● 2017年12月31日放送
今回のテーマは『臓器提供』
倫理的な観点からも、医学的な観点からも、いくつもの答えがあり、個人的にも様々な感情が生まれる問題ですが、ドルフィン先生ならでのご意見をたっぷりうかがいました。
きっと、多くの方が『人の役に立ちたい』という思いと、自分の中にある既成概念との間で、心が揺れるという経験をされているのではないでしょうか?
ドルフィン先生がズバっとお答えくださいました。
「親からもらった身体を切り離していいの?」
こういう地球人的な疑問は、これまでも議論になっていました。
人の役に立つとはいえ、自分の身体の一部を人工的な方法で他人に授けるのが、倫理的にいいことなのか?
まさに葛藤する問題です。
そう、『葛藤』です。
この『葛藤』こそが、地球人が学ぶための材料なのです。
私たちは、あえて『葛藤』するために、もがくために、この地球を選んで生まれてきたのだと、先生はおっしゃいます。
『臓器提供』は、複雑なテーマですが、私たち一人ひとりは、それぞれの結論を地球に来るときに既に決めているのだそうです。
つまり、『臓器提供』する人はするし、しない人はしないと、決めているのです。
そして、反対する人も、推奨する人も、自分の魂の選択として決まっているのです。
全ては、自分の魂が『臓器提供』を喜ぶか否かに尽きるのだそうです。
中には、最初すごく抵抗があり、迷っていたけれども、途中からその迷いが無くなり、「臓器提供しよう」と気持ちが変わった人もいるでしょう。
また、それと真逆で、最初は積極的だったのに、途中から何かが違うように感じて、躊躇し始める人もいるでしょう。
これらはどちらも、自分で決めたシナリオなのです。
「誰がどう言おうと、自分の奥底の声が、どうしたいのかに耳を傾ければ答えは出ます。」と先生はおっしゃいます。
『献血』についても全く同じです。
全ては、魂が成長するか、進化するか?
どちらの選択が、最終的に自分にとって心地良いのか?
人からどう言われようが、社会常識がどうであろうが、それらは脇に置いて、自分の魂が何を求めているかに耳を傾けるべきなのだそうです。
さて、最後の質問、『ワクチン』についてです。
世の中では、『ワクチン』はした方がいいという常識が成り立っています。
多くの方にとって、医学的な知識は無くても、「した方がいいものだから」という発想で、『ワクチン』の存在を受け入れています。
でも、そもそも『ワクチン』を打ったから病気にならないというのは間違いなのだそうです。
身体にとっては、メリットよりもデメリットの方が大きく、もしもそれが有効だとしたならば、それは「ワクチンを打ったから大丈夫」という集合意識のなせる業とのこと。
このように、これまでのドルフィン先生は、こうして『ワクチン』に対してアンチな姿勢をとってこられてきました。
ところが、最近は、少しだけご意見が変わり、
「ワクチンは、打ちたければ、打てばいいのです。
いいか悪いかは、魂の選択です。
集合意識で『大丈夫』と思うのであれば、効果はあるでしょう。」
と、本人の魂の選択を優先することを推奨されています。
ですから、発展途上国の子どもたちへの『ワクチン』を送るための募金も、同じことです。
自分の魂が、喜ぶかどうかで決めることが、一番なのです。
さて、間もなく2018年の幕が開けます。
2018年はもっと地球がはじけ、『ワクワク』『ぷあぷあ』がさらに加速する年になるようです。
政治経済・生活・生き方、全てが変わり、チャンスが到来する年なのです。
このタイミングに地球に居合わせている私たちは、これまで以上に魂が喜ぶことを選んでいけば良いようです。
詳しくはぜひ、動画でご覧くださいませ。
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