● 2017年10月29日放送
上下動しているはずの『波動』ですが、じつは『回転』もしていて、それぞれのモノによって『右回転』と『左回転』があるとおっしゃる杉山さん。
またまた不思議なお話をたっぷりとお聞きました。
杉山さん曰く、人や、モノにそれぞれ固有の『波動』があり、必ず右か左の『回転』をしているというのです。
例えば、スタジオのデスクの上にあるストップウォッチを杉山さんに見ていただいたところ、このストップウォッチは、『右回転』の波動とのこと。
ここで注目なのは、スタジオにあったストップウィッチが『右回転』だったということです。
仮に同じメーカーの同じ製品であっても、二つ一緒に並べてみたら、片方の回転は逆である可能性も十分あるのだとか。
そして、『右回転』と『左回転』という二つに分けると、それぞれの特徴があるのだそうです。
それは、『右脳』と『左脳』の特徴とほぼ同じとのこと。
一般的に言われるように『右脳』は、芸術的・直観的な感覚をつかさどり、『左脳』は論理的な思考回路の働きをします。
この右脳の特徴が波動の『右回転』、左脳が『左回転』にあたるそうです。
さらにもうひとつ、波動の回転の向きは、『縄文』『弥生』ともつながりがあるそうです。
右回りが『縄文』で、左回りが『弥生』です。
もともと日本は縄文人が主流でしたが、大陸から弥生人が渡来したことで混血化が進みました。
大陸的な人は、弥生系=左回り=左脳的(論理的)な考えが多いのは、なんとなく頷けます。
もしかすると、日本人が情緒的・観念的なのは、もともとの縄文人の『右回転の波動』が関係しているのかもしれません。
また、面白いことに、この回転は、SNSにもあるそうです。
Facebookやインスタグラムは『右回転』、Twitterは『左回転』なのが杉山さんには感じられるのだそうです。
そのSNSのアプリそのものというより、参加者の意識全体が創りだしている回転のようです。
そうすると、創業者や運営しているスタッフが代わったり、右回り・左回りの参加者の割合が変わったりしたら、回転もかわるのかもしれません。
ちなみに、『右回転』『左回転』が分かることによって、何か得することがあるのかどうか質問してみたところ、この質問の発想自体が『左回転』であるとのこと、『右回転』の杉山さん自身には、この発想自体がないそうなのです。
実のところ、放送中には登場していないのですが、食べ物や、化粧品などにもそれぞれ回転があるので、自分と同じ回転のモノのほうが、身体にあっているとのことなので、回転の区別がわかっていると、得することはたくさんあるようです。
一般人には判定が難しいと思われるこの波動の回転ですが、確かに同じような商品が並んでいても、なぜかその中の一つが気に入ったり、イマイチ好きになれないものがあったり、というような経験は皆さんお持ちでしょう。
無意識に私たちも自分と同じ回転のものを識別しているのかもしれません。
このように、私たちの日常にあるいろんなものが、『右回転』『左回転』の波動を出しているとしたら、それを知ることで自分との相性や、得意分野などが開拓されていく可能性が広がっていきそうです。
そして詳しくは、動画をご覧くださいませ。
杉山さんの不思議な技にご興味のある方は、杉山さんのサイトをお訪ねくださいませ。
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