富士川碧砂『開運和柄ぬり絵』

　■ 『開運和柄ぬり絵』占い師　富士川碧砂先生

●　2018年5月20日放送

『脳が活性化される』『癒される』と、人気が高まっている大人のぬり絵。
なんと、『開運和柄』の富士川碧砂（みさ）先生が、和柄のぬり絵を出版されましたので、色々とお話をお聞きました。

昨年、ご出演いただいた時にも、ご紹介しましたが、個人鑑定は予約待ち状態の人気の占い師さんであると同時に、寺瀬今日子さんというお名前で、テレビの人気番組でナレーターや、声優さんとしてご活躍されています。

そんな二足のわらじを履いて、ご多忙の富士川先生ですが、ご実家が呉服関係お仕事をされていたことから、『着物』や『和柄』の価値を強く感じ、世の中に向けて新しい角度から情報を発信なさっています。

そんな思いが形になったのが、昨年出版された『開運和柄』という、こちらのご著書。

　　　　●　神さまを100%味方にする『開運和柄』
　　　　　　日本人のDNAに秘められた《願望物質化》

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『和柄』の持つ意味と、その開運効果が、わかりやすく紹介されている素敵な本です。
そして、この『開運和柄』の世界観をそのまま『大人のぬり絵』のしてしまうという、企画が出版社を超えて立ち上がり、サンマーク出版から出版されたのです。

　　　　　　　　　●　『開運和柄ぬり絵』

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『開運和柄ぬり絵』とうタイトルのこちらの本は、まず、とても美しい表紙に目が奪われます。
書店にて、豪華かつ贅沢なこの表紙を目にし、思わず「これは何だろう？」と手に取られた方もいらっしゃると思います。
なんといっても、『赤』の色が素晴らしく、この色味を印刷で表現するためには、関係者一同の努力なくしては生まれないレベルなのです。
この表紙に込められた想いとパワーは、本文と同様にとても価値があります。

さて中身である、『大人のぬり絵』ですが、フランスで『コロリアージュ』という名称で火がつき、あの「HERMES（エルメス）」までが、ラグジュアリー感満載の『ぬり絵本』を販売するほどの人気なのです。

それもそのはず、『ぬり絵』は科学的にも、脳を活性化することが実証されています。
さらに脳波をアルファー波の瞑想時のような状態に導くのです。
アルファー波は潜在意識に想いを刷り込むことができる唯一の脳波の状態。
『ぬり絵』いわば現代の写経ともいえます。

要するに、『ぬり絵』に集中していると、瞑想状態に入り、『潜在意識』に想いや願いがすっと入って行きやすい状態が作れるというのです。
それならば、『ぬり絵』の絵柄を開運の絵にしたとすればどうなるでしょう？
開運効果が、自動的に『潜在意識』に入っていくことになるはずです。
こうした意味合いを企画の根底に置いて、富士川先生のご実家の呉服屋さんの着物に描かれた図柄からデザインを起こして『開運和柄ぬり絵』の線画が完成したのです。

また、今回の出版にまつわる出来事も、開運効果の賜物というようなストーリーなので、詳しくは、ぜひ動画をご覧いただき、確認してみてください。

最後に、富士川先生ご本人とお目にかかれる素敵なイベントが目白押しなので、ご紹介いたします。

●６月３日には、浅草アミューズメントミュージアムにて、折り句作作家の秋山美香子さんとともに、『開運和柄とスマホ風水』セミナーが開催されます。　→『開運和柄とスマホ風水』のページはこちら