● 2019年4月21日放送
わずか2年半で人生が激変した『魂を震わせるシンガー・雅子』さん。
この2年半という短い時間の中で起きた人生の変化と心の変遷について、さらに詳しくお話をお聞きしました。
「プロの方々の歌をたくさんライブで聞いているけれど、雅子さんは、一曲だけなのに本当に精根尽き果てるまで歌うのです」というコメントは、雅子さんのライブに行かれた梅津先生の感想。
きっと、この強いエネルギーが、聴いている私たちの魂を震わせるということなのかもしれません。
歌いすぎて喉を傷めたこともあったとおっしゃる雅子さんは、「配分がわからない。歌うときは何も考えてない」とのこと。
本当に今生で歩むべき道を見つけられ、心から喜びに満ちて歌を歌っておられるのでしょう。
現在はテレビ出演も果たした雅子さんですが、『パラパラめくるだけで引き寄せができる本』の著者であるシャランさんのセッションを受ける前までは、全く歌と無縁の生活を送っていたのです。→シャランさんの記事はこちら
「前世はオペラ歌手だった。あなたは歌うべき。歌わないと後悔する」これこそがシャランさんからのアドバイスでした。
「歌でパラめいて」というシャランさん独特の口調で背中を押された雅子さんなのです。
しかし、いくらアドバイスをいただいたとしても、現在の自分とは全く違った人生に進んでいくというのは、簡単なことではありません。
雅子さんもシャランさんに会う前は「何かを始めるといっても、もうこの歳だし」というような世間の声や、プレッシャーを感じていたごく普通の人。
自分の固定観念や価値観といった、いわゆる『枠』が邪魔して勇気を持てなかったお一人です。
しかも、雅子さんにとって一番勇気が必要だったのは、なんと「人前で歌う」ことでした。
子どものころは歌が好きだった雅子さんですが、成長するに伴い、世間の目という『枠』にとらわれていたのです。
さらに「不特定多数の人の前で歌うなんて、とても無理」と思っていた雅子さんは、「人前に出るのが怖い。出る杭は打たれる。SNSで叩かれるのも怖い」というようなネガティブな感覚もたくさんお持ちだったようです。
でもそれとは逆に、雅子さんは人からすぐ名前を覚えられ、印象に残るという評価がありました。
そこで、「穴が開いていると、そこからエネルギーが漏れて自分のやりたいことが出来ない」というシャランさんの言葉で気がつき、自分の穴からエネルギーがダダ漏れなことを自覚して、考え方を変えたのです。
そして、歌の先生を探すためにインターネットで検索するというアクションを起こします。
検索してもわからなかったので、次は、「恥ずかしいけど人に話す」へと変化します。
「この前、ある人から歌が使命と言われた」と友人知人にお話ししてみると、そこからいろんな情報が入って来て、ちゃんと先生が見つかったのです。
『踏み出してみれば怖くなかった』
このことを理解できたため、そのあとは、少しずつ新しいエリアに踏み出し、手応えを感じて、その次、その次と前進していったのです。
すると、気づいたらステージに立っていて、応援してくれる人が現れたのだそうです。
また、梅ちゃん先生も、シャランさんのアドバイスで変化したお一人です。
かつては堅物な人という印象を持たれていましたがドンドンと変化してきたのです。
そして、絵を描くようにシャランさんからアドバイスを受け、今は次々と新作を描かれています。
そんな、シャランさんからお二人がいただいたメッセージです。
「嫌いなことをやめて好きなことをやると、ハートが開いて自分を素直に受け入れるようになる。好きなことをやることによっていい結果が引き寄せられる」
「シャランさんには、先のことが見えているから」と雅子さんも梅ちゃん先生もおっしゃいます。
詳しくは動画をご覧くださいませ。
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