係する事柄について類推することができるのです。

「まず、なぜ波動の乱れが起こるのかといいますと、万物を説明、表現する考えで、『トーションフィールド』という考え方、これをおさらいします。例えば、人間の身体の中で、『気・血・水』というものが循環しています。正常な波動が流れているうちは良いですが、不具合が起こると波動の流れが変わってきます。その波動の変化を『メタトロン』は見逃さないで、不具合の状況として、パソコンのほうに表すことができます」と、和田先生。

『メタトロン』の場合、この不具合の表現をパソコンの画面に画像として表し、色や記号によって視覚的に、自分の内臓の状況を理解できるので、とても分かりやすいのです。

「ネジは右回りで締まりますね?左回りで離れていきますね?ネジは締め付けて過ぎてしまいますと、留めてある物自体を壊してしまいます。離れすぎていると物質が離れてしまいます。ですから、右回りと左回りのバランスが常に大切です。例えば、コマは右回りで回すと安定します。これは情報の入力です。陸上のトラックは左周りです。離れていく力を利用しています。これは日常生活の中でも、トーションフィールドというものが表現されている一つの例じゃないかと思います。この両方の性質を持つものが無限大のマーク『∞』です」と、和田先生に、前回までのおさらいを、お話していただきました。

フィボナッチ数列というのがあります。
1+1=2、その次に1+2=3、その次に2+3=5。
プラスした答えの数に、一つ前の答えを足していくという繰り返しで出来上がる数列を、『フィボナッチ数列』といいます。
これを四角の面積で右回りに並べて行くと、一般的に『黄金比』と言われる比率が出てくるのです。

アンモナイトのうずまき、ひまわりの種の配列、人間の耳の形も、レオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザの絵もフィボナッチ数列の右周りの黄金比になっています。

物理学者、数学者、哲学者である五島秀一先生という方がいらっしゃいます。
「フィボナッチ数列は単なる右回り左回りの話ではありません。こつこつとした数字の足し算の反復、小さい事の反復、これが大きな成果を生み出すことになるのです。これは自然科学だけではなく、行動科学にも応用できるではないか?」と、五島先生はおっしゃっています。

そして、和田先生は続けます。
「この世は反復練習、反復する行動、コツコツとした小さい努力が、いつの間にか大きくなっていくのです。そして、このコツコツとした努力の結果を右回りで並べていくと、いつの間にか黄金比になります」

先ほどの右回り、左回りで考えると、『情報を入れる』=『入力』が右回り。
別の例としては、コーヒーとか紅茶をかき混ぜる時、(大多数である右利きの方の場合)右回りに回しているはずです。
これは自分の『気』を入れているのです。
逆に、野菜などを洗う時は、無意識で左回りで回すことが多いようです。
これは、左回りで回すことで、農薬など悪いものをどんどん取っていくということです。
右周りが入力、左周りが出力、無意識にこれを多くの方が、行っています。

「日本の国産みの図です。古事記のイザナギ・イザナミが天空で淡路島のあたりで回しますが、国産みの図のところで、イザナギが左手を後にして右手を前にしてこういう形をしています。私は右周りが回しやすいです。これで右回りで回してるんじゃないかと……。これはあくまで私の想像ですが、そういったところでもトーションフィールドは使われているかもしれないです。メタトロンの世界観が、こうしたところでトーションフィールドという世界をもとに作られて、表現されたものだということです」と、和田先生。

自然科学や人間の行動科学と一致しているからこそ結果が出やすく、多くの方に貢献することに繋がるのでしょう。
『メタトロン』が提供するセッションは実に面白い体験ですし、健康を維持していく上で役に立ちます。
多くの方に是非、和田さんの提唱される『メタトロン』を受けてみていただければと思います。

詳しく、動画をご覧くださいませ。

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