● 2020年1月5日放送
天無神人先生から、2020年をどのように過ごしたらよいのかという貴重なお話をお聞きしました。
昨年中から少しずつお聞きしていた内容をより具体的に語っていただいたとても大切なお話です。
「昨年12月に少し予知的なことを話すことがありました。この時初めて「すーっと行きますよ」という言い方で話をしました。自分でも不思議だったのですが後から考えたときに「なるほど、そこにいる人によって話し方が違うんだ」ということがわかりました」とおっしゃる天無先生。
天無先生は、日本中の方々の無意識を瞬間的に読んでおられるそうです。
しかし、準備が整っている方だけの集まりでお話されるときは、その方々に必要な情報だけを読み取るます。
そのため、「何も心配せず、すーっと行くから逆に設定を早くしてね」とだけ、お話されたわけです。
準備ができている人とできてない人とでは語る内容が変わって当たり前です。
さて、ここからはすべての方に必要なお話です。
まず一番最初にやっていただきたいことは、なるべくテレビや新聞は見ないようにしてほしいということです。
雑誌も含めて、ほぼ全てのマスコミは、マイナス情報しか出していません。
50年前の通信がない時代の方がよっぽど幸せでした。
私たちは、スマホを含め、色々な情報に影響されているのですが、問題は、入ってくる情報に対処できない自分自身なのです。
何度か、先生がお話してくださっていますが、2023年には審判の年がやって来ます。
そこまでの残りの4年間に行うべき重要なポイントは、入ってきた情報の中で、マイナスと思うものを全て自分の中でプラスに変えるという訓練なのだそうです。
この訓練を今年から始めないと間に合わないわけです。
でも、ここを変える人が増えるだけで、世の中が変わるのだそうです。
「実は、『思いの転換が自分でできる』ということ。これが重要なんです。情報を聞いて不安になったとしても、全部自分で変換できるんです。子供の心配をしたり、お父さんお母さんを抱えて老後の心配をしたり……。全部プラスに転換するんです。脳みその中で……。現実はすごくは変わりませんけど、この訓練をするだけで相当変わってきます。起きる事は一緒なんです。でも対処する脳が変わるだけで全部準備が変わるんです」と、おっしゃる天無先生。
日常的に、ささいなことでもプラスにチェンジしていく訓練ができていれば、何かがポンと入ってきた時も自動的にプラスに変換する力がついてくるわけです。
そして、この訓練をさらにバージョンアップした強烈な講座を天無先生は企画されているとのこと。
それは、『リーディング・読み取り学』という学問だとのこと。
数年前に公開された、白鳥監督の映画『リーディング』の中でも、人の身体に起こること、身の回りに起こることの意味を全て読み取って、その分析判断対処することが語られていましたが、『分析、判断、対処』ができることで、物事は瞬時に変わるということです。
「4月から集中講義を始めます。これは、お坊さんたちが長年の修行で得るような内容です。瞬時に全部変わります。全てちゃんと理由がありますので、理由をきちんと説明した学問として完成させます。普通に身の回りで起こること、例えば、病気不安痛み苦しみが外れます。意識も外れます。最大の秘宝です。これを学問として公開することにしました」と、天無先生は熱く語ってくださいました。
なんとこの講義は、ZOOMで全国から参加することができるそうです。
ごく普通のどんな方でも、学ぶだけで大丈夫とのこと。
ジャッジ方法があるので、納得するだけ、わかるだけでどんなことでも、全てのことに対処できるようになるそうです。
天無先生は、繰り返しおっしゃいます。
「起きている意味がわかった瞬間に実は変わるんです」
講座は、午前・午後で各2時間の、合計4時間。
この4時間コースを4回で1セット 。
4日間の集中講義を月に1回、4カ月間続けて開くそうです。
最後にもう一度、天無先生からのメッセージです。
「地球を救う、日本を救うと言いましたが、本当にマイナスの情報をプラスに変換できる人が増えるだけで、主要な人が変わっていくだけで、周りが変わってきます。プラスしかないんです。これを学ぶことで、どんどんプラスにできるようになっていきます!!」
詳しくはぜひ動画でご覧くださいませ。