● 2017年11月26日放送
『宇宙メッセンジャー医師・ドクター・ドルフィン』という、新しいキャッチフレーズで、さらに進化したメッセージをお伝えくださるとのことで、松久先生から二つのお話をお聞きしました。
前半は、いつもの通りの質問コーナー。
後半は、11月11日に開催された『ドルフィンツアー』のお話です。
「先生のおっしゃることを実践したいのですが、自分の気持ちを一点の揺るぎもなくぶれずに保っていくというのが、途方もない課題のように思えます。
また、辛さや不安感でいっぱいの時に『お喜びさま』と言えないし、思えません。どうしたら良いのでしょう?」
という、ご質問をいただきました。
そして、今回も、ズバッと答えていただきました。
先生のご回答は、こうです。
「そもそも地球人は、ぶれやすいのです。
なぜなら地球社会は、自分の思うようにいかないようにできているのです。」
この地球上で、自分が体験する人生や、自分の身体の状態が、ピッタリ思う通りという人はまずいません。
「人生で体験している全ての『こんなのは嫌だ』ということは、自分の成長と進化に、最も適した最もパワフルな効力のある物として、自ら選択したものだったことを、あなたが忘れているだけなのです。
そのブレてる状態こそがあなたが計画した学びだと思い出しましょう。」
思い通りにいかないことがてんこ盛りの時こそ、あなたが忘れている、この最も重要なことを思い出せばいいのです。
さらに、先生がこのお話しすると、皆さん一様に「凄い!」と、目からウロコが落ちたというお顔をなさるそうです。
ところが残念なことに、今まで持っている常識と固定観念のせいで、それまでの自分の状態に、また戻ってしまうのです。
地球人がブレてしまうのは、「こうあるべきだ。そうでない今の自分は間違っている」と思うからなのです。
『今の状態が不完全だと思うからブレる』のだそうです。
あれこれ考えたり、頑張って理解しようとすると、かえって上手くいかず、「そうなんだ。」と受け入れ、ブレている今のあなたが最高の状態であって、それが完璧なんだと思うようになった時、『お喜びさま』の境地に達するのです。
「変えようと思ったら変わりません。
今が全て良いと思った時、そういえば変わっていると気づくのです。」と先生はおっしゃっています。
先生からのこのお話はとても深い内容です。
自分の考えがブレてしまったとしても、この先生のお話を何度でも思い出し、今の自分を受け入れていくことで、いつのまにか変わった自分自身に気づくのではないでしょうか。
さて後半は、ドルフィン先生の初ツアー『ぷあぷあになるパワースポットツアー』の大変興味深いお話をお聞きしました。
伊豆高原の大室山、浅間神社へのツアーです。
大室山の浅間神社には、磐長姫(いわながひめ)が祀られています。
磐長姫は、木花開耶姫(このはなさくやひめ)の姉に当たる神様ですが、姉妹で瓊々杵尊(ににぎのみこと)に嫁ぐ時、容姿が醜い姉の磐長姫は、容姿故に送り返されてしまったという神話が語り継がれています。
さて、ツアーで一行が大室山へ登ろうとした時、物凄い風でリフトは止まりました。
そこで、ドルフィン先生は「抑圧されて世の中に出られなかった磐長姫を解放せねば」と思い、山のふもとでワークを始めたのです。
そして、このワークが、あっと驚くミラクルを起こしたのです。
ここから先のお話はぜひ、動画でご覧くださいませ。
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