● 2019年2月24日放送
親しみを込めて『チエちゃん』と呼ばれている、お野菜と話が出来る大塚千恵子さん。
なぜか今、ドルフィン先生が出版された2冊の本にはまっているというので、そのワケをお聞きしてみました。
まずは、チエちゃんがどんな方なのかをご紹介いたします。
彼女が横浜の家庭菜園を借りて作っているお野菜は15、6種類以上。
その一つ一つが、びっくりするほど美味しいのです。
なにしろチエちゃんが言う『お野菜と話が出来る』ということは、単に畑に向かって「お早う」「元気だね」と声をかけるだけではなく、ちゃんとお野菜からお返事が返ってくるということがポイントです。
「その肥料は、要らないから」「もっとお水がほしい」というように、具体的な要望が返ってくるというのです。
お野菜たちは、お水をかけて貰う方法まで、具体的にリクエストしてくるそうです。
「根っこだけに水をかけるんじゃなくて、上からシャワーみたいに葉っぱにも水をかけて」
お野菜からこんな声が聴けたら、誰でも楽しんで家庭菜園をなさるのではないでしょうか。
チエちゃんが、最初に声を聞いたお野菜は、『ポアロ』という西洋ネギ。
『ポアロちゃん』とチエちゃんが呼ぶこのネギは、通常は標高の高い場所で採れるお野菜なので、横浜で育てるのは極めて困難。
一生懸命育てていたら、チエちゃんに向かって「その肥料は要らない」という言葉を発したのが、このポアロちゃんなのです。
そして、このとき以来、他のお野菜の言葉まで聞こえるようになったのだそうです。
お野菜の気持ちを汲み取りながら、お水をあげ、必要なら肥料を使い育てていきます。
その結果、チエちゃんの元で育ったお野菜は、日持ちがすごく長いのです。
普通、スーパーで買ったお野菜は、日が経てば腐ってドロドロになってしまうのですが、チエちゃんのお野菜は、なぜか腐りにくいのです。
食べるだけで元気の出るお野菜を作り続ける不思議なチエちゃんですが、普段あまり本を読まないそうです。
『面白くない』『字がちっちゃい』などという理由で、途中で投げ出してしまう本がこれまであった中、昨年出版されたドルフィン先生の『松果体革命』『松果体革命パワーブック』は、一気に読み切ってしまったというのです。
● 『松果体革命』
松果体を覚醒させ超人類になる!
● 『松果体革命パワーブック』
この2冊の本をチエちゃんは自分で読んだだけでなく、たくさんの友人知人におすすめしているとのことなので、どこが気に入ったのかをお聞きしてみました。
「読みやすい!この本は凄い!本の中に書かれていることのどれかひとつでも自分の人生の中に取り入れたら、凄いことになると思った」というのがチエちゃんの感想なのです。
たとえば、本の中でドルフィン先生は、「太陽を肉眼で見たら良い」とおっしゃっています。
2年くらい前のこと、散歩しながら家と家の間から輝く太陽を見た瞬間、チエちゃんは「これだ!」と強く実感したそうです。
また、本を読むまで松果体のことを知らなかったチエちゃんでしたが、「松果体を自分のものとして手なずけてみよう」と、これまたユニークな発想で、実際の松ぼっくりを自分の松果体と思って磨いているのです。
ご存知のとおり、松ぼっくりにはヒダヒダの部分があり、磨こうにも奥の方に指は届きません。
ところが不思議なもので、磨ける部分を丁寧に磨いていたら、奥の方まで綺麗にピカピカになってきたそうです。
「自分の松果体も同じようにピカピカなっている」というチエちゃんの言葉は、きっと真実なのです。
この世の中には、目に見えないものが沢山あります。
例えば、声も電波も、目には見えなくても確実に存在します。
一見信じがたいスピリチュアル的なことも、目には見えなくても存在するものです。
分かるか分からないかではなく、自分にとって使えるか使えないかであり、自分の物にできるかできないかなのです。
「自分の物にしたい」と願ったちえちゃんには、その後もミラクルが起きているようです。
松ぼっくりを磨くことで、「自分の松果体と繋がったんだ」と素直に受け入れているチエちゃん。
信じがたいものでも、素直に信じたら起きてくるミラクル。
ぜひこうしたミラクルを体験してみていただきたいと心から願っています。
詳しくは動画をご覧くださいませ。