『ドクタードルフィンの地球人なんでもＱ＆Ａ』vol.057

　■　『ドクタードルフィンの地球人なんでもＱ＆Ａ』 vol.057

●　2019年6月30日放送

この数年に生まれている子どもたちは、今まで以上にどんどん進化しているようです。
大人たちがびっくりするような、最近の子どもたちの変化について、ドルフィン先生がハイテンションで語ってくださいました。

ハイテンションとはいえ、風邪っぴきの先生は、ちょっとのどがつらそうです。少々、聞こえづらいところもありますが、いつもの通りドルフィン先生らしい内容の濃さで一気にお話しくださいました。

前回もちょっとご紹介した『かほなちゃんは宇宙が選んだ地球の先生』が、今回のお話の中心です。

　　　　●　かほなちゃんは、宇宙が選んだ地球の先生

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小学６年生になった異次元チャイルドのかほなちゃんが、５年生の時に先生と対談したお話です。

ドルフィン先生曰く、「かほなちゃんの本は、分からなくても振動で感じてください。感じられれば地球人を卒業できます。」とのこと。

そして、この本が出版されたタイミングで、とてもタイムリーなご質問が飛び込んできました。

　■■　今月の質問コーナー　■■

　●　　娘が、最近変なことをよく言います。
　　　　突拍子もない話……
　　　　宇宙チックな不思議なこと……
　　　　大丈夫でしょうか？

お嬢さまが話している内容は、よくよく聞いてみると、ごくまともなのですが、やっぱり普通の常識と固定観念の中で生活するお母さまとしては悩みの種なのだそうです。

さて、先生からのお答えです。

「最近こういう親子が沢山出現してきています。こうしたお母さんを助けることは、子どもたちを助け、ひいては地球全体を助けることに繋がります」

ドルフィン先生曰く、親というのは物理的に地球にちょっと長くいるだけ。
でも、今の子どもは次元の高いエネルギーを持って地球に来ています。
三次元の肉体でいえば年齢が上でも、魂の次元では、子どもたちの方が高次元の魂なのです。

かほなちゃんは、去年の秋、ドルフィン先生の出版記念イベントに親子に参加されたことが、この本の出版につながります。
当時から、かほなちゃんは暇さえあればドルフィン先生の動画を見ていたそうです。

『ヘンタイ力』が高いドルフィン先生の動画は、魂の次元が高い子どもたちの方が、そのすごさを『ただ事じゃない』と、理解しているのだそうです。

特に、かほなちゃんは、天上界、宇宙と通じる異次元チャイルドなのですが、小学５年生以前は普通の女の子だったのです。
ところが、急に宇宙と繋がって以降は、ドルフィン先生と同志とも言える超ヘンタイチャイルド、ネオチルドレン、新次元チャイルドになったということなのです。
ですから、たった今、普通にしているお子さんが、ある日突然目覚めることもあり得るのです。

子どもたちが凄いエネルギーを持って生まれてきているのは、大人たちに必要なことを教えるためであり、これからの地球教育をするために遣わされたといっても過言ではないとドルフィン先生はおっしゃいます。

しかし、大人のエネルギーレベルが低い現在、こうした進化した子どもたちの言動を上手に受け入れることができません。
今のままでは、せっかくの子どもたちの能力を抑え込んだり、つぶしたりしかねないのです。
「『良い所だけ見て、後は捨てる』、そういう時代なのですから、大人は自分が育ってきた次元で子どもを見てはダメなのです」とドルフィン先生。

子どもたちは、誰も教えていないのに会話の端々に宇宙を取り入れています。
子どもから「病気の人や、悩んでいる人は、実は病気になったり、もがいたりするために、地球に来たんだよ」などと言われたら、驚き、少し怒る方もいるかもしれませんが、これからはこういうことを、子どもたちから大人が教わるようになるのです。

「大人たちよ。目覚める時代がきました。もがいていいの。あなたの問題を持ってる姿がキラキラ最高の芸術です」とドルフィン先生はおっしゃいます。

変なことをいうお子さんは、お母さんにとっては素晴らしいギフトなのです。
お互い忘れていても、地球に来る前に自分の子どもに変なことを言われる約束をしたのであって、お子さんは、ちゃんと約束通り役割を果たしているのです。

先生は、さらにおっしゃいます。

『常識』という着ぐるみを脱いで魂をヌードにしなさい。
お子さんに「あなた外でそんな変なことを言っちゃダメよ」などと言わないでください。
親が釘を刺したばかりにせっかくの才能をつぶされる子どもさんは多いのです。
これからお子さんがおかしなことを言ったら、何言ってるかわからなくても「素晴らしい」と受け止めてあげてください。
脳でとらえられることでは人は進化しないのです。
ガチガチの脳でとらえられない知識をもって人間は進化していきます。
こんなお子さんを持てたことは超ラッキーです。
学校へ行くのが嫌なら行かなくてもいいくらい。
学校は魂の牢獄。
好きなことを楽で楽しくやっていたらお金は降り注いでくるのです。
ヘンタイもやり切れば輝くのですから。

かなり、過激に聞こえるかもしれませんが、令和に入ってから生まれてきた子どもたちの魂のレベルは、さらにレベルアップしているようなので、かほなちゃんのようなお子さんが、これからどんどん増えてくるはず。
大人たちは、考え方を変える必要が、一気に迫ってきているようです。

詳しくは動画をご覧ください。