● 2018年3月11日放送
ここ数年間、世の中はすごいスピードで変化し続けていますが、その中でも、2018年3月という時期は、大きな節目のタイミングのようです。
どのように捉えて、どのように準備することが良いのか、吉岡さんにお聞きしました。
2016年、2017年、2018年。
かつてない程の変化が起こる、特別な3年間であると、昨年末に吉岡さんに教えていただきました。
そして、その時に「準備を年末までに終わらせた人が、この波に乗れるのです。」とも、教えていただき、「間に合わない!」と、年末に慌てた方も多数いらっしゃったはずです。
さらに、今年に入って、「ギリギリ間に合うのは、この3月まで」とのメッセージを追加でいただき、ほっとしたのも束の間、今は既にその3月が半分近く過ぎています。
そして、もう一つ。
「2018年3月18日は、女性が目覚める最後の時(内なる蓋を開ける最後の時)」
これは、5、6年前に、吉岡さんに降りてきたメッセージでした。
まさに、その3月18日が目前にせまってきています。
さて、そんな重要な時間をどのように受け止めて、行動したら良いのでしょう?
順番にうかがいました。
まず、エネルギーのシフトは、3ヶ月単位で起こるのだと吉岡さんはおっしゃいます。
一つの区切りが終わると、次の区切りが始まるのですが、その新しい区切りにちゃんと移行するためには、準備が必要なのだそうです。
例えるならば、次の部屋に入るには、正装しておくことが望ましいのに、何の準備もせずに普段着でドアを開けてしまったという感じです。
普段着のままでは、中に入れてもらえないのです。
この例えで言うと、私たちがついつい行ってしまうのは、「ドアを開けた後で、どうしようかと考える」というパターンです。
これでは、準備不足であり、全く間に合わないのです。
少し先の未来の情報が降りて来る吉岡さんは、その未来に備えて何を準備しておけばいいのかを、あらかじめ私たちに伝えてくださっているのです。
私たちにとって、「事前に情報を知る」ということは、とても価値の高いことです。
なぜならば、「事前に情報を知る」ことで、意識が変わり、意識が変わることで、出会うこと、出会う人にも変化が起こり、自分のするべきことにも、早目に気づくことができるのです。
「準備が9割、実際現地に行って何かをするのは1割。」と、吉岡さんは続けます。
確かに、『備えあれば憂いなし』という諺にもあるとおり、如何なる物事も、成果をあげるためには、綿密な準備があってこそなのです。
吉岡さんは、いつも、未来に目を向けて、私たちに方向を示すための球を投げてくださっています。
ところが、その球を受け取った人間が、「白い球だ」、「黒い球だ」、と勝手に思うのです。
投げられた時点の球の色は、本当は透明なのです。
球に色がついてしまっているのは、受け取った側の心の問題です。
受け取ったものの本質を見極め、きちんと受け取り、腑に落とす必要があるのです。
吉岡さんが投げる球は、私たちにとってマイナスは無く、全てプラスの情報なのです。
さて、冒頭の3月18日についても、同じです。
『女性が生まれ変わる最後の日』と聞いた瞬間に、
「私、『勝ち組』か『負け組』かのジャッジを受け取るのかしら?」と、おびえる方もいるかもしれません。
「私はダメ、もう無理。」と、あきらめモードに入ってしまう方もいるかもしれません。
逆に、「よし頑張ろう!そのタイミングで私は上がれるんだ!」と受け取る方もいるでしょう。
同じ情報でも、どのように受け止めて、どのように活かすかで、向かう方向は、変わっていくのです。
意識の世界は、希望とする意識を持って動いた人の方向に向くのだそうです。
愛・喜び・希望をもっていい方向に進もうと旗を振った人に、これから追随する人が出てくるのです。
吉岡さん曰く、意識の世界の大半を作っているのは女性なのだそうです。
理解の前に、感覚で受け止める力を持っている女性たちの意識が変わっていくことで、男性も変わり、未来も変わるのだと、吉岡さんはおっしゃっています。
そして、個別意識だった女性たちの意識が集結しだす時期が、ちょうど『今』であり、大いなる扉が開かれるのが、実はこの18日というわけです。
ぜひ私たちもワクワクしながら自分なりの準備をして、扉の向こう側へ向かって進んでいきましょう。
詳しくはぜひ動画をご覧くださいませ。