● 2017年8月13日放送
『聖徳太子のお姿が○○だった』という、衝撃のお話をしてくださった中山さん。
ご自身が体験された『臨死体験』の謎を探るべく日本全国を巡り、びっくりするものに遭遇したというお話をうかがいました。
あの聖徳太子が、『ダースベーダー』そっくりのお姿で登場したというだけでも、奇想天外なお話なのですが、中山さんは、このことをご自分なりに納得するために20歳を過ぎてから、聖徳太子の謎を解く旅に出られたそうです。
『臨死体験』というだけでも強烈な体験。
ちゃんと向き合って、受け止めるために必要だった時間が、7年間。
インターネットもないその頃ですから、本の中にデータを求めながら、この7年間を過ごし、基礎的な知識を身につけたあと、中山さんは旅に出ます。
しかし旅先で、またまた、ショッキングなものを目にすることになります。
それは、聖徳太子が18歳の頃に建立したとされる『四天王寺』を訪れた時のこと。
そこには、中山さんが臨死体験の中で見た、聖徳太子がつけていた『剣』があったのです。
これは、『七星剣』と呼ばれる『剣』で、なんと、北極星と北斗七星が描かれているもの。
宇宙の星が描かれていて、まさに『ライトセーバー』なのです。
また、日本最古の木造建築『法隆寺』に行ってみたら、『ダースベーダー』のマスクに出会います。
この面は、『伎楽面(ぎがくめん)』と呼ばれる、その当時の日本で演じられた仮面舞踊劇である『伎楽』に用いられた 仮面です。
そして、そこにあった『酔胡王(すいこおう)』という名前のついた『面』は、まさに、中山さんが臨死体験中に聖徳太子がつけていたものと同じだったというのです。
しかも、この『面』の顔立ちは、日本人の顔と全く異なります。
大きな鷲鼻をしたペルシャ人のような異国の顔の『面』
このことから、中山さんは、『聖徳太子』は、ペルシャ人だったのではないかと推測を立てました。
中山さんが、この仮説を立てたもうひとつの要素は、聖徳太子のお母さんの名前です。
『穴穂部間人(あなほべのはしひた)』というお名前なのですが、ゾロアスター教の中で酷似する響きを見つけます。
それは水の神様の名前で、『アナヒター』
確かにそっくりな響きです。
この似通った響きの名前によって、お母さんがペルシャ人であった可能性が、一層高くなってきたのです。
このように、1500年もの時を経て、中山さんの旅によって、『聖徳太子』の秘密が少しずつ解かれてきました。
とは言っても、まだまだ、謎の多い『聖徳太子』
なぜ、そんな不思議な出で立ちだったのか?
実際に彼は何をしたかったのか?
何を成し遂げたのか?
中山さんの謎解きの旅路もまだまだ続きます。
ぜひ続きは動画でお楽しみくださいませ。
● 会場 東京都北区王子 北とぴあ 和室
● 時間 13時30分~16時30分
● 日程
8月27日(日) 9月17日(日)
10月21日(土)
すべて同じ会場同じ時間帯です。
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