● 2019年6月2日放送
とても貴重なご著書を続々と出版されている天無先生。
今まで、多くの活動をなさってきた内容がギュッと詰まった本の読み方のコツを教えていただきました。
先々月、『アカシックレコード13星団の秘密①』が出版されたわけですが、早くも第二弾,第三弾が誕生しています。
● アカシックレコード13星団の秘密②
全てはこの地球(ほし)を救うために
● アカシックレコード13星団の秘密③
転生を司る存在との究極の対話
これらのご著書に、色々なご意見を多くの方からいただいていますが、天無神人先生曰く、「右脳で読んでほしい」とのこと。
『右脳で読む』
理解しづらい表現ですが、頭を使って論理的に読み進めていくのが『左脳で読む』ということで、普段本を読む作業は、こちらの方法です。
それに対して、『右脳で読む』というのは、理屈抜きということで、直感的、感覚的に内容を受け取っていくという感じなのだと思います。
これらの本に書かれている内容、つまりアカシックレコードとして降ろされた内容は、あり得ないくらい遠い過去の記憶にも触れています。
そもそも、今の人類の頭で理解できる内容ではない世界観がそこにはあるのです。
しかし、これらを手に取って読んでいる時点で、手にとった人には必ず何らかの接点が存在しているはずなのです。
書かれている内容は、リーディングを受けた方の、個人の壮絶な体験です。
自分ごとに置き換えたら、キツいと感じることかもしれません。
でも、この本に出てくる出来事を「こんな人もいるんだ」という風に他人事として受け取れば良いのだそうです。
他人事、噂話くらいに読んでいるうちに、他人事だった筈が、気づいたら自分のこととして目覚める方々もおられるだろうと天無先生はおっしゃいます。
ちなみに天無神人先生からアカシックレコードリーディングのセッションを受けた方々の多くは、この星に生まれてきた理由を知りたいと思って受けられているようです。
現実世界に目的を見失った人、たとえ現在成功して一般的な尺度では幸せであるはずの人にも、この星に生まれてきた目的を気づかせるためのガイドブックとなるのが、これらの本なのです。
読んでいくうえでは他人事でも、「あれ?」と思う瞬間があるかもしれません。
意識として認識してなくても、夢の中で自分に関係する個所に同調するかもしれません。
そんな瞬間が起こった時点で、囚われてきた過去の精算が終わり、新しい動きが始まるのです。
なぜなら全部が連動しているからです。
この本に登場している、多くの方のアカシックレコードは、他人の過去の記憶に見えますが、実は、とても多くの方の過去がリンクしているため、読み進めていくことで、読んでいる方の今の現実に多くの影響をもたらすことになるのだそうです。
本を読まれた方の中から「理解できなかった」というご質問もいただくそうですが、天無先生は、こうも言われます。
「今日の気分で、本をバンと開けたそのページに、自分が欲しい情報のワードがある」と……
ところで、今の三冊の本の表紙には、とても素敵な絵が描かれています。
アカシックカードと言われ、宇宙の大元・マスターからのエネルギーの絵なのです。
これらは2001年、つまり今から18年前に天無先生が描かれた絵なのですが、強力なメッセージが込められています。
そして、これらの作品が、カードになって登場です。
● アカシックカード26 宇宙からの愛のメッセージ
魂の目覚めを引き起こすエネルギーです。
全てで26枚、全てに違うエネルギーと意味があるのです。
当然、カードリーディングにもお使えいただけますし、持っているだけでも、見ているだけでも、エネルギーをいただけるカードなのです。
最後に、天無神人先生の最も新しい本のご紹介です。
● 宇宙の創造主マスターとの対話 ①」
大巫女と天皇家こそは地球継続の鍵
すごく貴重であり、最も高い次元の情報だそうです。
天無神人先生が、天照大神から直接聞いて全部真実を書いたとのこと。
通常、天皇家や天照大神などについて書く場合は、関係する天上界の全ての方々から承認を全部取らなければならないそうですが、この本ではそれら全ての承認は取っているのだそうです。
天無先生は、天皇のエネルギーが変わると、世の中のエネルギーが変わるとおっしゃっています。
令和元年の今年、平成の天皇も素晴らしい方でしたが、令和の天皇陛下もまた素晴らしいとのことで、天皇が代わられ、封印が溶け、全部が最高点。
真実が、眠っていたスイッチが入り、自分の希望にもなっていくという内容の今回の本は、少し先の未来について書かれた、壮大なお話のようです。
ご興味のある方は、ぜひご一読ください。
詳しくはぜひ動画でご覧くださいませ。