● 2019年3月31日放送
ドルフィン先生のお話によく出る 『地球以外の星々』という言葉ですが、私たちには想像もつかない世界です。
一体どんな世界なのでしょうか?
多くの方からいただいているこの質問を、先生に直接お聞きしてみました。
ちなみに、『シリウス旅行記』というタイトルでまたまた先生の新しい本が出版されました。
地球以外の高次元の星については、なかなかイメージさえできない世界ですが、タイムリーなことに、この小説仕立ての本の中で、この答えについて凝縮して書かれているそうです。
● シリウス旅行記
これまでは『ノンフィクション』という立場で、不思議な世界を本という形にしてきたドルフィン先生です。
しかし、先生がお伝えしたい内容は、『ノンフィクション』という枠の中だけで語るのは、いささか難しい部分がありました。
そこで、『小説』という『フィクション』の世界で、お伝えしたいことを自由に盛り込んで書き上げられたのです。
主人公の名前はガイヤ君。
固定観念の世界に疲れたビジネスマンです。
そんな彼がふとしたことからシリウスへ行き、エネルギーの高い世界を体験することで新たな発見をしていくファンタジーです。
メッセージとしては、この物語の中から、読み手の皆さんに地球人としての新しい生き方を学んでいけるように組み立てているとのこと。
実際に、「ガイヤ君の気持ちになれる」とおっしゃる読者の方は多く、物語の主人公になってシリウスを体験できるのです。
シリウスでの記憶をお持ちのドルフィン先生だけあって、『シリウス』という世界観に説得力がありそうです。
高次元の星は、振動数の高いエネルギーの星であり、思考したものが瞬時に目の前に現れる世界なのだそうです。
不安、恐怖を思えばそれが体験でき、喜びや幸福を思えば、それが実際に起こる世界。
まさに時間も空間もなく、今を楽しむ高次元の世界は、地球人が不得意とするところ。
そのくせ、私たちは手放しに『楽しい』『楽ちん』に、ずっと囲まれていたいと思ってもいます。
シリウスは、私たちが想像もできない高次元の世界。
ところが、ずっと高いエネルギーのままでなく、わざとエネルギーを落として、争うこともあるそうで、そうすることさえ『遊び』として行っているそうです。
それが、『表のシリウス』と『裏のシリウス』
『表のシリウス』は、愛と調和にあふれ、水晶の力を活用した楽で楽しい世界。
『裏のシリウス』は、まるで逆の闇バージョンの世界です。
ポジティブを学ぶためにネガティブも体験するというわけです。
それさえも遊びで出来ている高次元の星の住人たち。
私たちもそうありたいと思ってしまいますが、ドルフィン先生曰く、実は、実際に我々は既に体験しているのだそうです。
それは、『夢』の中で。
夢の中では身体を持たず脳も休まっていて、松果体が高次元と繋がる時間なのです。
もしかして昨日見た楽しい夢は、他の星を体験していたのかもしれません。
大宇宙のエネルギーにおいて、頭に浮かぶものは存在しているのだとドルフィン先生はおっしゃいます。
「こういう世界があったらいいのに」と思った世界、大好きな映画やマンガの世界や、自分がなりたい人物になれている世界。
「それは脳内ファンタジーだから」と思うかもしれませんが、それが存在しているとしたら?
考えただけでワクワクしてきます。
これから地球は新しい段階に入っていくそうです。
あなたがアクセスできない世界、体験できない世界はどんどんと無くなっていくのかもしれません。
主人公のガイヤ君の体験を通して、『シリウス』という別の星を体験し、自分の可能性は無限大だということを感じることができるはずです。
それ以外にも、『見て覚醒・読んで覚醒』と、本の帯にうたっているように、プラスアルファの情報が満載の本。
とても可愛らしくてきれいな本で、イラストを見るだけでも刺激を受けます、ぜひ手に取ってご覧くださいませ。
詳しくは動画をご覧ください。
● 『ドルフィン先生』の各種情報が満載のサイトです。
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