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 ■ 『嘉祥流観相学会』vol.013 岡井 浄幸先生


● 2017年7月2日放送

女性にとっては歓迎できない『おでこ』の『横ジワ』
実はこれ、『シワ』ではなく、ちゃんと意味がある大切なものなのだそうです。
観相学の岡井先生に詳しくうかがってみました。

普段、『おでこ』をあまり気にすることなどありませんが、広さも形も、出っ張り方も人それぞれ。
人によっては、出っ張った『おでこ』を気にしていることもありますが、こうした方は、物事を前に前に進める意欲が強い方なので、長所と捉えたほうがよいようです。

このように、『おでこ』を見ただけで、その人の状態がだいたいわかると言われるほど、顔の中で重要な役割を持ちます。

その代表が、なんと『横ジワ』
『シワ』に見えるので、加齢によるものだと思われがちですが、これは『シワ』ではないと、岡井先生はおっしゃいます。

この『横ジワ』は、観相学的には、『紋(もん)』 と呼ばれ、通常は、30歳くらいになって、考えがまとまってきたときに出る線とのこと。
『紋』の表れ方で、人間性や考えていることがわかってしまうらしいのです。

なぜなら、脳の前頭葉と『おでこ』は、繋がっているようで、『脳』の状態が反映されて、『おでこ』に『紋』として現れるのです。

ちなみに『横の紋』は、思考の深さ、人間関係等を現すそうで、とても大切なもの。
『縦の紋』は、確かにあまり良い状態ではない上、見た目にもよろしくないので要注意です。

そして、『横の紋』には、とても大切な意味があります。
真ん中に一本だと、独立心の強い、自分をしっかり持った人。
その下にもう一本だと、家族や仲間を大切に思う人。
さらに、一番上にできる三本目は、社会貢献に携わる力を持つ人。

政治家の方にはぜひとも持っていていただきたい、三本の『紋』
ちなみに例えば安倍総理は、しっかりとした三本線があります。
歴代のアメリカ大統領も、みな三本の『紋』がおでこにくっきりあったそうです。

このように、極めれば極めるだけ意味が深いおでこなのですが、運気を上げるためには、何といっても艶のある『おでこ』が必要なようです。
女性はメイクでTゾーンにハイライトを入れますが、観相学的にもこれはとても理にかなっているのです。
男性でも、ここ一番という勝負事の時は、おでこにオイルを塗って艶を出しておけば、ぐっと運気が上がります。

最近の流行で、若い女性はおでこを眉毛まで前髪で隠している方もおられますが、なんと、おでこを隠すと脳の中が暗くなってしまうとか!
人生で大切な瞬間の時だけでも、ご自分のおでこを工夫して見せてはいかがでしょうか?
うれしい結果が出る可能性は大きいのです。

詳しくはどうぞ動画をご覧くださいませ。

「運気を開くために、先生にこんな質問をして欲しい」
というご要望も、お待ちしております。

 ■ 『嘉祥流観相学会』

● 人生を変える。 運を変える。
  顔の情報を読み取り分析することで、
  人生を切り開いていく科学が観相学なのです。

 →『嘉祥流観相学会』の公式サイトはこちら




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