● 2019年2月3日放送
とうとう進化の三年間が昨年で終わり、2019年に入り、既に色々な動きが始まっています。
吉岡学先生 改め・天無神人(アマミカムイ)先生から、今のタイミングに、必要なお話をうかがいました。
さて、今年に入り、天無先生が何人かの方々を観察して気づいた、とある現象があるそうです。
それは、『突然、物を忘れてしまう現象』
昨日まで出来たことができなくなる、わかっていたことがわからなくなる、どこに物があるか忘れる、などなどです。
これはズバリ、波長が合っていないから起きることなのだそうで、つまり、今年の新しいエネルギーに調和できていないのです。
既に、年明けから新しい状況、展開が始まっているのです。
意識の高い方々は、ちゃんとこの波に上手く乗っています。
ところが、『意識が高いつもり』でいる人たちは、実は波に乗り切れておらず、目に見えない落とし穴にはまり、この現象に見舞われているようなのです。
人はみなそれぞれ違います。
意識のレベルも様々で、意識が既に高い方から、発展途上の方までそれぞれで、全ての人間は、より高いレベルを目指して進化しているのです。
今回の『忘れる現象』に陥る方々は、進化の3年間が終わって、次の段階に入れるかどうかのボーダーラインのあたりにいらっしゃる方なのだそうです。
そして、この現象は、決して悪いことではないのです。
楽器に例えるならば、音合わせをしてみて、音がずれている場合は、調律が必要になります。
世の中の状況が変化して、『音』が変化した状態になったのですから、『音』を合わせていかなければ、不調和になってしまうのです。
『忘れる現象』は、こうした状況をお知らせしている現象ともいえるのです。
せっかくわかりやすくお知らせが来たのですから、気づかなきゃなりません。
調律し直せば、一段高い意識レベルに上がれるのですから……。
ところで、天無先生は、こういう突然忘れる現象を『思考の脱落』と称し、忘れることそのものは悪いことではないとおっしゃいます。
脱落した余計なものを無くしたお陰で、良いものを迎え入れるスペースが出来るからです。
いままでの思考のパターンを変え、天に全てをお任せすれば、おのずと新しい道は開けてくるのだそうです。
多くの人は過去にしがみつきます。
オートコントロールスイッチを入れて「お願いします」と、天に任せれば上手く行くような世界になったそうです。
それなのに相変わらず、天からの声を聞かず、過去の失敗から学ぼうとして、つい自分の思考を信じるのです。
「その古い習慣はやめなさい。もう必要ないから!」
「上手く行かないことは、その思考点を変えなさい。」
先生はそうおっしゃっています。
しがみついている古い考えは離さなければならないのですが、両手を一度に離すのが怖いならば、片方だけ離すという方法で良いようです。
そして、相手の気持ちを汲み取ることも大切であると教えていただきました。
本を読むことを例に挙げると、心が成長すると行間が読めるようになり、感動するポイントやフォーカスするポイントも変化してきます。
このことを意識して、行間を読み取る力をつけていけば、言葉通りにしか受け取れなかったものが、相手の気持ちまで汲み取れるようになります。
そうすることで相手の方の細かい感情の変化を察することができる瞬間がやってきます。
こういう努力が、高い意識レベルを目指す行為の一つとなるのです。
そしてなんと!
今回はこの動画の中でとっておきの技を先生は伝授してくださっています。
「今の自分の思考、持ち続けていいのか?それとも手放すほうがいいのか?」
これを見極める簡単な方法です。
「今回は特別披露します」と先生がおっしゃるだけあって、これは必見です!
詳しくはぜひ動画でご覧くださいませ。