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 ■ 『嘉祥流観相学会』vol.016 岡井 浄幸先生


● 2018年1月7日放送

どうやら、とても良い年になる気配たっぷりの2018年。
そんな今年の最初の放送にふさわしく、運気を作るお話を 観相学の岡井浄幸先生からうかがいました。

「2018年はすごい年になる」とは、他の先生方からもお聞きしていることですが、岡井先生の目から見ても、今年は『気』の流れが目まぐるしく変わってきているとのこと。

去年からの変化の兆候が確実になるのがこの2018年。
目に見えない何かのパワーが後押ししてくれているこのチャンスの時に、私たち自身の心がけもよければ、相乗効果で運気は上がるはずです。

そこで、具体的なお話をお聞きしてみました。
「人間の身体は、自律神経(脳)が動かしていて、その一番近くにあるのが顔です。運気の流れによって、顔も変化します。 幸福な時、顔が輝き、笑顔が自然と浮かんでくるのは勿論ですが、逆に、顔が輝いているだけで、運気の半分が良い状態になるとも言われます。」と、岡井先生。

まさに「ニワトリが先か卵が先か」ですが、どうやら、顔にハリと艶を作ることで、幸運を呼び込むことができそうです。

続けて先生は「顔の脂と汗が入り混じって乳化されたのが皮脂です。健康状態がよければ、この皮脂がスムーズに顔全体を覆い、光が当たったらピカっと光るものです。」と、おっしゃいます。

皮膚が入れ替わる日数は、「28日周期」とよく言われますが、これは、20代までの方の肌の周期です。
それを過ぎれば、28日+年齢くらいがターンオーバー周期(入れ替わりの周期)となりますから、使用している基礎化粧の効果が28日で現れないからといって、焦ることは無いのです。
また、身体は食べたものでできているので、お肌の健康状態をよくするためには、化粧品以上に、食事の内容に気をつけることが大切です。

そして、肌の艶を際立たせる箇所が『額』
岡井先生は、『額』を出すことを強く勧めておられます。
『額』と密接な位置にあるのが前頭葉であり、『額』を出す事で、私たちの『気』の呼吸を促すことができます。
無意識にでも、自分の中で何かを受信したり発信したりしようとする時、人は『額』を出すようです。
額を開けて、自分の中にあるいらない『気』を吐き出し、良い『気』を取り込みましょう。

そして、なんといっても運気を上げる一番の近道は、『笑顔』
どんな辛いことがあっても『笑顔』を忘れないことを心がけると、自律神経の動きがきちんと整えられ、交感神経と副交感神経がきちんと作動するようになるそうです。

最近イライラしてキレやすい人が増えていますが、下がった口角を意識して上げると、副交感神経に働いていい状態が戻ってくるそうです。
楽しくもうれしくもない時に心と裏腹な表情を作ることは、最初は難しいかもしれません。
でも、深く考えず、まず手を使ってもいいので、口角を上げ『笑顔』を作り、頭の中を真っ白に、『空(くう)』の状態にしてみてください。
いい『笑顔』が出来れば、運気が上がり、その上がった運気が周りにも広がっていくでしょう。

2018年という、『気』の流れが変わる大きなチャンスの年に、ぜひ積極的に運気を引き込んでいきましょう。

詳しくはどうぞ動画をご覧くださいませ。

「運気を開くために、先生にこんな質問をして欲しい」
というご要望も、お待ちしております。

 ■ 『嘉祥流観相学会』

● 人生を変える。 運を変える。
  顔の情報を読み取り分析することで、
  人生を切り開いていく科学が観相学なのです。

 →『嘉祥流観相学会』の公式サイトはこちら




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