● 2019年4月7日放送
天無神人先生のご著書が誕生しました!
なんと、先生が長きに渡って携わっておられる『アカシックレコード』のリーディングについて書かれた本なのです。
詳しくお話をお聞きしました。
まずは、『アカシックレコード』とは、一体どんなものなのでしょう?
人は、肉体を持って生まれて来る時に、過去の記憶は消されるのですが、実際には、全ての記憶は残っていて、その記憶は、思い出さないようにセットされているのだそうです。
その魂の全ての記憶が保管されている場所が『アカシックレコード』なのです。
そして、この世で何度生まれ変わり、記憶が消されていても、実は地球以外の星での記憶が残像のようにわずかに残り、今の人生に大きく影響していると天無先生はおっしゃいます。
例えば『水が怖い』とか『無意識に起こる異性に対しての許せない思い』とか、理由が分からずに子どものころからずっとある『考え方の癖』などは、過去生で自分がしてしまったことや、されたことに影響を受けている可能性が大きいのです。
しかし、膨大な記憶の倉庫である『アカシックレコード』の中でも、セキュリティが緩い場所と厳重な場所があるようで、大元の宇宙にある『アカシックレコード』が保管されている場所は、単に霊感が強いというだけでは、アクセスはできないのだそうです。
どうやら、厳重なセキュリティがかけられているところには鍵がかかっていて、許可を持った人間しか入れないらしいのです。
ところが、天無先生は解脱した以降、この最も厳重な『アカシックレコード』の場所にもアクセスができるようになったということで、通常の人間では得ることのできないデータを受け取ることができるのです。
さて、『アカシックレコード』のリーディングの依頼があると、天無先生はそのクライアントの方のデータにアクセスします。
そして、実際にリーディングに入ると、天無先生の意識はなくなり、相手の方の記憶がそのまま降りて来るのだそうです。
その際、リーディングの情報は右脳で処理され、天無先生ご自身は意識としては、その情報を左脳で聞いているという、とても不思議な状態のようなのです。
ちなみに、降りてくる相手の方の過去の鮮明な記憶の中には、「もしこの人がこの記憶を持っていたら自殺するだろう」と思うことさえあるほどの強烈な過去もあるのだそうです。
それほどまでに強烈なデータは、たとえば、「星を破壊した」というような事件だったりします。
ちょっと映画スターウォーズのような荒唐無稽なお話と思われるかもしれませんが、そんなことが実際に何度もあったのです。
こうしたデータは。、一対一の個人的なことではなく、大勢の人に影響する事件であり、クライアントの方お一人だけでなく、その事件の影響を受けた多くの人に気づきや癒しをもたらすような情報になります。
例えば、かつてある星が、誰かの意向によって破壊されたとします。
その星に住む住民は理由もわからず家族ともども殺されてしまったわけです。
その、訳も分からずに殺されたという経験は、全く覚えていないはずなのに、今の人生に影響していることがあるのだそうです。
そして、そうしたトラウマの影響で、本来の魂の学びが上手く進まないという現象を引き起こすのです。
そのため、天無先生が降ろされた『アカシックレコード』の情報は、クライアントの方の情報であると同時に、多くの方を導く貴重なデータなのです。
そこで、この度出版されたご著書なのです。
● アカシックレコード13星団の秘密①
前世を超えた遥かなる起源へ
十数年間にも渡り直接『アカシックレコード』から降りてきた言葉を、ずっと記録し続けた天無先生だけが持っている、唯一無二の貴重な情報の宝庫がこの本なのです。
ずっしりと重みがあり、文章量も多めの本ですが、その分、気づきと癒しがぎっしり詰まっています。
地球上で一番魂が古く、霊性が高いのは日本人であり、その日本人が変わることで、全地球の記憶や方向が変わるのだそうです。
そのためにも、この本に書かれている内容は、実に重要なメッセージと言えるのです。
この本は、読むだけで感情移入が起こり、同調し、過去の辛い体験が終わるのだそうです。
一人の方が読むことで、その方の周りにも良い影響が起こることに繋がります。
ぜひ、これからの人生と地球のために、この本をおすすめしたいと思います。
詳しくはぜひ動画でご覧くださいませ。