● 2018年8月19日放送
「電磁波が怖い」とは、よく言われますが、電磁波研究の第一人者の猿田さんは意外にも、むやみに恐れなくても良いとおっしゃいます。
なぜ、怖がらなくてもよいのか? お聞きしてみました。
今の私たちの生活は、スマホやパソコンなしにはやっていけない状態になっています。
外に出ても、電車の中も電磁波だらけ、会社でも、もちろん電磁波だらけ。
本来、家は身体を休ませる場所なのに、寝室にもパソコンやタブレットを持ち込み、枕元にはスマホです。
スマホを見ながら握りしめてそのまま寝てしまう方もいらっしゃるかもしれません。
これでは、ずっと電磁波だらけの状態です。
私たちの身体が持つ自然治癒能力が発揮されないまま、回復しない状態となってしまいます。
一番大切なのはONとOFFのけじめつけること。
ならば、ONとOFFを作るためには何をしたらいいのでしょう?
それは電源をOFFにし、使ってないコンセントを抜くといった、とてもシンプルなものです。
夜、寝るときにWi-fiを切る、寝る位置を電気系統から少しずらすだけ、そんな簡単なことでも十分電磁波を防げるというのです。
でも、スマホの電源を切ったら、目覚ましが使えないから困るという方も多いでしょう。
そこで猿田さん曰く、
「機内モードにしてください。」
なんと!機内モードにしただけでも、スマホから受ける電磁波の影響は違うものなのそうです。
これはぜひ、すぐに試してみるべき電磁波対策の第一歩です。
さて、猿田さんが思う電磁波の人間への影響はディープだそうで、猿田さんは、人の顔を見ただけで電磁波の影響を受けているかどうかがわかるほどだそうです。
特に、肉体より、精神に影響が出ることがもったいないとも猿田さんはおっしゃいます。
「イライラしちゃいけないと思っているのに、つい……」という方、もしかしたら、電磁波の影響かもしれません。
人間は、本来は優しくて愛情が深いのですが、それが電磁波の影響で消えるそうです。
そして、日常的にイライラしている様子が、その方の本質だと誤解されるとしたら、確かに勿体ないことです。
逆に、電磁波の対策をすることで、ご主人が優しくなった、家族に笑顔が戻った、兄弟げんかが減った、ということが実際に起こっているのだそうです。
そうは言っても、スマホなしで生活は出来ない現代社会では、誰もがひっきりなしに利用しています。
しかし、当たり前の行動が、実は危険なものであるということもあります。
たとえば、電車の中で、赤ちゃんを抱っこしたまま、お母さんがスマホを使っている光景をよく見かけます。
実は、赤ちゃんの頭は、頭蓋骨が薄く、水分が多いのです。
頭蓋骨が閉じてないので吸収率は大人より高いと言われているので、お母さんが、赤ちゃんの頭のそばでスマホを操作することは、とても危険な行為なのです。
もし、夜泣きや歯ぎしりが多いとしたら、そこに電磁波のサインが出ているそうです。
こう考えると、子どもをあやすのにスマホを渡すのが当たり前になっている社会は、ちょっと怖いといえます。
ここで、先ほどのアイデアが再度、登場します。
「子どもを待たせて用事をする時は、スマホを機内モードにして渡しましょう。」
機内モードは、なかなか侮れない設定だったのです。
また、子どもにスマホやタブレットで動画を見せる時は、タブレットを手に持たせるのでなく、テーブルの上などに立てて動画を見せるようにするといいそうです。
触るのと触らないのとでは全然違うのだから、日々大変なお母さんには、こんなちょっとの工夫はとても役立つでしょう。
今や、電磁波対策とは、生き方対策でもあります。
窮屈になる生き方ではなく、日常の中に心地よさを感じながら、ストレス対策にパソコンやスマホを使い、対策グッズなども役立てながらバランスよく日々を過ごしたいものです。
最後に、この対策グッズですが、固有の特徴があるので、同時に使うと邪魔しあうものもあるのだとか。
そういう知識も知っておきたい方は、ぜひ猿田さんのセミナーにご参加くださいませ。
今回お聞きした以上の目からウロコの情報満載です。
詳しくは動画と、ブログをご覧くださいませ。
● 電気と仲良くなれるブログです。
目からウロコな猿田さんからの情報満載です。