● 2019年3月17日放送
1年の中でも新しい出会いのチャンスが一番多い3月から4月。
お付き合いするのに相応しい相手か否かを見極めるポイントを、観相学の視点から浄幸先生にアドバイスしていただきました。
誰だって最初から、失敗すると思ってお付き合いを始めることはないはずですが、おつきあいしてみてから「あれ?」と感じたり、大変なトラブルに発展してしまったりと、お付き合いしたことを後悔する場面は誰にでもあります。
もしも初対面の時に、相手の方の顔を見ただけでどんな人かわかったとしたら、本当に助かります。
そこで観相学的に見て、すぐに使える要注意のポイントを教えていただきました。
まず一つ目は、おでこ。
オデコや眉毛が、前髪でどのくらい隠れているのかがチェックのポイント。
額を隠すというのは、何か心に秘めたことがあるという意味でもあるのだそうです。
隙間なく目の上ギリギリまで前髪で隠れていたら要注意!
おでこは、朝の太陽を浴びて気を入れる大切な場所。
ここが隠れていると、脳の中に光が入らず真っ暗になってしまい、暗くなれば、マイナスなことばかり考えて、健全なことを考えられないという状態になってしまいがちです。
こうしたことから、観相学的には前髪を下ろすことはあまりお勧めしていないとのこと。
ここはまず、相手の方のことより前に、自分自身の運気アップのためにもすっきりおでこを出した方が良いようです。
次に見るパーツは、眉です。
しっかり長くて太く濃い眉は、観相学的にはとても良い相。
逆に、切れていたり、短かかったり、毛が逆立ってるのは、あまり良くない相のようです。
たとえば、某国の大統領にように、眉毛が上に向かっている方は、自分や周りの色んなものに対して抵抗している現れなのだとか……。
もしも、自分の眉が短かかったり切れている場合は、描き足せばそれでOK。
運気アップのためにも、すぐにでも修正したいものです。
さて、チェックポイントの中でも、一番重要なのは、ずばり、『目』
『目は心の窓』と言われ、心が見える場所です。
目をそらす、目が泳いでいる、つまり、黒目の位置が真ん中に来ない状態というのは、心が揺らいでいるから……。
目をそらすという状態は、心の中に見られたくない何かを秘めている現れなのです。
目を見て会話できているかどうかは、交際相手を選ぶ際にしっかりチェックしたほうが良いようです。
そして、パーツとして『目』の形も大切なのです。
その際に見るべきポイントは、目頭と目じり。
目頭が尖って鋭角な目は、右と左の目頭がぶつかってる状態でもあり、トラブルメーカーの相です。
目頭が丸くて、少し上瞼が下に下がってるのが理想。
この相は、品性が良く、周りを大切にする相であり、目頭が丸いのは、良い家庭で育ちあまり泣くことが無かった相だと言われているそうです。
また、目じりで注目するのは、なんと、シワです。
乾燥や老化による小ジワと、表情シワは別の物。
目尻が深い人は、情が深く、物を大事にする相なのだとのこと。
目尻が下がって見えるほどに上瞼が被さっているような『目尻』はとてもよい相とのとこなので、シワと思わずに大切にした方がよく、相手の方の顔を見る際にも、要チェックです。
この、3つのポイントは、相手を見極めることに有効であるとともに、自分自身の運気アップにもぜひ活用したいものです。
観相学では、顔は脳が作ると言われています。
考え方を変えたら、顔は変わるのです。
自分の内面を映す大切な『顔』
毎朝、鏡を見てチェックして、きちんと向き合うことでも変化していくようです。
自分の『顔』に、責任を持って運気を向上させていきましょう。
詳しくはどうぞ動画をご覧くださいませ。
「運気を開くために、先生にこんな質問をして欲しい」
というご要望も、お待ちしております。
● 人生を変える。 運を変える。
顔の情報を読み取り分析することで、
人生を切り開いていく科学が観相学なのです。
● 輝く顔があなたの人生を変える!
日常の中のちょっとしたことから
運気をアップできるヒントが綴られています。