● 2019年8月25日放送
身体に痛みがあると、どうしても後ろ向きの考えに陥りがち。
それも、年を重ねた年配の方であれば、なおさらです。
ご本人も周りの方にも、つらいご高齢の方の『痛み』について、ドルフィン先生からのメッセージです。
誰だって、『痛み』があることについて、うれしいと思うことはまずありません。
一刻も早く、『痛み』がなくなってほしいと願う気持ちが生まれるのが普通です。
今回のご質問は、若い女性からのおばあさまに関するものです。
おばあさまは最近、脚や腰など身体が痛むらしく、「いたいいたい!」「死んじゃいたい!」を頻繁におっしゃるそうです。
お孫さんとしては何とかしてあげたいとのことでのご相談です。
「これは私にしかできない話ですね」とドルフィン先生。
これまで人間として人間を診てきた先生は、人間では人間を救えないと気づき、なんと人間を辞めたとおっしゃいます。
最近では、神をも癒すエネルギーを得たとのことで「だから当然、人間も救えます」とのこと。
そのため、人間より上の存在となり、上から目線ならぬ『神目線』のお話なのです。
「痛いのは、その痛みが現在の自分に必要だからです!!」
これこそが、まさに、『神目線』のメッセージなのです。
『痛み』は自分で選んでいて、それを感じているだけ。
ところが、その痛みに対して不満が強く「なんで私だけがこんな目に遭うの!?」と思い、ほとんどの方は痛みさえなくなれば全ては上手く行く、と思ってしまっているのです。
実際は、『痛み』は必要なので存在しているのに、「痛い、痛い」と不満を感じている人は、『痛み』がまだ足りないのだそうです。
一旦は自分に必要だと受け入れ、「このままでいい」と肯定してみてくださいと、先生はおっしゃいます。
相談者であるお孫さんも、おばあさんまを心配し、痛みを消す方法を模索中かもしれませんが、大事なのは、おばあさまに起きていることは全て必然であり、魂にとって必要なことしか起きないということをまず意識することです。
そして、おばあさまに対しては、「痛みを持って勇気があるね。勇敢だね。痛みを持つことでどんな成長をするのかな?」という想いでおばあさまを見守ってくださいとのこと。
本来、その人にとって必要があるから起きている『痛み』なので、『痛み』を消そうとするのではなく、『痛み』と仲良くすることで、気づきが生まれ、人としての成長が起こります。
「痛みを持っていていいんだ。痛みよありがとう」そう思ってみましょう。
そうしていくと、いつのまにか「そういえば最近痛くない」と、『痛み』が去っていることに気づくかもしれません。
「ただ」とドルフィン先生は続けます。
診療やセミナーの中で、DNAを書き換え、『痛み』を取るというアプローチを行うことがありますが、これに効果を感じる方々は、実際に何度もセミナーに足を運んだり、本を読むなどしてドルフィン先生の世界観を受け入れている方々です。
「痛みが消えない!何も変わらない!」という方々にもドルフィンは、先生の著書を読むことを勧めているそうですが、そういう方々に限って読まない方が多いそうです。
「痛みに感謝して」とお伝えしても、否定的。
先生のお話を拒絶する人には、せっかくのエネルギーも入っていかないのだそうです。
そして、実にタイムリーです。
今回のご質問にも合致するドルフィン先生のコメントが、最近発売されたばかりの『ジャパニズム』という雑誌の巻頭に10ページにわたって掲載されています。
● ジャパニズム
「『神を超えた神ドクター降臨』というタイトルで、『人類の禁断の扉を開いた』などの言葉も続くので、受け入れられない人もいると思います。でも叩かれてもいい、全てウェルカムです」さらなる進化を遂げているドルフィン先生。
どうやら、『痛み』と早くさよならするには、仲良くすることが、近道のようです。
こうした先生がおっしゃる観点を日常生活に取り入れていくことで、私たちの健康に関する考え方も大きく変わるでしょう。
詳しくは動画をご覧ください。
● 『ドルフィン先生』の各種情報が満載のサイトです。
→『超次元・超時空間松果体覚醒医学 ∞ishi ドクタードルフィン 松久 正』のホームページはこちら