● 2017年7月16日放送
イエス・キリストやお釈迦さまと対話したことがあるという『スピリチュアル大学校』の吉岡さんから、『歴史』を紐解く必要性についてお話をお聞きしました。
吉岡さんは、真実の『歴史』を探るべく、『土地』に残る残留思念を読み取ったり、神様から『神意』をうかがったりされるそうです。
しかし、こうしたことを行う理由は、単に『歴史』を知りたいということではないのです。
たった今、苦しんでいる方の、苦しみの原因を探していくと、『過去』の出来事や、ご先祖さまからの『因縁』が原因である場合があるそうです。
そんな時には、過去に何があったかを正確に知る必要が生まれ、歴史として残っている情報を鵜呑みにせず、その土地の残留思念や神様から真実を教えてもらうのです。
吉岡さん曰く、この世に存在している全ての『物』には、間違いなく意識があるのだそうです。
ですから当然、建物や、土地にも『意識』はあり、こうした物が持つ『情報』『残留思念』『エネルギー』にアクセスして真実を聞いてみると、世の中に出回ってる常識的な情報が、真実とは違っていることがわかるのだそうです。
また、歴史をひも解けば、そこにはたくさんの争いがあり、勝者・敗者に分かれます。
こうしたご先祖同士の争いは、『因縁』として子孫にまで受け継がれて、現在に影響してしまうのです。
例えば、関東には5つの豪族がいました。
吉岡さんが、その末裔の方を訪ねたところ、ボロボロのお宅で厳しい生活を強いられていたそうです。
ご先祖様がかつて豪族であったのであれば、その昔、権力を盾に振る舞い、その栄光の影で、多くの方が苦しんでいる可能性があるのです。
こうした過去の出来事があると、時を経て、子孫がそのとばっちりを受けることになり、『今』の時代で原因不明の苦しみを味っているというわけです。
ところが、子孫が心を込めて、過去の出来事の謝罪をすることで、『因縁』が一瞬で解け、状況は一変します。
さらに、私達の身体の60兆個の細胞の中には、ご先祖さまの記憶が入っているので、『因縁』が解ければ一瞬で細胞にも変化が起こり、その結果、これまでの日常までも様変わりするのです。
驚くことに、それはそのご本人だけでなく、ご本人を取り巻く環境まで変わっていくのだそうです。
このように吉岡さんは、真実を見極め、正しい『過去』を知る努力をなさっています。
そして、吉岡さんが運営されているスピリチュアル大学校では、吉岡さんが得た『真実』を、学問として正しく学んでいくことができるのです。
現在、生徒さんは20代から70代までおられるそうです。
勉強して昔のことを知れば知るほど、皆さんは口をそろえて、
「人間は、ちっとも変ってない。同じことを何百年も繰り返している。」と、おっしゃるそうです。
勝者側だけの偏った情報でなく、両者の視点で学べば、必ず新しい局面が見えてくるのでしょう。
スピリチュアル大学校。
もしそこで真実の知識を会得することができたら、今までとは違った未来が私たちに訪れそうです。
詳しくは動画にてご覧くださいませ。
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