浄幸『嘉祥流観相学会』vol.018

　■　『嘉祥流観相学会』vol.018　浄幸先生

●　2018年12月16日放送

２０１８年は、浄幸先生にとっても、『嘉祥流観相学会』にとっても、変化の年だったようです。
その一つがサロンのオープン。
かねてから計画されていた素敵なサロンがとうとうオープンしたのです。

場所は、東京都の東側、三ノ輪にあるラピスメゾンビルの１階。

サロンには、浄幸先生の師、故・藤木相元先生が大切になさっていた観音様をお祀りしているので、藤木先生とご縁があった方々が、観音様によく手を合わせにいらっしゃるそうです。

立ち寄った方々が、ここの空気を吸っただけでもリラックスできるとおっしゃるそうですが、きっと、とても良い『気』が満ちているからでしょう。

ストレスの多い現代社会、下を向いて暗い表情で悩んでいる方は、少なくありません。
そんな方々に「あなたは大丈夫よ」と声を掛け、観音様からお力をいただいて、皆さまが幸せな気分で過ごしていただける場所になればいいなと浄幸先生はおっしゃいます。

ところで、２０１９年は、観相学の見解から見ると、どんなことに気を付けていけば運が上がるのか、お聞きしました。

まず、観相学の基本ですが、『脳』が『顔』を作っているということを忘れてはなりません。
顔の表面と『脳』は密接なつながりを持っているのです。
そのため、気持ちや考えが変わった瞬間に、『顔』は変化するのです。

そして、表情の中でも、『笑顔』は特別な表情です。
『笑顔』のポイントは、『口角』
ここの筋肉を鍛えれば表情は思いのままなのです。
嘘でもいいから『口角』を上げておけば、『脳』の中もちゃんと変わります。
これは科学的なデータも出ており、『口角』を上げることで副交感神経が働き、自分自身もリラックスできるのだそうです。

一方、来年のメイクの傾向はどうなのでしょう？
「今まではナチュラルメイクが主流でした。これからは、内面から滲み出る本物のナチュラルメイクが勝負です。スキンケアを心がけましょう。」

上から塗って隠すのでなく、内からの輝きが大切な時代。
でも、『肌』も心の持ちようで変わるのです。

『悩み』、つまり、イヤなことを捨てて、新たに楽しく幸せなことを考えていると、肌の調子も整い、ナチュラルっぽく見せていたメイクが、正真正銘のナチュラルメイクへと変わります。

ちなみに、『脳』の中が暗いと、結果、顔も暗くなり肌もくすんだ感じになってしまいます。

たった今から、新しいきれいなものを『脳』の中に入れることを心がければ顔も輝いてくるのです。

自分一人で実行することが難しいと思う方は、観相学の勉強をぜひトライしてみてください。

１０年間笑えなかったシニアの方が、たった何時間かの観相学の勉強会に参加して肌の輝きが変わった例もあるのだそうです。

イヤなことや悩みも、観相学の勉強をすることで、クリーニングできる可能性があるのです。
そして、この学びが人生全てに波及するのですから、これはまさに宝物です。

嘉祥流観相学の、初級のコースは、１２時間ほど。
ここでは、１５０ある顔のパーツについて学ぶのですが、誰もが『顔』に興味があるため、とても吸収は早いのだそうです。

初級コースの前段階とも言える、ソフトな短いセミナーや、ワンデーセミナーもあります。
ここでは『自分を知る』という体験もできるそうですから、まずはそういう入口から入っていくのもおススメです。

内面から出る本物のナチュラルメイク。
ここを目指して素晴らしい１年にしていきましょう。

詳しくはどうぞ動画をご覧くださいませ。

「運気を開くために、先生にこんな質問をして欲しい」
というご要望も、お待ちしております。