● 2018年7月1日放送
とうとう、2018年6月18日が過ぎました。
この日、一体、何が起きたのでしょうか?
ご神事を行った吉岡さんご本人に、この日に起こったこと、その意味について詳しくお聞きしました。
「説明のしようがないくらい凄い。一般の方にどこまで説明できるか、とにかく凄い。」
これが、6月18日のご神事が終わった直後の吉岡さんの言葉です。
実は、全ての地球上の人類・生命体、さらに全ての宇宙の生命体までもが、『たった一つの意思から始まった』とのこと。
吉岡さんは、2000年に解脱された時に、この最初の意識である『マスター』との対話が始まり、宇宙の歴史を一から教わったのだそうです。
最初は意思もなかったところに、一つの意思が生まれ、それが次々と分離して個々の魂となり、そして宇宙に存在するすべての生命体へと拡散していったわけです。
マスターからは、人間の悩みにはじまり、地球上に起きていること、なんでこんなことになっているのかなど教わり、自分が何をしなくてはいけないのかも知らされました。
吉岡さんにとっての6月18日の驚きは、まずは、ご自身がリセットされたということ。
2000年の解脱の時と同じ状態に戻されるとは、思ってもみなかったそうですが、ゼロの状態に戻るということが、最初の現象だったようです。
そして、今回のご神事には、吉岡さん以外に重要な2人の方が関わっています。
この方々は、吉岡さんと全く同じ日に生まれた方で、愛知県の方と、熊本県の方。
北海道の吉岡さんと合わせると、北と南、その中間点と、日本全国をこの三人で分担しているかのようです。
沖縄や北海道で神事を行ってきた吉岡さんですが、お一人でなさる時と、3人でなさる時とでは、全く違う現象が起こるのです。
なんと、3人で手をつなぎ祈ることで、そこに光の柱が立つのだそうです。
実際に、日本全国にたくさんの光の柱を立ててきたこの3名で、6月18日は、オアシスハウスにも、光の柱を立てたのです。
さらに、もっと立てる必要があることを感じ、翌19日にも、あちこちに柱を立てていき、最後に、明治神宮で柱を立てるために3人で手をつないだ時に、それは起こりました。
「手をつないで祈ると、3人の魂がスーッと溶け合い、感覚が一つになるのを体験しました。通常、祈りが終われば、手を離すのですが、離したくないんですよ。」と、吉岡さん。
もともと一つの魂が3つに分かれ、長い年月、それぞれに必要な経験を重ね、この6月18日のご神事に備えてきていたようなのです。
人間は、別々の肉体を持ち、それぞれの肉体ごとに、それぞれの魂が宿っています。
元々は一つだったものが、分離されたことによって『寂しい』という感覚を強くもつことになったようです。
ところが、吉岡さんが経験された、魂が溶け合うように一つになる感覚を味合うことができれば、敵も味方もなく、みんな一つであることを体感でき、この『寂しさ』からも解放されるのです。
『寂しさ』が『不安』を生み出し、『不安』が様々なトラブルの根源となっているので、ここが変化するということは、世界が大きく変わるということです。
実は、吉岡さん曰く、皆、これからそれを体験するとのこと。
そのスイッチが既に6月18日に入ったのだそうです!
吉岡さんが、『パンッ』と発すると、波紋が起こり、日本から地球のあらゆる場所へと、この波紋がどんどん広がって行っているそうです。
これをみんながキャッチして、もともと一つの魂だったという感覚に戻ったならば、敵も見方も、好きも嫌いも、善も悪も一つになり、誰かを恨んだり妬んだりすることが、必要なくなるのです。
人類全員に届いたら、その瞬間に戦争が無くなるのでしょう。
刻一刻とこのエネルギーが地球上に広がっているのです。
感覚を研ぎ澄まして、このエネルギーをキャッチし、大いなる一体感を実感してみてください。
詳しくは動画をご覧くださいませ。