● 2018年7月8日放送
『レイ・エッセンス』の第2シリーズ『輪花』が誕生した経緯と、その『輪花』の中から特徴的な2つのボトルについて、プロデューサーの富井さんからご紹介いただきました。
上手に休みたい方には、とっておきの情報です。
前回は、3シリーズのうちの最初のシリーズ・『唯我』 - 私と出会う- 全22本のお話をうかがいましたが、この『唯我』シリーズの後に出来上がったのが『輪花』シリーズ、全11本です。
『唯我』は、富井さんが歩んで行く道に、1本ずつ自ずと出来ていった22本のエッセンスたち。
そして、『唯我』シリーズの23本目の誕生だと思っていた、富井さんの目の前に現れたエッセンスは、どうも何かが違っていたのです。
実はこれが、『輪花』のスタートなのです。
唐突に生まれ落ちた新しいシリーズ『輪花』
これは、タイトルからも伝わるように優しいシリーズです。
各ボトルのネーミングも、様変わりました。
『唯我』では、全て漢字だったボトルの名前が、『輪花』では、『輪花・よろこびの雫たち』『交響・限りなき一滴』『女神の休日』『優しい時間』『今のところ地球』などなど、ひらがな交じりの女性的なゆるい感じへと変化しています。
ここで今一度、この2シリーズの特性を比べてみましょう。
『唯我』
完全に"私"と出会う
大人的、男性的なイメージ。
自分が誰であるかを忘れている状態から『自分』を呼び起こすことをサポートする力を秘めています。
『輪花』
ただ"私で在る"力を知る
子ども的、女性的なイメージ。
ありのままを受け入れるよう、導くことをサポートする力を秘めています。
今時の子どもたちは、一見自分が無いようにも見えることがあります。
特に、引きこもりになっている状況などは、大人の目には理解できません。
でも、彼らは、自分が今の社会と適合しないのを知っているからこそ、無理に合わせようとしないのです。
そんな今の若い子たちには、『唯我』のシリーズは、必要ないのかもしれません。
現状の自分を肯定して受け入れるサポートになる『輪花』こそが、今の若い世代には必要とされているのです。
実際、「お子さんたちは『輪花』が大好きなんです。」と、富井さんはおっしゃいます。
子どもたちが持っている本来の姿を、「そのままでいいんだよ」という方向へ導いてあげるためにも、お母さま方に、このエッセンスを日々の生活の中で取り入れてみていただきたいです。
さて、その『輪花』の中から、『女神の休日』と『優しい時間』についてお聞きしました。
『女神の休日』こちらは、今までの時間を全てリセットしてオフにするというエッセンスです。
「今日はお休みだからこれをしよう」ということさえしない、本当のオフ。
人は、ある程度まで自分のスイッチを切れますが、あまりにもオフだとちょっと不安を感じるもの。
でも、そこで敢えてさらに全てをオフにしてみるのです。
そうすると、全てが無くなっても、自分が失われることはない、ということに気づくことができ、むしろそこから現れてくるものこそが答えなのです。
本当のオフを体験するためのエッセンス、それが『女神の休日』です。
そして、『優しい時間』というエッセンスは、ちょっとお休みする時にピッタリのエッセンスです。
人生を過ごしていく中で、ちょっと小休止をした方がいい、ずっと動きっぱなしになっているならば、要らない物をやめてみる。そういうエッセンスです。
とにかく、このレイエッセンスの透明なボトルと透明な液体は、光に透かして、ボトル越しの光を自分に取り入れただけでもリセット効果を感じられるほど美しいのです。
使い方は多岐にわたります。
アロママッサージのオイルに垂らしたり、ご自分の家でも、例えばお風呂に垂らせば、ヒーリングスポットに早変わり。
手に直につけて、自分が当てたい身体の部位に手を当てただけで、癒し効果が感じられます。
エッセンスを垂らした手を当てながら「ああ、いいなあ。オフになっちゃいそう」と茶目っ気たっぷりの富井さん。
ぜひとも、良質なオフを体験したいものです。
詳しくは、動画をご覧くださいませ。
『"私"と出会うとき 』
自分自身にどこまでもくつろいでいく。
そこにある圧倒的な答え。
このワークショップでは、『私』へのシフトの場をそこに作ります。
そしてレイ・エッセンス唯我シリーズをガイドに、みなさんそれぞれの体験を一斉に深めていきます。
○期日:2018年7月16日(祝)
○時間:13:00~16:30
○会場:八丁堀ゼロワンビル会議室
(東京都中央区新川2-8-5-6F)
● レイ・エッセンスについての様々な情報は
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