迫恭一郎『アルカダイアモンド』

■ 『株式会社アルカワールド』　代表取締役社長　迫恭一郎さん

●　2019年9月29日放送

間もなく７年目に突入する『ラジオdeハピネス』
今回の放送が、６年間の総まとめ。
有終の美を飾ってくださる方が、エジプトにご縁が深いアルカダイアモンドの迫社長です。
こちらも、エジプトからお届けいたします。

もともとエジプトに造詣が深い迫社長ですが、今回実際来てみて気が付いたことの一つは、ナイルの沿岸は緑色だけど、その緑の向こうには色が無いこと。
つまり、生と死を景色から感じたことなのだそうです。

そして、エジプトには数多くの神殿があり、このツアーで多くの神殿を巡ったのですが、迫社長曰く、
「神殿の中は、とにかく空気感が違うのです。
いるだけでイメージや感覚が降ってくる感じです。
壁画には、ヘリコプターや宇宙船としか思えない図柄が出てきます」とのこと。

実は、ギリシャと違ってエジプトの建造物には、作り方のマニュアルがないのだそうです。
古代エジプトは９９％が農民で、彼ら農民がピラミッドをはじめとした建造物を造ったのだそうです。
彼らは労働者であり、ファラオの指示で教わりながら作っただけなので、残念ながら記録は残らなかったのではないかと迫社長はおっしゃいます。
ファラオの知識が途絶えていき、ピラミッドや神殿などを作らなくなってマニュアルが無い状態で、まったく継承されないまま、全てが封印されていったのであろうと。

古代エジプトには、神と思われた宇宙人という人種、それを一般大衆に知らせるファラオ、９９％の農民、という３種類で構成されていました。
色々な情報もあったのですが、その中で一番が錬金術。
そもそも迫社長が、なぜダイアモンドで人を癒そうと考えたかというのも、この古代のエジプトの教えにありました。
例えば、宝石の効能としてクレオパトラが愛用していたマラカイトという宝石。
この石の、鮮やかな緑色を彼女は瞼に塗ったのですが、これは目に優しいだけでなく殺菌効果もあります。

私たちの身体は地球から生まれた１０８の元素で出来ていますので、石を活用することは、理に適っているのです。
元素が不足することによって、私たちは、病気になります。
元素を補うという発想はエジプトが最初なのです。

そして、この発想の源は、ミイラを作るためでした。
ミイラは永遠の命を生きるために作られました。
花、昆虫、動物、樹木でさえも、命は短いもの。永遠とは言えません。
でも宝石だけは結晶石として成長するのです。
昔の人は、宝石は生きていると思っていたのです。
彼らの発想も凄いと言えます。

地球は生きていて、その地球が育てたのが鉱物。
どうやってその命を取り出そうか？という思想が錬金術を創りました。
金属類も地球が作りだしたものですし、あらゆるものがエネルギーとして存在するのですから金属も鉱物も人間も、全てが一体なのです。

宝石を使った薬学が出て来る最初は、アリストテレスが紀元前５世紀に書いた「鉱物書」です。
これが現代の医学に通じています。
それら全ての知識の源はエジプトなのです。

そして、本題ともいえるピラミッドのお話です。
逆向きのピラミッドが地中にあるという話をよく聞きますが、もしあるとして、地上のピラミッドと合わせると正八面体になります。
これは実はダイアモンドの結晶と同じです。

もちろん、地中のそれは霊体としての存在のみかもしれません。
でも、逆四角錐であろうと思われるピラミッドの地下の存在は、迫社長曰く、「無いとおかしい」そうです。
ピラミッドの下に何らかの存在があると想像すると、かなりワクワクすることではありませんか？

そのピラミッドの上部にキャップストーンとしてドルフィン先生は水晶を、そして下部にキャップストーンとしてダイヤモンドを迫社長が置きました（この収録時は、設置する前ですが……）。

迫社長は、やはりピラミッドは墓じゃないとおっしゃいます。
全ての情報をおろす場所がエジプトなのだそうです。
実際に、そうなったら地球は一気に全て変わっていくでしょう。
そのために、ピラミッドの封印を解く必要があり、このエジプトツアーが企画されました。

そんなわけで迫社長が思わず来てしまったエジプト。
面白くてしょうがないとおっしゃいます。
ドルフィン先生は、キャップストーンのダイアとしては、「ただのダイアじゃなくて、完全反射のアルカダイアモンドが必要だ」とおっしゃっていました。
プラスとマイナス、陰と陽、肉体と霊体、これらを癒していくアルカダイヤアンド。
このダイアをピラミッドの一番下に設置するのです。
もちろん、逆向きのピラミッドも、設置するダイアも目には見えませんが……

ダイアのエネルギーは子どものエネルギーなのだそうです。
その、ダイアの持つ子どものエネルギーが地球を癒すと迫社長はおっしゃいます。

アルカダイアモンドは９に何か縁があるそうで、「今年２０１９の９月は、わが社は転換の時」と迫社長はおっしゃいます。
この放送は２０１９年９月２９日ですから、これはもう完璧。
「地球のエネルギーを変化させるためにアルカダイアモンドが貢献できて最高です」と、最後に迫社長は元気に笑われました。

詳しくは動画をご覧くださいませ。

アルカダイアモンド、迫社長の過去の記事は→こちら