● 2019年2月24日放送
ペットと暮らしている方ならどなたでも「この子は、今なにを思っているのだろう?」と考えます。
ドルフィン先生が、この気持ちに答えてくださいました。
物語のドリトル先生のように動物の気持ちがわかったらいいと、誰もが一度は考えます。
ましてや大切な家族として、ペットたちと暮らしているならなおさらです。
今回のご質問は、犬を飼っている30代の一人暮らしの女性からです。
『ペットの気持がわかるようになる』というセミナーにも、いくつか通ったそうですが、そこで習ったことを実践しても、疑問が残りスッキリしないそうです。
同じ疑問をお持ちの方が多いはずのこの悩みにドルフィン先生がお答えくださいました。
エネルギーが振動している物であれば、水晶さえも診れてしまうドルフィン先生にとって動物の状態は人間同様なのです。
折りもおり、ドクターの最新本は、今回のご質問にぴったりの内容なので、ご紹介いたします。
● ペットと動物の心が望む世界を作る方法
「人も動物も、同じエネルギーの振動です。同じ原則が適用されるのです。ただ種類が違うだけ。私が人間に行っていることは、ペットにも通じるのです」と、ドルフィン先生はおっしゃいます。
「可愛いペットのために」そう思って飼い主がペットにしてあげていることは、飼い主が望むことに過ぎないかもしれません。
可愛いお洋服、美味しいペットフード、最新鋭の医療技術を駆使した治療、などなどです。
そして、その愛しいペットが亡くなった時、多くの飼い主さんは後悔するのです。
「私の愛情が足りなかったのでは?」
「もっともっと一緒にいてあげたかった。」
「ペットに哀しい思いをさせたのでは?」
色々な想いがこみ上げてくるのは当然のことなのですが、ドルフィン先生ご自身は動物との触れ合いの中から、人間の考えと動物の想いが一致しない場面をたくさん見てきたのだそうです。
先生も犬を飼っておられますし、学生時代は馬術部で馬たちと触れ合ってきたので、感じることも多かったのでしょう。
ペットの本当の気持ちが知りたいと思うのは、飼い主さんにとってごく自然のことです。
しかし、ここでドルフィン先生はキッパリとおっしゃいます。
「飼い主はペットが望むことを知らなくてもいいのです。知ろうとすると、もがくものです。それより、動物たちが望んでいることを『実現しやすく』してあげればよいのです。」
本来エネルギーは、人間も動物も繋がっているそうです。
これを叡智のエネルギーといい、これは、自分に最大限に良かれと思っていることにしか作用しないエネルギーであり、さらに魂の一番深い所でペットが望むことをサポートするエネルギーなのだそうです。
また、私たち人間とペットは、実は、生まれる前から出会うことを約束しているそうです。
飼い主の魂の意識とペットの魂の意識とが、約束しあっているのですから、「私が飼い主になってはいけなかったんじゃないか?」という想いは、考えすぎなのです。
人間の目から見て、幸せな一生を送る動物もいれば、哀しい一生を終える動物もいます。
しかし、悲しい一生を終えた動物たちも、それを人々に学ばせるためのお役目として選んで来ているのならば、そういう観点で捉え、学ぶべきことを学ばせていただくのもまた、私たちのお役目といえるのです。
今回の本には、『動物たちが望んでいることを実現しやすくする方法』についてのワークが書かれているのです。
松果体を活性化してあげる具体的な4つの方法など、動画の中でドルフィン先生が概要を説明してくださいましたので、ぜひご覧ください。
愛するペットと私たちとの魂レベルの繋がりが、より深く実感できることでしょう。
『松果体革命パワーブック』のことがよくわかる特設サイトです。
既に読んでいただいた方からの動画メッセージ満載です。
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