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 ■ 『国際イメージコンサルタント
   吉村ひかるのブランディングの知恵袋』 vol.030
   『株式会社 恵命堂』取締役 社長室長 柴 嘉亮さん


● 2017年12月24日放送

年末年始は、忘年会、新年会のシーズン真っ盛り!
連日お酒やご馳走を召し上がる方も多いのではないでしょうか?
この時期の疲れた『胃』にピッタリの健胃薬のお話を、株式会社恵命堂の柴さんからお聞きしました。

とっておきの健胃薬『恵命我神散』を、3代に渡って80年以上作り続けてきた会社が株式会社恵命堂です。
根強いファンも多く、長きにわたってリピーターの方々が飲み続けているこの健胃薬の主成分は、『ガジュツ』
聞き慣れない名前ですが、これが『恵命我神散』の主成分です。

『ガジュツ』というのは、生姜科のウコンの仲間の植物。
見た目も、大きな生姜と言った感じのこの『ガジュツ』は、もともとはインドの植物のため、日本で根付いたのは、国内では暑くて湿度も高い地域のひとつである『屋久島』でした。
今でも『ガジュツ』の栽培には『屋久島』『種子島』のあたりが北限なのだそうです。
そのため自社工場もここにあります。

そして、この薬が商品として私たちの手に届くまでには1年半という時間が必要で、手間暇かけて作られていきます。
まず、5月6月の『ガジュツ』の畑の作付けから始まり、翌年の2月ごろ収穫です。
南の島なので、台風も来れば塩害もあります。
これらから大切に守られて収穫された『ガジュツ』は、まず全て種子島に運ばれます。
そこでスライス・乾燥された後、次に屋久島の製薬工場に運ばれ、『ガジュツ』以外の成分、マコンブを加えられるそうです。

こうした工程を経て作られる『恵命我神散』は、一般的な化学系の新薬のように手軽で飲みやすくありません。
水にも溶けにくいですし、独特の苦みもあります。
飲み方のコツも、恵命堂のHPに書かれているほど。

でもそこには、『ガジュツ』の効能を可能な限り生かした薬の意味があるのです。
何より天然の香りが素晴らしく、森林のヒノキのような香りが口の中に広がるとおっしゃる方がいらっしゃるほど……。

そして、その気になる『ガジュツ』の効能ですが、食欲不振、腹部膨満感の緩和、特に慢性の胃弱や胃もたれ、食欲不振に素晴らしい力を発揮します。

そもそも『胃』は、収縮を繰り返すことで胃酸を出し、消化を促しますが、この収縮という蠕動(ゼンドウ)運動が弱ってくると、胸やけや消化不良の原因に繋がるのです。

『ガジュツ』を主成分とする『恵命我神散』は、蠕動運動を促進する効果があるので、食べ物が胃の中に長く停滞するのを防ぎます。
また、『ガジュツ』の他に配合されているマコンブには、アルギン酸が含まれており、胃粘膜を保護します。

通常、化学的な新薬では、即効性が重要視されます。
それに比べると、『恵命我神散』の効き目は穏やかで、ジワジワと効いてくる感じです。
即座に胃の不調を取ることを目的として作られている新薬に比べ、健胃薬である『恵命我神散』は、日ごろから胃腸に元気に働いてもらうことを目的としていますから、そもそもスタートもゴールも、一線を画しているわけです。

こうしたことから、恵命堂の社員さんたちをはじめ、日課のように『恵命我神散』を飲み続けている方がおられるほどです。

現代人は胃弱な方が多いと言われます。
夜更かしやストレスが原因なのは言うまでもありませんが、添加物の多い食べ物や、不規則な食生活など、『胃もたれ』は現代社会の弊害とも言えます。
せめて、『胃』の健康は、自然の力を借りて取り戻していきたいものです。

詳しくは、ぜひ動画をご覧くださいませ。


 ■ 『株式会社 恵命堂』のサイト

● 体を元気にする健康維持法『綜合療法』
  を基本とした、自然治癒力を促進する考え方で
  製品を作り、お届けしています。

  →『株式会社 恵命堂』のサイトはこちら



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