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 ■ 『梅ちゃん先生のオールナイスニッポン』vol.003
    寺山 心一翁さん


● 2017年3月12日放送

寺山先生のご自身の体験に基づく著書『がんが消えた』は、ベストセラー。
末期と宣告されてから既に30余年、寺山先生の本当に深みのある『言葉』を、ぜひお聞きいただきたいです。

寺山心一翁1

         ● 『ガンが消えた』

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本日のゲストは、梅ちゃん先生が是非ともお呼びしたかったという寺山心一翁先生。

一昔前と比べると、治癒の可能性が増えてきた『ガン』

食生活や大気汚染、また、ストレスなどの影響で、かかる方が後を絶たず、人々の命を奪っていく『ガン』という病気は、今でも恐ろしい病気であることにかわりありません。

もともとは東芝にお勤めで、半導体物質の研究に携わっておられた寺山先生。
エンジニアの方の例にもれず、バリバリの左脳人間だったようです。
その寺山先生が体調不良を訴えて病院で診察を受けたところ、腎臓ガンが見つかったのは、今から30年以上前のことでした。

『末期ガン』
この途方もなく絶望的な響きの宣告を受け、病院で手術を受けた先生。
抗がん治療の副作用に苦しみ、ご自身だけでなく、ご家族にとっても大変苦しい日々が続きました。

「もう西洋医学には頼りたくない」
ある時期から先生はそう思うようになり、それまでの生活を変え、薬を全て手放して、断食をしてみました。
結果、薬よりはるかに有効な変化が体感できました。

夜空の星を眺めたり、朝日を拝んだりしてみた先生は、ある朝、木々にとまった鳥たちが一斉に鳴き出す意味に気づくのです。

こんなふとした発見をきっかけに、病気への恐怖や不安の意識が、病気以外の興味へと移り始めました。

「自分の気づきが本当かどうか、ちょっと実験してみよう。」
先生は明け方、飼っていたインコたちの鳥籠の外で酸素スプレーを撒いてみました。
思ったとおり、ペットのインコたちも、外の鳥と同じように鳴き始めたのです。

「そうか!鳥が朝さえずるのは、喜んでいるからなんだ。朝、木々や草から新鮮な酸素が出てくるのがうれしいと、さえずっていたんだ!」

そんな自然への発見、気づきの一つ一つが、とても素晴らしい宝物のように感じられ、知るごとに感謝や喜びの心が湧いてきたそうです。

左脳型の思考だった寺山先生は、一変して右脳型へ。
毎朝空を仰ぎながら朝日を「太陽さん」と呼んで手を合わせるようになりました。

そうすると、そんな先生に天から色々な知識が降ってきたというのです。
「全てのことが腑に落ちて感謝。生きていることが嬉しくて嬉しくてたまらない。」
以前は興味も持たなかった『チャクラ』という存在も、自分の身体で体感できるようになった頃……
末期と言われたガンはどこかへ消えていってしまいました。
以来30年以上にわかって健康な毎日を送る寺山先生がおられます。

こうした寺山先生の実体験に基づく言葉の数々は、間違いなく多くの方の希望になることでしょう。

詳しくは動画にてご覧くださいませ。

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