● 2018年6月10日放送
とても不思議な魅力と力がある『レイ・エッセンス』
この世に誕生するまでの道のりも、まるで導かれたような物語があるのです。
プロデュースしている富井さんに、さらに色々な質問を投げかけてみました。
そもそも『レイ・エッセンス』は、フラワーエッセンスのカテゴリーにははいるものの、花のエネルギーを転写させたものではありませんし、作り方もまるで違います。
でも、花の持つ特性と同様に、私たちに「ただ私である」という在り方を思い出す手助けをしてくれるエッセンスなのです。
『フラワーエッセンス』のように花やハーブなどの外在するものの力を借りるのでなく、直接、私たちの源からくる私たち自身の光を導くもの。
それが『レイ・エッセンス』なのです。
さて、『レイ・エッセンス』には、3つのシリーズがあります。
●『唯我(ゆいが)』⇒『私と出会う』
●『輪花(りんか)』⇒『私で在る』
●『創世(そうせい)』⇒『私を生きる』
最初の二つは、本当の私に気づいてシフトしていくことをサポートしてくれるエッセンスです。
『創世』は、『私を生きる』ことを助け、自分が創造主なら何を創造するのかをサポートしてくれるエッセンスです。
これら3シリーズは、出来ていた順番がそのままシリーズになったものとのこと。
面白いことに、富井さんが意図したわけでは全くなく、導かれて出来上がっていったかのようだったとおっしゃるのです。
その最初のシリーズ『唯我』
実は、この『唯我』だけでも22本という壮大なボトル数があります。
「私が歩いていた道に咲く花々のように、また現れ、また現れて22本になったという感じです。」とのこと。
さらにユニークなのは、『唯我』の23本目を作っていたら、これは『唯我』ではない、別のシリーズに突入していることに、気づき、『輪花』のシリーズが始まったというエピソードです。
ちなみに、この22本のうち、最初の7本が誕生した時には、名前は横文字でした。
例えば、1本目は『 Independence』です。
しかも、横文字をつけた7本目までは、富井さんご自身、エッセンスを世に出すことを考えていなかったというのです。
そして、8本目のエッセンスに付けられた名前は、なぜか突然日本語になります。
その名も『天地合掌』
このエッセンスこそが、今の『レイ・エッセンス』が世の中に送り出されるきっかけになったといえる記念すべき1本。
それは、この8本目の誕生秘話に理由が隠されていました。
実は、8本目が出来る時に、富山の立山に行ったものの、エッセンスが誕生する場所がわからず、さまよい、半ば諦めかけた時に、富井さんがたどり着いた場所がありました。
それが立山開山の洞窟、『玉殿の岩屋』
そもそも、この洞窟は、かつて、自分が何者かがわからなくなっていた若者、越中守・佐伯有若(今でいうお役人)の息子・有頼(ありより)が、がこの洞窟にたどり着き、大いなる気づきを得て開山に至ったというある場所なのです。
富井さんが、この玉殿の岩屋の前で、ちょうど山頂から太陽が昇り始めるのを見た時に
「あ、ここだ」
と感じ、誕生したエッセンスが8本目、『天地合掌』なのです。
このエッセンスの誕生がきっかけとなって、私たち日本人には日本語が大事だと感じ、全てのボトルの名前は日本語となり、世に『レイエッセンス』として送り出されることになっていくのです。
この『天地合掌』は、あなたがあなたであることを思い出すウェイクアップコールです。
あなたがあなた自身と再び出会うのを後伸ばしにしているとしたら、きっと目覚まし時計が鳴るように「起きなきゃ!」と、背中を押してくれることになるでしょう。
詳しくは、動画をご覧くださいませ。
『"私"と出会うとき 』
自分自身にどこまでもくつろいでいく。
そこにある圧倒的な答え。
このワークショップでは、『私』へのシフトの場をそこに作ります。
そしてレイ・エッセンス唯我シリーズをガイドに、みなさんそれぞれの体験を一斉に深めていきます。
○期日:2018年7月16日(祝)
○時間:13:00~16:30
○会場:八丁堀ゼロワンビル会議室
(東京都中央区新川2-8-5-6F)
● レイ・エッセンスについての様々な情報は
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