● 2018年8月26日放送
今年４冊目となる新刊について、強烈に熱いドルフィン先生からお話をうかがいました。
人として、医師として、ここ数ヶ月で劇的に進化しておられるドルフィン先生のお話は、今までと少し違う様子です。
今回の質問コーナーでは、まさに一瞬のご回答でした。
少し、突き放すように聞こえる先生のお応えは、実は、とても大切なメッセージなのです。
それは、もがいている当人にとって、普通に優しく接することは、決してその方の魂の成長にはならないため、目が覚める言葉が必要になるのだそうです。
先生の回答は、高次元レベルのメッセージです。
「あなたがもがき苦しみたいから、今もがいているのです。なかなか先が見えないのは、もがき足りないから。気が済むまでもがきなさい。
エネルギーワークやレイキ、それらが楽しくてやり続けたいなら、どうぞおやりなさい。でも我慢して努力して続けるなら、それは上手くいきません。なぜなら、努力するのは古い地球人のことだから。
そのパートナーとは、地球に生まれる前に出会おうと約束したから、煮え切らない態度も元々の約束です。
その煮え切らない自分たちを気が済むまで楽しみなさい。その先に、ハッピーになるか、円満に別れるか、いい結果が出ます。」
一刀両断、鮮やかなほどに明確なお答えでした。
先生ご自身が、今、大きな変化の時を迎えておられ、より多くの方の魂の成長に向けて必要なデータをお伝えしてくださっているようです。
さて、今年４冊目の本のタイトルは、『からまった心と体のほどき方』ですが、この本に込められたメッセージも、同様に強烈な思いが詰まっているようなのです。
● 『からまった心と体のほどき方』
出版社はあのＰＨＰ研究所。
松下幸之助さんが、日本の新しい生き方を作るのを目的に立ち上げられた出版社なのです。
『Ｂｒａｉｎ Ｏｆｆ、Ｓｏｕｌ Ｏｎ』
この本のキャッチフレーズです。
脳は眠らせ、魂をオンにして魂を喜ばせて読んでくださいという意味を込めたそうです。
「理解する必要無し。『潜在意識の活性化』は、もはや古い。あなたの潜在意識は理解しなくても、あなたの『超・潜在意識』は宇宙の叡智と繋がる。頭で考えずに、理解しないままにしなさい。敢えて理解しようとするな。」
なかなか凄い先生のお言葉です。
とはいえ、表紙と挿絵をＡＮＡの飛行機の機体の絵を担当されたこともある、『世界中に笑顔を広げるのアーティスト・モンドＲＩＥ』さんが担当されているので、これまでの先生の本とは雰囲気がだいぶ違っていて、やさしい穏やかなテイストです。
本の中は、質問に対して先生が答えてく形式で、内容は、人生、仕事、生き方、恋愛、結婚、家庭、生命、鬱、健康、死ぬのが怖い、貧乏、いじめ、子供の不登校、生い立ち、親の介護、嫉妬深い自分の性格、努力してもダメならどうしたらいいか、不倫や離婚からの立ち直り方、などなど、多岐にわたります。
もちろん、先生はドクターですから、肉体の問題も取り上げます。
生まれつきの難病や、老化は防げるか？という質問など、人間として知りたいことを全て網羅し、生命体として必要な情報を四方八方から取り入れた本をめざされています。
「普通の一般の地球人を目覚めさせる一冊。地球人だけでなく犬猫微生物にも、石たちにも読ませたい。生命として存在するなら読みなさい。」
と、先生が何度も熱く語られるこの本は、今年必読の一冊となるかもしれません。
詳しくは動画をご覧くださいませ。
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