● 2017年11月26日放送
前回に引き続き『右回転と左回転』のお話をうかがいました。
杉山さんご自身が、どんな経緯で回転の左右を見分けることができるようになったのか、順を追ってお聞きしてみました。
ナチュラルメッセージの杉山さんが波動に、回転があることに気づき、『右回転』『左回転』の判別ができるようになったのは、今から10年以上前のこと。
始まりは、目の前に置かれていた緑茶とウーロン茶の入った紙コップからでした。
「全ての物の波動には、回転がある」そう言われても、イメージがわかない方も多いでしょう。
杉山さんご自身、以前はそんな概念すら知らなかったのですが、師匠に当たる方から、波動のことを教わり、さらに、「君の左手はセンサーだね。」と言われていたため、目の前の紙コップに入った2種類の飲みものを見たときに、ふと閃いたようです。
目の前の緑茶とウーロン茶。
「もしも、波動に回転する渦があるのであれば、自分の左手をかざせば、その物の回転の渦に沿って手が動くのではないか?」
なぜか、そう思ったのだそうです。
そして、試しに緑茶に手をかざした時、杉山さんの手は右に流れたのです。
次に、ウーロン茶にかざした手は左に……
この時以来、色々なものの波動の『右回転』『左回転』が、手をかざすことによって判別できるようになったのだとのこと。
ちなみに、杉山さんは緑茶がお好きだそうで、それは、杉山さんご自身の波動が右回転だからだとおっしゃいます。
そう、杉山さんの理論によれば、本来人間のセンサーは自分の身体の渦にあったものを欲するようになっているようなのです。
たとえば多くの方が、身体が不調の時や、いつもと違う状態になった時、普段と違うものを食べたくなった経験をお持ちのはず。
もしかしたら、身体の状態と食べ物の好みには、何らかの因果関係があるのかもしれません。
杉山さん曰く、自分の波動と合わない物を食べると胃や腸に炎症が起きるそうですから、渦の回転を読む力を習得出来ると、自分に合わない物を避け、自分にピッタリくるものだけに囲まれて暮らせます。
物だけでなく、ウマのあう人、避けた方が無難な人等、見分けることができたら、ストレスなく生きていけそうです。
また、杉山さんの経験上、疑り深い方は、波動の渦を感じるのが難しいようですが、基本的には、感度を高めればどなたでもわかるようになれるようです。
まずは、『物には波動がある』ということを認識するのがスタートライン。
さらに、その波動には『右回転、左回転がある』ということを自分の中で受け入れていきながら、左手をかざして波動の渦を感じる。
これを繰り返していくことで、センサーの精度を上げていくのだそうです。
実にユニークな杉山さんですが、今では、手をかざさずとも、意識して目で観るだけで、左右の回転を判別できるそうです。
「これは右か左か?と思って観てみると、渦が感覚として伝わってくる。完全に透明なのだけど、渦が伝わってくる……」とおっしゃっています。
なかなか言語化が難しい感覚のようです。
相変わらず不思議なお話ですが、もしも、本当に同じことができるようになるのであれば、本当にすごいことです。
詳しくは、動画をご覧くださいませ。
杉山さんの不思議な技にご興味のある方は、杉山さんのサイトをお訪ねくださいませ。
● 不思議なことがいっぱいつまったミラクルサイトです。